国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。
総合イメージ

スタッフの紹介

八杉佳穂
八杉佳穂YASUGI Yoshiho
国立民族学博物館・名誉教授
専門分野
  • 言語人類学・中米文化史
各個研究
個人ホームページ

略歴

京都大学文学部卒、1980年より民博。

専門分野

中米言語学、中米文化史

研究のキーワード

中米、マヤ、中米言語学

現在の研究課題

マヤ文字とマヤ諸語の研究

所属学会

日本言語学会、日本ラテンアメリカ学会、日本文化人類学会、古代アメリカ学会

主要業績

2004
『チョコレートの文化誌』世界思想社
2003
『マヤ文字を解く』中央公論新社
1995
Native Middle American Languages: An A real-Typological Perspective.National Museum of Ethnology

館外活動(大学教育、社会活動等)

  • 総合研究大学院大学文化科学研究科併任教授
  • 2006年度 「中南米大陸土着語論」大阪外国語大学(中米の文字)

代表者を務めた研究プロジェクト

科研「中米インディヘナ諸言語の存亡」(2000-2002)

経歴詳細

学歴

京都大学文学部卒(1975)

職歴
  • 国立民族学博物館助手(1980)
  • 国立民族学博物館助教授(1990)
  • 国立民族学博物館教授(1997)
学位
  • 文学博士(総合研究大学院大学 1994)
  • [学位論文]
  • 1993  An Areal-Typological Study of Middle American Indian Languages.(総合研究大学院大学)

