みんぱくウィークエンド・サロン――研究者と話そう
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2018年12月9日(日)
声の力―新聞連載を通じて考えたこと -
指と手のひらに意識を集中し、仏頭から歴史を感じる「無視覚流鑑賞」(ビクトリア&アルバート博物館にて)
本年7月~12月、日経新聞で毎週、コラムを担当しました。おそらく僕の人生の中で、もっとも忙しいであろう半年間の記録を新聞記事として残すことができたのは有意義だったと思います。連載をとおして僕が意識し続けたのは「声が聞こえるような文章」を書くこと。今回は拙文を素材として、文字と声の関係について多角的に考えます。
○ 話者
広瀬浩二郎(国立民族学博物館准教授)○ 場所
国立民族学博物館 第4セミナー室(本館2F)○ 日時
2018年12月9日(日) 14:30~15:15○ 定員
なし(ご自由に参加いただけます。)○ 参加費
無料○ お問い合わせ
国立民族学博物館 企画課 博物館事業係 06-6878-8210(土日祝を除く9:00~17:00)