国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。

みんぱくゼミナール

2021年3月20日(土)
牡鹿半島の民俗誌――復興キュレーション

特別展「復興を支える地域の文化―3.11から10年」関連


「津波」「クジラ」そして「ペンギン」

震災から10年間の民俗調査と博物館活動。自然の営み・復興の繰り返しの歴史・家族や隣人の思い出、三つの時間から描き出す牡鹿半島の民俗誌。キーワードは「津波」「クジラ」そして「ペンギン」。

 

○ 講師
加藤幸治(武蔵野美術大学教授)
日髙真吾(国立民族学博物館教授)

○ 場所
国立民族学博物館 セミナー室(本館2階)
※メイン会場が満席の場合は中継会場をご案内します。

○ 日時
2021年3月20日(土)13:30~15:00(13:00開場)

○ 定員
100名(要事前申込)
申込方法は下記をご覧ください。

○ 参加費
無料(展示をご覧になる方は展示観覧券が必要です)

 

 

申込方法

※手話通訳を希望される方は、2021年2月26日(金)までにお申し込みいただき、その旨をお知らせください。

オンライン予約

期間:2021年2月22日(月)9:00 ~ 3月18日(木)
本人を含む2名まで。定員になり次第受付終了します。

当日参加申込(定員20名)

11:00 から本館2階にて受け付けます。

 

お問い合わせ

国立民族学博物館 企画課 博物館事業係 イベント予約担当
E-mail:yoyaku-event@minpaku.ac.jp