国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。

みんぱくゼミナール

2008年10月18日(土)
見ることと見られること―展示に探る近代のアジアとヨーロッパ
特別展「アジアとヨーロッパの肖像」関連

○ 概要
19世紀後半以降、写真や映画が登場し、ミュージアムが普及するなど、まなざしを記録し、展示するメディアや装置は多様化、大衆化していきました。そのようななか、アジアとヨーロッパは自分と相手をどう見なして、どのように展示してきたのかについて考えてみます。

○ 講師
川口幸也(文化資源研究センター准教授)

○ 場所
講堂