研究詳細

マヤ諸語の比較研究とマヤ文字の研究、マヤ征服史

業績詳細

著書
2005
『マヤ文字を書いてみよう、読んでみよう』白水社
2004
『チョコレートの文化誌』世界思想社
2003
『マヤ文字を解く』中央公論新社
1995
"Native Middle American Languages: An Areal-Typological Perspective" Senri Ethnological Studies No.39, National Museum of Ethnology.
1990
『マヤ興亡』福武書店
1982
『マヤ文字を解く』中央公論社
共著
1996
『チョコレートの博物誌』(共著者・加藤由基雄)小学館
編著
2010
『国立民族学博物館特別展「千家十職×みんぱく」を解剖する』特別展「千家十職×みんぱく:茶の湯のものづくりと世界のわざ」実行委員会
2009
『千家十職×みんぱく:茶の湯のものづくりと世界のわざ』河出書房新社
2004
『マヤを学ぶ人のために』世界思想社
2003
"Materiales de lenguas mayas de Guatemala, tomo IV: Achi', Kaqchikel, Tz'utujiil, Sakapulteko", Endangered Languages of the Pacific Rim Publications Series A-7a, Osaka Gakuin University.
2003
"Materiales de lenguas mayas de Guatemala, tomo III: Poqomchi', Poqomam, Uspanteko, K'ichee' ", Endangered Languages of the Pacific Rim Publications Series A-7a, Osaka Gakuin University.
2003
"Materiales de lenguas mayas de Guatemala, tomo II: Mam, Awakateko, Ixil, Q'eqchi' ", Endangered Languages of the Pacific Rim Publications Series A-7a, Osaka Gakuin University.
2003
"Materiales de lenguas mayas de Guatemala, tomo I: Mopan, Chorti, Popti', Q'anjob'al", Endangered Languages of the Pacific Rim Publications Series A-7a, Osaka Gakuin University.
1995
『現代マヤ―色と織に魅せられた人々』(特別展図録)千里文化財団
論文等
2012
「マヤ文字解読の現在」『『言語』セレクション第3巻』118-124頁、大修館書店 (再録222)
2012
"A Head-Marking Grammar for Applicative Costructions.", Wataru Nakamura and Ritsuko Kikusawa, eds., Objectivization and Subjectivization: A Typology of Voice Systems.pp.7-22, Senri Ethnological Studies 77. National Museum of Ethnology,
2012
「グアテマラの多言語政策とカクチケル語におけるその具体的取り組み」『言語研究』141号119頁、日本言語学会
2012
「暦を誇りに」毎日新聞夕刊
2011
「OS型言語の文処理メカニズムに関するフィールド言語認知脳科学的研究―カクチケル語がターゲット」『日本言語学会第143回大会予稿集』358-361頁
2011
「今も残る絵文字の魅力―マヤ文字の美」町田和彦編『世界の文字を楽しむ小事典』72-75頁、大修館書店
2011
"What happened during the transition from Classical to Modern Mayan languages?", Abstracts of 20th International Conference on Historical Linguistics, p. 307
2011
「新しくなったアメリカ展示」『月刊みんぱく』35巻5号2頁
2011
「梅棹ワールド(3)ローマ字国字論」毎日新聞夕刊
2011
「梅棹忠夫著作集第12巻人生と学問」『梅棹忠夫―知的先覚者の軌跡』137頁、千里文化財団
2011
「マヤについて―2012年まであと1年」『国立民族学博物館友の会ニュース』4頁
2011
「チョコレートの歴史―飲み物から食べ物へ」『てんとう虫』43巻2号、26-29頁、アダック
2010
「クーナのモーラ」『みんぱくカレンダー2011
2010
「世界の文字」『月刊みんぱく』34巻7号8頁
2010
「ワステカの上衣・ケチケミトル」『みんぱくカレンダー2011』
2010
「水とマヤ・アステカ文明」秋道智彌編『水と文明―制御と共存の新たな視点』、125-152頁、昭和堂
2010
「多様な世界を巡って」『Vesta(食文化誌ヴェスタ)』77号52-53頁。味の素食の文化センター
2010
「食をことばする」『Vesta』77号2-3ページ。味の素食の文化センター
2010
八杉佳穂責任編集「世界の食を言語する」『Vesta』77号1-53頁。味の素食の文化センター
2010
八杉佳穂編『国立民族学博物館特別展「千家十職×みんぱく」を解剖する』特別展「千家十職×みんぱく:茶の湯のものづくりと世界のわざ」実行委員会
2010
「中米のトラ」『月刊みんぱく』34巻1号、6頁、国立民族学博物館
2009
「暦に多用されたマヤ文字」町田和彦編『世界の文字とことば』14頁、河出書房新社
2009
「私のフィールドからーマヤ諸語」『月刊言語』38巻9号、86-91頁
2009
"When Japan's Tea Ceremony Artisans Meet Minpaku's Collections: Creative art in Perspective. In Minpaku Anthropology Newsletter No.28: 18, June 2009. National Museum of Ethnology.
2009
友の会講演要旨「民族資料と美意識の響きあい―出会いの妙から生まれたもの」国立民族学博物館友の会ニュース188号
2009
「千家十職×みんぱく」『新美術新聞』1184号、1頁、美術年鑑社
2009
「メキシコ市」国立民族学博物館編『旅いろいろ地球人』159頁、淡交社。
2009
「職がないのがあたり前」国立民族学博物館編『旅いろいろ地球人』83頁、淡交社
2009
「解読すすむ古代文字―マヤ文字」梶茂樹、中島由美、林徹編『事典世界のことば141』580頁、大修館書店
2009
「ユカテクマヤ語」梶茂樹、中島由美、林徹編『事典世界のことば141』576-579頁、大修館書店
2009
展覧会紹介13「国立民族学博物館春期特別展千家十職×みんぱく:茶の湯のものづくりと世界のわざ」『起風』15巻2号、1-5、36-38頁、財団法人官休庵
2009
「根源美」(旅・いろいろ地球人)毎日新聞夕刊
2009
「家を継ぐ」(異文化を学ぶ、嗣ぐ 承ぐ 継ぐ 接ぐ 7)毎日新聞夕刊
2009
学術フォーラム、パネルディスカッション「方法の獲得と越境」『文化学術フォーラム』124-127,131,134頁、総合研究大学院大学文化科学研究科
2009
特展チラシ
2009
特展パンフレット
2009
「博物館を創造にいかす試み」八杉佳穂編『千家十職×みんぱく:茶の湯のものづくりと世界のわざ』6-9頁、河出書房新社
2009
八杉佳穂編『千家十職×みんぱく:茶の湯のものづくりと世界のわざ』河出書房新社
2009
「マヤが教えてくれるもの」『比較文化』55号3-6頁、東京女子大学比較文化研究所
2009
「京の匠―十の美学、十の創造」(インタビュー記事)『月刊茶の間』3月号、36-37頁、宇治田原製茶場
2009
「かけあわせの妙」『月刊みんぱく』33巻3号3頁、国立民族学博物館
2009
「漢字仮名交じり考」『国立民族学博物館研究報告』33巻2号、139-225頁、国立民族学博物館
2009
「はるか2000年の時を超え、人を魅了し続けるチョコレートの秘密」(インタビュー記事)『The Big Issue Japan』、112号、12-13頁
2009
「チョコレートの正体」『月刊みんぱく』33巻2号18-19頁、国立民族学博物館
2009
「言語学から考えるテクスト学」齋藤晃編『テクストと人文学―知の土台を解剖する』71-84頁、人文書院
2008
MMPニューズレター
2008
「神社を訪ねて」『季刊民族学』123号108頁、千里文化財団
2007
「マヤ諸語にみる間接構成素の表現」角田三枝、佐々木冠、塩谷亨編『他動性の通言語的研究』、くろしお出版、15-27頁
2007
「グイロ」「ヒョウタン」2008年カレンダー、千里文化財団
2007
「異文化を学ぶ、都市2、メキシコ」毎日新聞夕刊
2007
「マヤ土器(スイレン)」『人と水』第3号、裏表紙、人間文化研究機構連携研究『人と水』事務局、昭和堂
2007
「生命の木」『世界を集める:研究者の選んだみんぱくコレクション』106-107頁、国立民族学博物館
2007
