国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。

イベント・ワークショップ

2014年3月31日(月)
春のワークショップ 「世界一周ビーズの旅 フィールドワークに挑戦!」

チラシダウンロード[PDF:1.34MB]
春のワークショップ 「世界一周ビーズの旅 フィールドワークに挑戦!」
 
ビーズっていろいろ!!
 
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  • 日 時:2014年3月31日(月) 10:30~16:00(10:00~受付開始)
  • 場 所:国立民族学博物館 本館展示場(ナビひろば)
  • 対 象:小学4年生~6年生
  • 講 師:池谷和信(国立民族学博物館教授)
  • ファシリテーター:上羽陽子(国立民族学博物館准教授)
  • 定 員:15名
  • 参加費:500円 ※別途観覧料(小学生110円)が必要です
  • 持ち物:デジタルカメラ、昼食
    ※お弁当をご持参の方は、館内指定場所をご利用ください。
    また、みんぱく館内のレストランや万博公園内のカフェもご利用いただけます。
 
成果物について

当日制作された成果物は本館エントランスホールにて展示後、郵送にて返却させていただきます。
展示期間:2014年4月3日(木)〜4月15日(火)
返却期間:2014年4月21日(月)〜4月23日(水)頃

 
講師プロフィール

[img]池谷和信(国立民族学博物館教授)
ビーズがもつ役割や、人と生き物とのかかわり方について地球的視野で研究をしています。著書に『みんぱく発見(5)世界のビーズ』(千里文化財団2001年)、執筆に「アフリカのビーズの装身具」『世界のかわいい民族衣装』(誠文堂新光社2013年)。

 
ファシリテータープロフィール

[img]上羽陽子(国立民族学博物館准教授)
インドで牧畜を主な生業とする人びとの刺しゅうや染め、織りなどの手工芸品の研究をしています。著書に『インド・ラバーリー社会の染織と儀礼-ラクダとともに生きる人びと』(昭和堂2006年)監修に『世界のかわいい民族衣装』(誠文堂新光社2013年)。

 
保護者の方へ

[img]見学される場合は、こどもたちのフィールドワーク、成果物制作の手伝いはご遠慮ください。ワークショップに参加するすべてのこどもたちが、たのしく有意義な1日を過ごせるように、ご理解とご協力をお願いいたします。

 
応募方法

[img]事前申し込み制(先着順)
メールまたは往復ハガキにて、下記内容を明記のうえご応募ください。
メールまたは往復ハガキ1通につき1名までのお申し込みとさせていただきます。
1. 参加者氏名(ふりがな)・学年   
2. 郵便番号・住所
3. 電話番号
4. 保護者氏名

 
応募先

往復ハガキ 
〒565-8511 大阪府吹田市千里万博公園10-1  
        国立民族学博物館 情報企画課 「春のこどもワークショップ」係
Eメール
workshop@idc.minpaku.ac.jp

 
応募締切日

定員に達し次第終了
*ご応募いただいた方には当館より結果をお知らせします。
*ご応募いただいた方の個人情報は、当館事業に関する目的以外では使用しません。

 
問い合わせ

[img]情報企画課 電話06-6878-8532 (土日祝除く9:00~17:00)