国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。

特別展「インド サリーの世界」

特別展 インドサリーの世界 FASHIONING INDIA
サリー (デザイナー:タルン・タヒリアニ)
  2005

98日(木) >>126日(火)
     
→ 巡回展を福岡アジア美術館で開催いたしました。【2007年10月6日(土)~11月25日(日)】
→ 巡回展をシルク博物館で開催いたしました。【2007年4月28日(土)~6月17日(日)】

開館時間/10:00~17:00(入館は16:30まで)  
休館日/水曜日(水曜日が祝日の場合は開館、翌日休館)

観覧料/一般830円(560円)、高校・大学生450円(250円)、小・中学生250円(130円)
( )は20名以上の団体料金です
※常設展もご覧になれます ※毎週土曜日は、小・中・高校生は無料
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特別展
インド サリーの世界


インドのサリーは、一枚の布を身にまとう民族衣装です。インドの染織や刺繍、ミラーワークなどの華麗で繊細な手仕事の伝統は、地域色豊かなサリーの世界をつくりだしました。さらにインドから輸出された布は世界の人びとを魅了し、西洋と日本にファッション革命を起こしました。
インドはいま、グローバル化と経済自由化の進展によって大きく変貌しています。人びとのライフスタイルが変わるとともに、ファッションもまたダイナミックに変化し、それを通して新しいインド・イメージが創りだされています。
本特別展では、インドのサリーとデザイナーズ・ファッションなど150点を展示し、躍動するインドの新たな魅力をご紹介します。また試着コーナーで、インド・ファッションの魅力を体験していただけます。
 
  コンセプト  
  展示場案内  
  特別展関連催し物  
  巡回展  
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  主催/国立民族学博物館 
後援/在大阪神戸インド総領事館、吹田市、大阪府教育委員会、吹田市教育委員会
協力/神戸ファッション美術館、鈴木時代裂研究所、京都文教大学人間学部文化人類学科、チャンネル・アジア
Ritu Kumar、Rohit Bal、日本万国博覧会記念機構、財団法人千里文化財団



お問い合わせ:〒565-8511 大阪府吹田市千里万博公園10-1 TEL 06-6876-2151