「ケツァル鳥」『月刊みんぱく』31巻6号、国立民族学博物館
2007
"Languages of Middle America", Osahito Miyaoka, Osamu Sakiyama, and Michael E. Krauss (eds.) The Vanishing Languages of the Pacific Rim, pp.165-182, Oxford University Press.
2007
「チョコに包まれた文明史」日本経済新聞
2007
「愛を語るにふさわしい飲み物」東京新聞
2006
"El enfoque de agente en los idiomas mayas", Kazuyasu Ochiai (ed.) El mundo maya: miradas japonesas, Mérida: Universidad Nacional Autónoma de México, pp.63-84
2006
「継続は価値」『月刊みんぱく』30巻12号、国立民族学博物館
2006
「マヤ文字からみた常識、非常識」『昔の文字を読む』展覧会(2006.10.21-12.3)図録、3-4頁、吹田市立博物館
2006
「テキスト」桜井三枝子編『グアテマラを知るための65章』、明石書店、186-189頁
2006
「マヤ文字」桜井三枝子編『グアテマラを知るための65章』、明石書店、181-185頁
2006
「インディヘナの言語」桜井三枝子編『グアテマラを知るための65章』、明石書店、176-180頁
2006
「グアテマラの地名」桜井三枝子編『グアテマラを知るための65章』、明石書店、26-29頁
2006
「物は町に、情報は村に-反比例の関係-」『月刊みんぱく』30巻8号18-19頁
2006
「熱狂はときに命がけ」『季刊民族学』117号42頁、千里文化財団
2006
「職がないのが当たり前」(異文化を学ぶ・働くということ6)毎日新聞夕刊
2006
「アメリカ展示の新たな取り組み」『国立民族学博物館三十年史』327-329頁
2006
「グアテマラ」高橋晴子監修『国際理解に役立つ民族衣装絵事典』52-54頁、PHP研究所7
2006
「編集後記」『月刊みんぱく』30巻3号24頁、国立民族学博物館
2006
「編集後記」『月刊みんぱく』30巻1号24頁、国立民族学博物館
2005
「編集後記」『月刊みんぱく』29巻9号24頁、国立民族学博物館
2005
「チョコレート-飲物から食べるものへ-」『Vesta(食文化誌ヴェスタ)』59号28-31頁、社団法人農山漁村文化協会
2005
「編集後記」『月刊みんぱく』29巻4号24頁、国立民族学博物館
2005
「マヤ文字研究の未来に向けて(各個研究:マヤ文字の動詞の言語学的研究)」『民博通信』108号18-19頁、国立民族学博物館
2005
「メソアメリカの神話」大林太良・伊藤清司、吉田敦彦、松村一男編『世界神話事典』442-449頁 角川選書
2005
Yoshiho Yasugi  Fronting of nondirect arguments and adverbial focus marking on the verb in Classical Yucatec. International Journal of American Languages 71: 56-86.
2004
『マヤ文字を書いてみよう、読んでみよう』白水社
2004
「ことばの研究―マヤ諸語の特徴」八杉佳穂編『マヤを学ぶ人のために』206-228頁、世界思想社
2004
「マヤ人は何をしるしたか―マヤ文字」八杉佳穂編『マヤを学ぶ人のために』97-120頁、世界思想社
2004
編『マヤを学ぶ人のために』世界思想社
2004
「神代文字で名前を書く」『月刊みんぱく』28巻8号16-17頁
2004
「マヤ文字を飾る2」『月刊みんぱく』28巻8号16-17頁
2004
「マヤ文字で地名を書く2」『月刊みんぱく』28巻5号16-17頁
2004
「マヤ文字で名前を書く1」『月刊みんぱく』28巻4号18-19頁
2004
『チョコレートの文化誌』世界思想社
2003
YASUGI Yoshiho "Materiales de lenguas mayas de Guatemala, tomo IV: Achi', Kaqchikel, Tz'utujiil, Sakapulteko", Endangered Languages of the Pacific Rim Publications Series A-7a, Osaka Gakuin University.
2003
YASUGI Yoshiho "Materiales de lenguas mayas de Guatemala, tomo III: Poqomchi', Poqomam, Uspanteko, K'ichee' ", Endangered Languages of the Pacific Rim Publications Series A-7a, Osaka Gakuin University.
2003
YASUGI Yoshiho "Materiales de lenguas mayas de Guatemala, tomo II: Mam, Awakateko, Ixil, Q'eqchi' ", Endangered Languages of the Pacific Rim Publications Series A-7a, Osaka Gakuin University.
2003
YASUGI Yoshiho "Materiales de lenguas mayas de Guatemala, tomo I: Mopan, Chorti, Popti', Q'anjob'al", Endangered Languages of the Pacific Rim Publications Series A-7a, Osaka Gakuin University.
2003
『マヤ文字を解く』中央公論新社
2003
「ジャガー」月刊みんぱく編集部編『世界民族博物誌』309-311頁 八坂書房
2003
「カカオ」月刊みんぱく編集部編『世界民族博物誌』120-122頁 八坂書房
2003
「企業ミュージアム探訪・日本はきもの博物館/日本郷土玩具博物館」『季刊民族学』105号106-107頁
2003
「ギャラリー・トーク 混淆と変容の大陸」『月刊みんぱく』27巻7号10-13頁 千里文化財団
2003
「中米の危機言語の現状と問題点:マヤ諸語を中心に」崎山理編『消滅の危機に瀕した言語の研究の現状と課題』国立民族学博物館調査報告39号147-16767頁
2003
「マヤ暦に太陽暦はあるか」『国際交流』25巻3号、80-84頁、国際交流基金
2003
「マヤ文字」『神秘の王朝:マヤ文明展』234-242頁、TBS
2003
「マヤ諸語の構造と変化」大角翠編『少数言語をめぐる10の旅』63-93頁、三省堂
2002
YASUGI Yoshiho "MMC(4): Mesoamerica" In Shigeharu Sugita, Jung-Kook Hong, Tatsuhiko Fujii, John Reeve and Geraldine Gay (eds) Global Digital Museum (GDM) for Museum Education on the Internet. pp.146-147. National Museum of Ethnology.
2002
「現代をうつすグアテマラの民族衣装」『月刊みんぱく』26巻10号10-12頁、千里文化財団
2001
YASUGI Yoshiho "Endangerment in Mayan Languages" In Norio Shibata and Toru Shionoya (eds) Languages of the South Pacific Rim, Vol.1, pp.191-200. 文部科学省科学研究費補助金「特定領域研究(A)『環太平洋の「危機に瀕した言語」に関する緊急調査研究』」
2001
「マヤ文明」西川正雄他編『世界史辞典』906頁 角川書店
2001
「ポポル・ウーフ」西川正雄他編『世界史辞典』878頁 角川書店
2001
「ボナンパック」西川正雄他編『世界史辞典』877頁 角川書店
2001
「パレンケ」西川正雄他編『世界史辞典』755頁 角川書店
2001
「ナワトル語」西川正雄他編『世界史辞典』687頁 角川書店
2001
「トゥピ・グアラニー語」西川正雄他編『世界史辞典』648頁 角川書店
2001
「チチェン・イツァー」西川正雄他編『世界史辞典』583頁 角川書店
2001
「タラスコ語」西川正雄他編『世界史辞典』573頁 角川書店
2001
「コパン」西川正雄他編『世界史辞典』344頁 角川書店
2001
「ケチュア語」西川正雄他編『世界史辞典』292頁 角川書店
2001
「アラワク語」西川正雄他編『世界史辞典』47頁 角川書店
2001
「アイマラ語」西川正雄他編『世界史辞典』11頁 角川書店
2001
「メソアメリカの文字」河野六郎・千野栄一・西田龍雄編著『言語学大辞典』別巻 世界文字辞典 三省堂 1012-1028頁
2001
「マヤ文字」河野六郎・千野栄一・西田龍雄編著『言語学大辞典』別巻 世界文字辞典 三省堂 932-943頁
2001
「グアテマラー和平合意後のゆくえーコメント」『日本ラテンアメリカ学会会報』75号16頁
2001
「日本人の死とマヤ人の涙」『月刊みんぱく』25巻1号13頁 千里文化財団
