国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。

みんぱくウィークエンド・サロン――研究者と話そう

2012年4月8日(日)
民族植物学の旅:くらしに葉をつかう

クワズイモ(Alocasia macrorrhizos)の大きな柔らかい葉で雨をしのぐ(パプアニューギニアにて)

私たち人間は食糧の主たる供給源として植物を利用してきました。植物は私たちを養い、私たちが食べる動物をも養います。私たちはまた様々な用途に植物の葉を利用してきました。薬、装飾品、包装資材、容器、織物、編物、縄、住まい。みんぱくの展示場の中を探索してみましょう。

○ 話者
ピーター J. マシウス(国立民族学博物館准教授)

○ 場所
国立民族学博物館 本館展示場(ナビひろば)

○ 日時
2012年4月8日(日) 14:30~15:30(予定)

○ 定員
なし(ご自由に参加いただけます。)

○ 参加費
無料(ただし、観覧料が必要です。)

○ お問い合わせ
国立民族学博物館 広報企画室 広報係 06-6878-8560(土日祝を除く9:00~17:00)