国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。

イベント・ワークショップ

2013年7月26日(金)
自由研究はこれで解決!夏休みこどもワークショップ「夏のアマゾン探検隊-フィールドワークに挑戦!」
企画展「アマゾンの生き物文化」関連
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本ワークショップは、企画展「アマゾンの生き物文化」( 開催:2013年5月23日~8月13日)展示場をアマゾンの森林にみたて、 担当講師とともに展示場を探検し、フィールドワークをおこないます。

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  • 日時:2013年7月26日(金) 10:30〜16:00(受付10:00~)
  • 場所:国立民族学博物館 本館企画展示場A、ナビひろば
  • 対象:小学4年生~ 6年生
  • 講師:池谷和信(国立民族学博物館教授)
  • 参加費:500円 
    ※自然文化園(有料区域)を通行される場合は、別途大人250円、こども70円が必要となります。
  • 応募: 事前申込制(先着順)※定員に達しましたので、申込受付は終了いたしました。
  • 定員:20名
  • 持ち物: デジタルカメラ、昼食
    ※お弁当を持参いただければ館内の指定場所で昼食をとっていただく事が可能です。みんぱく館内のレストラン、万博公園内のカフェもご利用いただけます。
  • 成果物について
    当日制作された成果物は本館エントランスホールにて展示後、郵送にて返却させていただきます。
    展示期間:2013年7月26日(金)~2013年8月19日(月)
    返却時期:2013年8月20日(火)~23日(金)頃 
 

内容

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アマゾンには、日本の面積の約20倍、地球最大の熱帯雨林が広がっています。
そこには、約2000種の魚、約250種のけものたち、約1800種の鳥、100万種以上の昆虫が生きています。人びとは、いったいどれくらいの生き物とどのように共存してきたのでしょうか。このワークショップでは、展示場をアマゾンのフィールドにみたてて、人と生き物との知られざる関係を参加者のみなさんとともにフィールドワークします。

ワークショップ前半は、アマゾンの森林と題して担当講師とともに展示場を探検し、フィールドワークをします。後半はフィールドワークで発見した事を「報告書」にまとめてみんなで合評会を行い、成果物は本館エントランスホールにて展示します。
今年の夏は、みんぱくで1日研究者になって「フィールドワーク」を体験してみましょう!

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< 保護者の方へ>
見学される場合は、こどもたちのフィールドワーク、成果物制作の手伝いはご遠慮ください。
ワークショップに参加するすべてのこどもたちが、たのしく有意義な1日を過ごせるように、ご理解とご協力をお願いいたします。

 
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応募方法

[img] Eメール、または往復ハガキにて1. 参加者氏名・年齢 2. 住所 3. 電話番号 4.保護者氏名を明記のうえお申し込みください。1通につき1名までとさせていただきます。参加の可否についてはEメール、またはハガキにてご連絡さしあげます。

 

お申し込み先

※定員に達しましたので、申込受付は終了いたしました。
往復ハガキ

〒565-8511
大阪府吹田市千里万博公園10 番1号
国立民族学博物館 情報企画課
「夏休みこどもワークショップ」係

Eメール

workshop@idc.minpaku.ac.jp

 

お問い合わせ

[img]受付時間 土日祝除く9:00〜17:00
情報企画課「夏休みこどもワークショップ」係
TEL:06-6878-8532