2000
「地域・国家篇『ベリーズ』」綾部恒雄監修『世界民族事典』1039頁 弘文堂
2000
「地域・国家篇『中米の言語分布』」綾部恒雄監修『世界民族事典』1024-1025頁 弘文堂
2000
「民族篇『ワステコ』」綾部恒雄監修『世界民族事典』772頁 弘文堂
2000
「民族篇『ラマ』」綾部恒雄監修『世界民族事典』739頁 弘文堂
2000
「民族篇『ユマ』」綾部恒雄監修『世界民族事典』723頁 弘文堂
2000
「民族篇『マレク』」綾部恒雄監修『世界民族事典』657頁 弘文堂
2000
「民族篇『マヤ』」綾部恒雄監修『世界民族事典』647-648頁 弘文堂
2000
「民族篇『マトラツィンカ』」綾部恒雄監修『世界民族事典』641頁 弘文堂
2000
「民族篇『ボルカ』」綾部恒雄監修『世界民族事典』621頁 弘文堂
2000
「民族篇『ポポロカ』」綾部恒雄監修『世界民族事典』617頁 弘文堂
2000
「民族篇『ホバ』」綾部恒雄監修『世界民族事典』615頁 弘文堂
2000
「民族篇『ボコタ』」綾部恒雄監修『世界民族事典』611頁 弘文堂
2000
「民族篇『ブリブリ』」綾部恒雄監修『世界民族事典』589頁 弘文堂
2000
「民族篇『ピマ』」綾部恒雄監修『世界民族事典』558頁 弘文堂
2000
「民族篇『パメ』」綾部恒雄監修『世界民族事典』528頁 弘文堂
2000
「民族篇『パイパイ』」綾部恒雄監修『世界民族事典』498頁 弘文堂
2000
「民族篇『トラパネコ』」綾部恒雄監修『世界民族事典』453頁 弘文堂
2000
「民族篇『トゥサンテコ』」綾部恒雄監修『世界民族事典』411頁 弘文堂
2000
「民族篇『テリベ』」綾部恒雄監修『世界民族事典』430頁 弘文堂
2000
「民族篇『テペワン』」綾部恒雄監修『世界民族事典』428-429頁 弘文堂
2000
「民族篇『テペワ』」綾部恒雄監修『世界民族事典』428頁 弘文堂
2000
「民族篇『チョンタル・デ・タバスコ』」綾部恒雄監修『世界民族事典』413頁 弘文堂
2000
「民族篇『チョロテガ』」綾部恒雄監修『世界民族事典』413頁 弘文堂
2000
「民族篇『チョコ』」綾部恒雄監修『世界民族事典』411頁 弘文堂
2000
「民族篇『チチメコ・ホナス』」綾部恒雄監修『世界民族事典』393頁 弘文堂
2000
「民族篇『チコムセルテコ』」綾部恒雄監修『世界民族事典』393頁 弘文堂
2000
「民族篇『シンカ』」綾部恒雄監修『世界民族事典』326頁 弘文堂
2000
「民族篇『コチミ』」綾部恒雄監修『世界民族事典』255頁 弘文堂
2000
「民族篇『ココパ』」綾部恒雄監修『世界民族事典』253頁 弘文堂5
2000
「民族篇『グァリヒオ』」綾部恒雄監修『世界民族事典』214頁 弘文堂
2000
「民族篇『クミアイ』」綾部恒雄監修『世界民族事典』224頁 弘文堂
2000
「民族篇『キリワ』」綾部恒雄監修『世界民族事典』209頁 弘文堂
2000
「民族篇『キカプ』」綾部恒雄監修『世界民族事典』198頁 弘文堂
2000
「民族篇『カベカル』」綾部恒雄監修『世界民族事典』168頁 弘文堂
2000
「民族篇『カイタ』」綾部恒雄監修『世界民族事典』143頁 弘文堂
2000
「民族篇『オパタ』」綾部恒雄監修『世界民族事典』133頁 弘文堂
2000
「民族篇『オクィルテコ』」綾部恒雄監修『世界民族事典』128頁 弘文堂
2000
「民族篇『ウェタル』」綾部恒雄監修『世界民族事典』101頁 弘文堂
1999
「酒学探訪その6(下)メキシコの酒・プルケ」『月刊たる』4月号20巻4号73頁 たる出版社
1999
「酒学探訪その6(中)メキシコの酒・テキーラの飲み方」『月刊たる』5月号20巻5号49頁 たる出版社
1999
「酒学探訪その6(上)メキシコの酒・テキーラ」『月刊たる』4月号20巻4号47頁 たる出版社
1999
「文明の衝突と言語の力ー中米諸語の存亡」『月刊言語』28巻3号114-121頁 大修館書店
1999
「流れゆくときと巡るとき」佐藤次高、福井憲彦編『地域の世界史6―ときの地域史』51-85頁 山川出版社
1998
「古典ユカテクマヤ語の逆受動についての一考察」『国立民族学博物館研究報告』22巻3号491-525頁 国立民族学博物館
1998
「神々のたべもの」『チョコレートの本』147-1499頁 晶文社
1998
「中米の民族」『地理月報』442号4-5頁 二宮書店
1997
『メソアメリカ・カレンダー<解説>』モリサワ
1997
八杉佳穂・加藤孝裕訳『メソアメリカ建築』本の友社
1997
「世界の言語33 キチェ語」『言語』9月号口絵 大修館書店
1997
「恐懼戒慎」『誠之館同窓会報」4号25-26頁 福山誠之館同窓会
1997
「文字の考古学―マヤ文字は今もなぞを秘めている」『ニュートン』17巻1号64-65頁 教育社
1996
「マヤ文字の謎」『たて組ヨコ組』48号Y1-Y21頁 モリサワ
1996
『マヤカレンダー<解説>』モリサワ
1996
「マヤの織物の民族学的研究―共同研究と特別研究」『民博通信』74号89-95頁 国立民族学博物館
1996
「マヤ暦はどのようにして決められていたのか」『100問100答・世界の民族』208-209頁 河出書房新社
1996
「メソアメリカの文字はどのようなものか」『100問100答・世界の民族』203-205頁 河出書房新社
1996
「マヤ文字解読の現在」『月刊言語』25巻8号76-83頁 大修館書店
1996
「中米文化学への誘い」須藤健一編『フィールドワークを歩く―文科系研究者の知識と経験』214-220頁 嵯峨野書院
1996
「国際化というけれど」『伝統のなかに明日が見える-グローバルスピリット誠之館』福山誠之館同窓会実行委員会 28-29頁
1996
加藤由基雄・八杉佳穂『チョコレートの博物誌』小学館
1996
「民族学者の自由時間7:ホセの家族ー我が愛する人々」『国立民族学博物館友の会ニュース』第107号1頁
1995
YASUGI Yoshiho "Weaving Color as Culture:The Maya Today" MINPAKU Anthropology Newsletter, No.1, p.9. National Museum of Ethnology.
1995
「メソアメリカの古代美術ー作品解説」『世界美術大全集第一巻 先史美術と中南米美術』359-390頁 小学館
1995
「メソアメリカの古代美術」『世界美術大全集第1巻 先史美術と中南米美術』101-188頁 小学館
1995
「第209回みんぱくゼミナール:マヤの人々―現代を織りなす様々な糸」『月刊みんぱく』19巻11号11頁 千里文化財団
1995
「現代マヤの土器」『月刊みんぱく』19巻11号 表紙裏 千里文化財団
1995
「色彩の魔術師たち―特別展「現代マヤ」の展示学」『月刊みんぱく』19巻10号8-9頁 千里文化財団
1995
「概説 現代を織りなすさまざまな糸」『現代マヤ―色と織に魅せられた人々』(特別展図録)8-14頁 千里文化財団
1995
<編>『現代マヤ―色と織に魅せられた人々』(特別展図録)千里文化財団
1995
「鑑賞席:現代マヤ―色と織に魅せられた人々」『文部時報』1425号77頁 文部省
1995
「『現代マヤ―色と織に魅せられた人々』国立民族学博物館特別展によせて」『オーラ!アミーゴス』No. 29 59-61頁 ミュージック・アミーゴス
1995
「カカオとコーヒー」『週間朝日百科・植物の世界』60号150頁 朝日新聞社
1995
「マヤとアステカの諺」柴田武・谷川俊太郎・矢川澄子編『世界ことわざ大事典』 981-992頁 大修館
1995
「マヤの人々」『地理月報』422号4-5頁 二宮書店
1995
YASUGI Yoshiho "Native Middle American Languages: An Areal-Typological Perspective" Senri Ethnological Studies No. 39, National Museum of Ethnology.
1994
「カカオ―中央アメリカ」『月刊みんぱく』18巻6号20-21頁 千里文化財団
1994
「サポテカ文字」『三省堂ぶっくれっと』表紙裏頁 三省堂
1994
「行きつく場所」『TOKK』第266号38頁 TOKK発行所
1994
YASUGI Yoshiho "Toward a New Typology of Languages: Typology of the Syntactic Relations of Cross-Referencing Pronominals of Middle Aemrican Languages" 柴谷方良編『言語の機能と類型に関する総合的研究』平成五年度科学研究費補助金総合研究(A) 280-309頁
1994
「所有表現 ユカテクマヤ語(3)」『the COMMUNICATOR』第68号4頁 日本外交協会
1994
「メソアメリカの神話」大林太 良・伊藤清司、吉田敦彦、松村一男編『世界神話事典』 464-472頁 角川書店
1994
「ユカテク語とキチェ語 ユカテクマヤ語(2)」『the COMMUNICATOR』第67号4頁 日本外交協会
1994
「羽毛のヘビ、ケツァルコアトル」『動物たちの地球』131号341頁 朝日新聞社
1993
「声門閉鎖音をたずねて ユカテクマヤ語(1)」『the COMMUNICATOR』第66号4頁 日本外交協会
1993
