国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。

みんぱくウィークエンド・サロン――研究者と話そう

2013年9月29日(日)
みんぱくの「磁力」を考える―音楽の祭日を事例に

楽器を持ち込んでの「音楽の祭日」での演奏

博物館の機能は、能動的にモノを集め、展示してていく一方向性だけを持ったものだけなのでしょうか?それとは逆に、博物館に集積する力によって、外のものを引き寄せることもあるのではないでしょうか?「音楽の祭日」というイベントを事例に、博物館が持つ、引き寄せる力、みんぱくの「磁力」というものを皆さんとともに考えていきたいと思います。

○ 話者
 出口正之(国立民族学博物館教授)

○ 場所
国立民族学博物館 本館展示場(ナビひろば)

○ 日時
2013年9月29日(日) 14:30~15:30(予定)

○ 定員
なし(ご自由に参加いただけます。)

○ 参加費
無料(ただし、観覧料が必要です。)

○ お問い合わせ
国立民族学博物館 広報企画室 広報係 06-6878-8560(土日祝を除く9:00~17:00)