国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。

みんぱくウィークエンド・サロン――研究者と話そう

2014年1月26日(日)
ウマと暮らす―カザフスタンの草原の村から

冬の夕日に照らされてウマが放牧から戻ってくる

カザフ人は、歴史的に遊牧民として活躍してきました。定住化した現在も、ウマは草原の日々の暮らしに欠かせません。慶弔時には、馬肉ソーセージや馬乳酒がふるまわれ、馬上競技や競馬も行われます。2014年の干支であるウマと、カザフ人のかかわりについてご紹介します。

○ 話者
藤本透子(国立民族学博物館助教)

○ 場所
国立民族学博物館 本館展示場(ナビひろば)

○ 日時
2014年1月26日(日) 14:30~15:30(予定)

○ 定員
なし(ご自由に参加いただけます。)

○ 参加費
無料

○ お問い合わせ
国立民族学博物館 広報企画室 広報係 06-6878-8560(土日祝を除く9:00~17:00)