「ボルカ語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第5巻 補遺・言語名索引編 340-341頁 三省堂
1993
「ボコタ語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第5巻 補遺・言語名索引編 336-340頁 三省堂
1993
「ブリブリ語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第5巻 補遺・言語名索引編 333-3355頁 三省堂
1993
「テラバ語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第5巻 補遺・言語名索引編 221-224頁 三省堂
1993
「クナ語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第5巻 補遺・言語名索引編 130-133頁 三省堂
1993
「グアトゥソ語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第5巻 補遺・言語名索引編 128-129頁 三省堂
1993
「カベカル語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第5巻 補遺・言語名索引編 99-105頁 三省堂
1993
「カカオペラ語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第5巻 補遺・言語名索引編 74頁 三省堂
1993
「イカ語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第5巻 補遺・言語名索引編 35-37頁 三省堂
1993
「ユカテク・マヤ語」 柴田武編『世界のことば小事典』 466-469頁 大修館書店
1993
「世界の女性語―アメリカ・インディアン諸語」『日本語学』第12巻6号 5月臨時増刊号20-23頁 明治書院
1993
「カカオの文化史」『国立民族学博物館友の会ニュース』第91号2頁 千里文化財団
1993
YASUGI Yoshiho "An Areal-Typological Study of Phonological Systems of Middle American Indian Languages"  『国立民族学博物館研究報告』17 巻4号627-807頁 国立民族学博物館
1992
「高貴な飲み物、カカオ」松山利夫・山本紀夫編『木の実の文化誌』198-200頁 朝日新聞社
1992
「マヤの辞書づくりにむけて」『月刊みんぱく』16巻9号15-17頁 千里文化財団
1992
「マヤのジャガー」友枝啓泰・松本亮三編『ジャガーの足跡』51-69頁 東海大学出版
1992
「メソアメリカの文字」加藤泰建・小谷凱宣・藤井龍彦・八杉佳穂編『アメリカ大陸の紋様』 210-213頁 小学館
1992
「世界の文字―神秘とロマン(1)―マヤ文字」『三省堂ぶっくれっと』97号 見開き頁 三省堂
1992
細川弘明、八杉佳穂「ミスマルパ小語族」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第4巻 世界言語編(下-2)286-287頁 三省堂
1992
「ワベ語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第4巻 世界言語編(下-2)1136-1138頁 三省堂
1992
「ワステック語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第4巻 世界言語編(下-2)1132-1134頁 三省堂
1992
「レンカ語族」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第4巻 世界言語編(下-2)1006-1007頁 三省堂
1992
「ルイセーニョ語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第4巻 世界言語編(下-2)917-920頁 三省堂
1992
「ラマ語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第4巻 世界言語編(下-2) 700-702頁 三省堂
1992
「ラカンドン語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第4巻 世界言語編(下-2)657-658頁 三省堂
1992
「ユート・アステック語族」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第4巻 世界言語編(下-2)616-621頁 三省堂
1992
「ユカテック語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第4巻 世界言語編(下-2)590-598頁 三省堂
1992
「ヤキ語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第4巻 世界言語編(下-2)543-544頁 三省堂
1992
「モパン語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第4巻 世界言語編(下-2)467-470頁 三省堂
1992
「モトシントレック語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第4巻 世界言語編(下-2)464頁 三省堂
1992
「ミヘ・ポポルカ語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第4巻 世界言語編(下-2)335-336頁 三省堂
1992
「ミヘーソケ語族」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第4巻 世界言語編(下-2)327-334頁 三省堂
1992
「ミヘ語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第4巻 世界言語編(下-2)325-327頁 三省堂
1992
「ミスキート語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第4巻 世界言語編(下-2)284-286頁 三省堂
1992
「ミシュテック語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第4巻 世界言語編(下-2)266-268頁 三省堂
1992
「マンゲ語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第4巻 世界言語編(下-2)199頁 三省堂
1992
「マヨ語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第4巻 世界言語編(下-2)129-131頁 三省堂
1992
「マヤ語族」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第4巻 世界言語編(下-2)120-129頁 三省堂
1992
「マム語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第4巻 世界言語編(下-2)116-118頁 三省堂
1992
「マトラツィンカ語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第4巻 世界言語編(下-2)99-100頁 三省堂
1992
「マタガルパ語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第4巻 世界言語編(下-2)79頁 三省堂
1992
「マサワ語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第4巻 世界言語編(下-2)65-66頁 三省堂
1992
「マサテック語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第4巻 世界言語編(下-2)62-65頁 三省堂
1992
「ポポロック語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第3巻 世界言語編(下-1)1130-1132頁 三省堂
1992
「ポポルカ語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第3巻 世界言語編(下-1)1130頁 三省堂
1992
「ポチュテック語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第3巻 世界言語編(下-1)1086-1087頁 三省堂
1992
「ポコムチ語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第3巻 世界言語編(下-1)1083-1085頁 三省堂
1992
「ポコマム語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第3巻 世界言語編(下-1)1081-1083頁 三省堂
1992
「ブラック・カリブ語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第3巻 世界言語編(下-1)765-769頁 三省堂
