国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。

図書室の利用についてのお知らせ

一般の方への図書室のサービスを停止します。

令和3年1月13日に発令された大阪府への緊急事態宣言を受け、1月15日から一般の方へのサービスを停止し、本館の研究活動に従事する近畿圏の方に限って、新型コロナウイルス感染防止対策を講じたうえで開室しております。そのため、ご利用にあたって、来室の皆様に様々なご不便やご協力をお願いすることになりますが、ご理解いただきますようお願いいたします。

 

ご利用できる方

(1)本館で研究活動を行っている以下の研究者等。

  • 本館の教職員(特任教員、外国人研究員、機関研究員及びプロジェクト研究員を含む)
  • 本館の客員教員及び特別客員教員
  • 本館の名誉教授
  • 本館の共同研究員
  • 本館の特別共同利用研究員
  • 人間文化研究機構総合人間文化研究推進センターの特任研究員のうち、本館に派遣されている研究員
  • 本館の外来研究員
  • 総合研究大学院大学の院生

(2)(1)に該当する研究者とともに研究活動を行っている方。

(3)(1)及び(2)のいずれに該当する研究者・学生であっても、原則として近畿圏(大阪、京都、兵庫、奈良、滋賀、
   和歌山、三重)在住の方に限らせていただきます。

 

■ 開室日

  • 月曜日から金曜日(祝日を除く)の9時から17時
  • 土曜日の10時から17時
 

■ 入館にあたって

  • 博物館入口ではなく、職員通用口をご利用ください。
  • マスクの着用を義務づけておりますので、ご協力をお願いします。
  • 検温のご協力をお願いします。(37.5度以上の方は、入館をお断りさせていただきます。)
  • 入館記録のため、記名のご協力をお願いします。
 

■ ご利用いただけない施設及び設備

  • 書庫内の蔵書検索端末
  • アメニティエリア
  • 書庫の外階段
 

■ 実施するサービス

  • 資料の貸出
  • 資料の返却
  • 資料の予約受付
  • 閉架書架からの資料の出納
  • 複写サービス
  • DVD・ビデオ・CD等の視聴覚資料の視聴
  • 新聞、地図資料の閲覧
  • 窓口での対面による調査相談(10分以内を目安)
 

■ 図書室をご利用される方と職員の健康と安全確保の為、以下の対策を行っています。

  • 職員のマスク着用の実施
  • 窓口に飛沫防止シートを設置
  • 画面やキーボード等の定期的な清拭
  • 手指消毒液及び除菌シートの設置
  • 窓口をご利用いただく際、間隔をあけてお並びいただくための床への案内テープ貼付
  • 除菌BOXによる返却資料の除菌
  • 「大阪コロナ追跡システム」の掲示
 

■ 図書室ご利用にあたって

  • 入室(書庫等も含む)、資料利用、OPAC操作等前後の手指消毒をお願いします。
  • 滞在時間はおおむね30分以内でお願いします。
  • 閲覧(ブラウジング利用)した資料は、直接戻さず返却ラックに返却していただくようお願いします。
  • 閲覧机をご利用された際は、備え付けの除菌シートで清拭していただくようお願いします。
  • 書庫内の各層への移動は、書庫内の階段又はエレベータの利用をお願いします。
  • 発熱や咳・くしゃみ等の症状があるなど、体調不良の際は、ご来室をお控えください。
  • 来室前に蔵書を検索(OPAC)し、借りる資料を特定したうえでの来室をお願いします。