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藤本透子
国立民族学博物館・民族文化研究部・准教授
FUJIMOTO Toko
National Museum of Ethnology・Department of Cultural Research・Assistant Professor
カザフスタンを中心に、中央アジアにおける社会と宗教のかかわりについて研究してきました。特に、社会主義体制から移行した後に、暮らしの中でイスラームがどのように位置づけられているのかに関心をもち、死者のためにクルアーンを朗唱する儀礼が、系譜認識や「祖先の土地」の認識とかかわりながら再活性化している現象について調べてきました。こうしたカザフのイスラーム実践はさまざまな移動とも関連しており、遊牧の記憶や、定住化の過程、近年における在外カザフ人の移住などにも関心をもっています。

研究業績の詳細はこちら(国立民族学博物館ホームページ)