1992
「ピマバホ語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第3巻 世界言語編(下-1)494-495頁 三省堂
1992
「ピマアルト語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第3巻 世界言語編(下-1)494頁 三省堂
1992
「ピピル語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第3巻 世界言語編(下-1)487-490頁 三省堂
1992
「パヤ語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第三巻 世界言語編(下-1)251-253頁 三省堂
1992
「パメ語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第3巻 世界言語編(下-1)243-246頁 三省堂
1992
「パパブコ語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第3巻 世界言語編(下-1)208-209頁 三省堂
1992
「パパゴ語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第3巻 世界言語編(下-1)205-208頁 三省堂
1992
「パイパイ語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第3巻 世界言語編(下-1)78-79頁 三省堂
1991
YASUGI, Yoshiho "A Study of the Mixe Language of the Eighteenth Century: Confesonario en lengua Mixe by Quintana." 『国立民族学博物館研究報告』16巻2号311-510頁 国立民族学博物館
1991
「繰り返される時間と流れゆく時間―マヤの暦とその世界観」『月刊言語』20巻12号40-46頁
1991
「クイズ・マヤ文字」『季刊民族学』57号43、50頁
1991
<講演要旨>「第156回みんぱくゼミナール マヤ文字を読もう―国立国際美術館大英博物館展によせて」『月刊みんぱく』15巻6号11頁 千里文化財団
1991
「ユカテク・マヤ語」『月刊言語』20巻6号76-77頁 大修館書店
1991
YASUGI, Yoshiho and SAITO Kenji "Glyph Y of the Maya Supplementary Series." Research Reports on Ancient Maya Writing, No. 34. Center for Maya Research, Washington, D.C.
1991
「女性用上衣ウィピール」『月刊みんぱく』15巻1号 表紙裏頁 千里文化財団
1990
「駆け足の中米収集旅行」梅棹忠夫編『異文化での人間体験』24-36頁 パンリサーチ出版局
1990
「マチャキラーのマヤ碑文の分析」崎山理・佐藤昭裕編『アジアの諸言語と一般言語学』 399-422頁 三省堂
1990
「アルファベットの無理」『民博通信』 49号8-15頁 国立民族学博物館
1990
『マヤ興亡』福武書店
1990
「中米諸語の序数詞」『国立民族学博物館研究報告』15巻1号205-263頁 国立民族学博物館
1990
「ユカテクマヤ語のなぞなぞ」江口一久編『言葉遊びの民族誌』309-323頁 大修館書店
1990
「中米諸語の数体系」『国立民族学博物館研究報告』14巻3号519-670頁 国立民族学博物館
1990
「文字をもつこと」『国際協力』2月号(418号)6-8頁 国際協力事業団
1989
「中米の言語の語順の類型論的研究」『国立民族学博物館研究報告』14巻2号259-378頁 国立民族学博物館
1989
「古美術界を驚がくさせた男」『TOKK』10月号14-15頁 TOKK発行所
1989
「ナワ語群」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第2巻 世界言語編(中)1472-1479頁 三省堂
1989
「トル語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第2巻 世界言語編(中)1377-1379頁 三省堂
1989
「トラパネック語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第2巻 世界言語編(中)1368-1371頁 三省堂
1989
「トホラバル語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第2巻 世界言語編(中)1333-1334頁 三省堂
1989
「トトナック語族」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第2巻 世界言語編(中)1325-1326頁 三省堂
1989
「トトナック語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第2巻 世界言語編(中)1320-1325頁 三省堂
1989
「トゥリケ語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第2巻 世界言語編(中)1263-1264頁 三省堂
1989
「トゥバル語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第2巻 世界言語編(中)1248頁 三省堂
1989
「トゥバトゥラバル語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第2巻 世界言語編(中)1246-1248頁 三省堂
1989
「トゥサンテック語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第2巻 世界言語編(中)1231-1232頁 三省堂
1989
「テペワン語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第2巻 世界言語編(中)1158-1161頁 三省堂
1989
「テペワ語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第2巻 世界言語編(中)1158頁 三省堂
1989
「テペカノ語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第2巻 世界言語編(中)1156頁 三省堂
1989
「テコ語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第2巻 世界言語編(中)1141-1142頁 三省堂
1989
「テキストラテック語族」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第2巻 世界言語編(中)1138-1140頁 三省堂
1989
「ツトゥヒル語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第2巻 世界言語編(中)1053-1056頁 三省堂
1989
「ツォツィル語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第2巻 世界言語編(中)1042-1046頁 三省堂
1989
「ツェルタル語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第2巻 世界言語編(中)1034-1035頁 三省堂
1989
「チョンタル語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第2巻 世界言語編(中)992-994頁 三省堂
1989
「チョルティ語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第2巻 世界言語編(中)990-991頁 三省堂
1989
「チョル語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第2巻 世界言語編(中)998-990頁 三省堂
1989
「チョチョ語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第2巻 世界言語編(中)985頁 三省堂
1989
「チュフ語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第2巻 世界言語編(中)932-933頁 三省堂
1989
「中米インディアン諸語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第2巻 世界言語編(中)906-925頁 三省堂
1989
「チャティーノ語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第2巻 世界言語編(中)839-842頁 三省堂
1989
「チナンテック語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第2巻 世界言語編(中)728-730頁 三省堂
