国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。

みんぱくウィークエンド・サロン――研究者と話そう

2013年7月7日(日)
新しいハレのかたち

獅子頭を象った笠を被る節頭祭(熊本県荒尾市)の風流の踊り手

3月にあらたにオープンした日本展示場の「祭りと芸能」のコーナーには、造形に趣向を凝らしたつくりものや笠をはじめ、これまでには展示されていなかったハレの造形物がお目見えしました。そうしたあらたな展示資料を中心に、展示場のハレのかたちが祭りや芸能の現場でどのように用いられているかを紹介します。3月にあらたにオープンした日本展示場の「祭りと芸能」のコーナーには、造形に趣向を凝らしたつくりものや笠をはじめ、これまでには展示されていなかったハレの造形物がお目見えしました。そうしたあらたな展示資料を中心に、展示場のハレのかたちが祭りや芸能の現場でどのように用いられているかを紹介します。

○ 話者
笹原亮二(国立民族学博物館教授)

○ 場所
国立民族学博物館 本館展示場(ナビひろば)

○ 日時
2013年7月7日(日) 14:30~15:30(予定)

○ 定員
なし(ご自由に参加いただけます。)

○ 参加費
無料(ただし、観覧料が必要です。)

○ お問い合わせ
国立民族学博物館 広報企画室 広報係 06-6878-8560(土日祝を除く9:00~17:00)