1989
「チチメック語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第2巻 世界言語編(中)725-728頁 三省堂
1989
「チコムセルテック語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第2巻 世界言語編(中)725頁 三省堂
1989
「チアパネック語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第2巻 世界言語編(中)706頁 三省堂
1989
「タラスコ語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第二巻 世界言語編(中)680-682頁 三省
1989
「タラウマラ語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第2巻 世界言語編(中)678-679頁 三省堂
1989
「ソケ・ポポルカ語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第2巻 世界言語編(中)494-496頁 三省堂
1989
「ソケ語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第2巻 世界言語編(中)492-494頁 三省堂
1989
「セリ語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第2巻 世界言語編(中)470-471頁 三省堂
1989
「セラーノ語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第2巻 世界言語編(中)470頁 三省堂
1989
「スム語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第2巻 世界言語編(中)354頁 三省堂
1989
「スブティアバ語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第2巻 世界言語編(中)344-345頁 三省堂
1989
「スパネック語群」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第2巻 世界言語編(中)341-342頁 三省堂
1989
「シンカ語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第2巻 世界言語編(中)288頁 三省堂
1989
「シパカパ語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第2巻 世界言語編(中)187-188頁 三省堂
1989
「サポテック語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第2巻 世界言語編(中)57-60頁 三省堂
1989
「サカプルテック語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第2巻 世界言語編(中)28頁 三省堂
1989
「古代マヤ人の時空認識」松原正毅編『人類学とは何か』521-545頁 日本放送出版協会
1989
「文字とつづり字」井上雍雄編『話題源 英語下』425頁 東京法令出版
1988
<編集後記>『民博通信』42号132頁 国立民族学博物館
1988
「マヤ文字の世界」『季刊iichiko』9号90-105頁 日本ベリエールアートセンター
1988
<監修>「ジャングルに栄えたなぞの文明 マヤ」『コペル』10月号18-34頁 くもん出版
1988
「かけ足の中米資料収集旅行」『月刊みんぱく』12巻9号15-17頁 千里文化財団
1988
「マヤ文字の新たな解読にむけて」『三省堂ぶっくれっと』75号52-57頁 三省堂
1988
<編集後記>『民博通信』40号90頁 国立民族学博物館
1988
「マヤ文字の分析II―パレンケ」『国立民族学博物館研究報告』12巻4号871-1024頁 国立民族学博物館
1988
「コラ語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第1巻1755-1757頁 三省堂
1988
「コチミ語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第1巻1722-1723頁 三省堂
1988
「ココパ語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第1巻1675-1676頁 三省堂
1988
「ケクチ語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第1巻1585-1589頁 三省堂
1988
「クイトラテック語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』 第1巻1433-1434頁 三省堂
1988
「クイカテック語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第1巻1432-1433頁 三省堂
1988
「グアリヒオ語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第1巻1430-1431頁 三省堂
1988
「キリワ語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第1巻1416頁 三省堂
1988
「キチェ語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第1巻1368-1370頁 三省堂
1988
「カンホバル語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第1巻1346-1347頁 三省堂
1988
「カクチケル語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第1巻1140-1142頁 三省堂
1988
「オパタ語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第1巻1068頁 三省堂
1988
「オトミ語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第1巻1065-1067頁 三省堂
1988
「オトマンゲ語族」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第1巻1063-1065頁 三省堂
1988
「オクイルテック語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』 第1巻974頁 三省堂
1988
「オアハカチョンタル語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』 第1巻969-971頁 三省堂
1988
「ウスパンテック語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』 第1巻828-829頁 三省堂
1988
「ウイチョル語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第1巻742-743頁 三省堂
1988
「イツァ語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第1巻613-614頁 三省堂
1988
「イシル語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第1巻583-584頁 三省堂
1988
「イシュカテック語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第1巻580-581頁 三省堂
1988
「アムスゴ語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第1巻450-451頁 三省堂
1988
「アグアカテック語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』 第1巻146-147 三省堂
1988
「アカテック語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編『言語学大辞典』第1巻143頁 三省堂
1988
「Q&AO(マヤの暦の吉凶について)」『月刊みんぱく』12巻1号24頁 千里文化財団
1987
「マヤ文明」大貫良夫編『世界の大遺跡13 マヤとインカ』45-84頁 講談社
1987
<講演要旨>「土器にみるマヤ社会」『国立民族学博物館友の会ニュース』2頁 千里文化財
1987
「ユカタン事物記」『ラテン・アメリカを知る事典』447頁 平凡社
1987
「チラムバラムの書」『ラテン・アメリカを知る事典』224-225頁 平凡社
1987
「文字」『文化人類学事典』775-776頁 弘文堂
1987
「カカオ」『文化人類学事典』135頁 弘文堂
1987
「アメリカ・インディアンの語族:中央アメリカ」『文化人類学事典』27-29頁 弘文堂
1986
「マヤ文字の分析I―ナランホ」『国立民族学博物館研究報告』11巻1号163-262頁 国立民族学博物館
1986
「愛は痛みをともなう」『翻訳の世界』8月号106-107頁 日本翻訳家養成センター
1986
「古代マヤ人の天体観測<数の魔力>」『異文化の探求』186-194頁 講談社
1986
「歴史を変えた金星に対する信仰」『季刊民族学』37号60-61頁 千里文化財団
1986
<講演要旨>「第95回みんぱくセミナール ジャガーの民―オルメカからマヤへ―」『月刊みんぱく』10巻6号11頁 千里文化財団
1986
「Q&AO(神代文字)」『月刊みんぱく』10巻5号22-23頁 千里文化財団
1986
<講演要旨>「第95回みんぱくセミナール マヤ文明の崩壊」『月刊みんぱく』10巻5号11頁 千里文化財団
1985
「メソアメリカの文字」『文化人類学1』227-259頁 アカデミア出版会
1985
「混血の国・メキシコ」『子どもの世界』56-59頁 くもん出版
1985
「ユカテクマヤ語の正書法の歴史―マヤ人の文字使用との関連において」『国立民族学博物館研究報告』10巻1号93-110頁 国立民族学博物館
1985
「遺跡だより―マヤ」『高校通信 東書』No. 109 1頁、12頁 東京書籍
1984
「マヤの浮彫り」『月刊みんぱく』8巻12号12-13頁 民族学振興会
1984
「Q&AO(ナフトゥニッチの洞窟)」『月刊みんぱく』8巻11号22-24頁 民族学振興会
1984
「アステカの地からこんにちは」『民博通信』24号50-52頁 国立民族学博物館
1984
「マヤ研究センター」『学術月報』36巻12号24-25頁 日本学術振興会5
1984
「マヤの20進法暦」『ウータン』3巻3号22-25頁 学習研究社
1984
「文字と言語文化」『現代の人類学―言語人類学』157-170頁 至文堂
1983
「マヤ文字」『ラテンアメリカ』 世界の国シリーズ19 88-90頁 講談社8
1983
「マヤ文明」『ラテンアメリカ』 世界の国シリーズ19 53-64頁 講談社
1983
「マヤの1年は365.2420日?」『ラテンアメリカ研究年報』3号72-81頁 日本ラテンアメリカ学会
1983
「古代マヤ人の天体観測」『月刊みんぱく』5月号15-17頁 民族学振興会
1983
「マヤ文字の言語」『国立民族学博物館研究報告』7巻3号514-533頁 国立民族学博物館
1982
「マヤ文字の解読」『歴史読本』12月号44-45頁 新人物往来社
1982
「マヤ文字解読の歴史」『国立民族学博物館友の会ニュース』第27号2頁 民族学振興会
1982
「マヤと私」『鄙言』65-67頁 悠々舎
1982
「ランダのアルファベット」『大航海時代叢書』第II期13巻527-533頁 岩波書店0
1982
<書評>「西田龍雄編『世界の文字』講座言語第5巻」『民博通信』17号16-18頁 国立民族学博物館
1982
「マヤ文明のカレンダーとは」『時への旅立ち』6巻28-32頁 服部時計店
1982
「Q&AO(メキシコの民族について)」『月刊みんぱく』6巻6号23-24頁 民族学振興会
1982
馬淵卵三郎・八杉佳穂 「チャフルのイシル語歌謡」『国立民族学博物館研究報告』7巻1号139-168頁 国立民族学博物館
1982
<書評>『マヤ神話-チラム・バラムの予言-』『民博通信』16号51-53頁 国立民族学博物館
1982
『マヤ文字を解く』 中央公論社
1981
「マヤ学事始」『民博通信』13号54-57頁 国立民族学博物館
1981
「Q&AO(マヤ・アステカ文字)」『月刊みんぱく』5巻2号22-23頁 民族学振興会
1980
「世界のことば・こぼれ話。マヤ語」『翻訳の世界』8月号8頁
1980
「マヤ諸語の動詞核の比較研究」『ラテン・アメリカ研究』10号121-173頁 ラテン・アメリカ協会
1979
「マヤ文字解読の試み」『季刊民族学』10号54-61頁 民族学振興会
口頭発表等
2012
「マヤとアステカの絵文書」懐徳堂記念会、大阪大学中之島センター
2012
「チョコレートの文化誌」高齢者大学
2012
「チョコレートについて-世界の文化の源流を探る」『関西の今後を考える会』大阪ジーラソーレ
2011
「OS型言語の文処理メカニズムに関するフィールド言語認知脳科学的研究―カクチケル語がターゲット」日本言語学会第143回大会、大阪大学
2011
"What Happened during the Transition from Classical to Modern Mayan Languages?" 20th International Conference on Historical Linguistics at National Museum of Ethnology, Japan
2011
「ベリーズとマヤ文明」日本・ラテンアメリカ婦人協会、メキシコ大使館
2011
「日本の文字・世界の文字」民博ゼミナール
2010
「マヤの暦について―2012年まであと1年」友の会
2010
「『千家十職×みんぱく』の展覧会ができるまで~博物館を創造に活かす試み」碧南市立藤井達吉現代美術館
2010
「『千家十職×みんぱく』の展覧会ができるまで~博物館を創造に活かす試み」島根県立古代出雲歴史博物館講義室
2010
「マヤ文字の話」グアテマラ・マヤ文化協会、於文京区シビックセンター小ホール
2009
「古代都市マヤ―文字から探る不思議な文明」6回、名古屋中日文化センター
2009
「千家十職の家を継ぐ」民博ゼミナール
2009
「民族資料と美意識の響きあいー出会いの妙から生まれたもの」友の会
2009
「水とマヤ・アステカ文明」人間文化機構連携研究「人と水」シンポジウム「水と文明」一橋記念講堂
2008
「マヤが教えてくれるもの」東京女子大学
2008
「水とマヤ・アステカ文明」総合地球環境学研究所
2008
「方法の獲得と越境」総研大学術フォーラム
2007
「0の概念を持ったマヤとチョコレートが世界を豊かにする」芦屋文化センター
2007
「マヤ文明の残したもの―古代から現代」高槻市立生涯学習センター
2007
「マヤ文字を書いてみよう」朝日カルチャーセンター神戸
2007
「マヤ文明の魅力」東大阪市民美術センター
2006
「常識をぶっ壊す―マヤから文字を見る」吹田市立博物館
2006
パネルディスカッション「国際的社会人を目指そうvol 2―異文化のなかでの自己の発見」「地球の反対側から見ると」こまつ芸術劇場
2006
「中米文化史」東宮御所
2006
「マヤ征服史」アンデス研究会
2005
「マヤ諸語の話」京都外国語大学
2005
「マヤ諸語の考古学」アンデス研究会
2005
「チョコレートとカカオの物語」泉佐野公民館
2004
「日本人の考え方のくせ:地球の裏側から見た日本」第25回福山誠之館京阪神支部同窓会、東洋ホテル
2004
「マヤ文字」地球総合環境研究所
2004
「マヤ文明」千里ライフサイエンス財団
2004
「マヤ文字」アンデス研究会
2003
「マヤ征服史」民博ゼミナール
2003
「中南米におけるカカオ利用の文化史的側面」 第30回民族自然史研究会『チョコレートの世界史』京大会館
2003
「カカオの文化史―1粒の豆から世界を見る」阪神シニア・カレッジ
2002
「中米文化史」阪神シニア・カレッジ
2002
「マヤが語るもの」日本和装師会研修会
2001
パネル「グアテマラ―和平合意後のゆくえ―」コメンテーター日本ラテンアメリカ学会22回定期大会、名古屋大学
2001
「チョコレートの文化史」ヘップ
2000
「マヤ文字解読の現状」第3回古代アメリカ研究会、国立民族学博物館
1998
「文明の衝突と言語の力―中米諸語の存亡」シンポジウム『危機に瀕した言語』清泉女子大学、日本言語学会主催
1998
「マヤ文字と漢字」シンポジウム『マヤ文明の謎にせまる』メキシコ領事館主催梅田スカイビル
1998
「マヤ文明滅亡の謎」岩手医大
1998
「世紀末とマヤ文明」泉佐野市立佐野公民館
1997
「マヤ文字とチョコレート」モリサワビル
1996
「マヤ文明の謎-最新の解説」5回、芦屋朝日カルチャーセンター
1995
「マヤの人々―現代を織りなす様々な糸」友の会東京講演
1995
「マヤの人々―現代を織りなす様々な糸」民博ゼミナール
1993
「カカオの文化誌」友の会
1993
「人称の機能類型論―中米諸語を中心に」京都大学言語学懇話会第31会例会
1992
「カカオの語源」日本ラテンアメリカ学会第13回定期大会、大阪外国語大学
1992
「日本人の常識の歪みについて」豊中市役所
1991
「旅と観光の民族学―マヤ、アステカ」芦屋市民センター
1991
「マヤ文字を読もう―国立国際美術館大英博物館展によせて」民博ゼミナール
1990
「言語類型の変化:中米諸言語の類型と文化」シンポジウム『言語と文化のタイポロジー』日本言語学会第101回大会 民博
1987
「土器にみるマヤ社会」友の会
1987
"Una consideracion sobre la lengua de los glifos mayas" Segundo Coloquio Internacional de Mayistas, Campeche, Mexico
1987
「マヤ文字入門」4回、大阪北市民教養ルーム
1986
「ジャガーの民ーオルメカからマヤへー」民博ゼミナール
1986
「マヤ文明の崩壊」民博ゼミナール
1982
「マヤ文明」 読売カルチャーセンター千里
1982
「マヤ文字解読の歴史」友の会
1981
「マヤ文字とマヤ諸語」日本民族学会第20回研究大会、民博