被災文化財の支援活動の事例「歴史と文化を救う」について
[Headline News]被災文化財の支援活動の事例「歴史と文化を救う」について
国立民族学博物館では、2010年7月に企画展『歴史と文化を救う』を開催しました。本企画展は、被災文化財への支援が本格的にはじまった阪神・淡路大震災からの活動を振り返るものであり、被災文化財の支援活動をまとめたリーフレットを作成しました。さまざまな災害で被災した文化財の支援活動の事例が、東北太平洋沖地震の復興活動の参考となるよう、ここで紹介いたします。
- 前書き[368KB]
- 新潟県中越地震 山古志村民俗資料の事例[522KB]
- 2009年台風9号の水害 佐用町大庄屋民俗資料の事例[495KB]
- 平成5年8月豪雨 山口県防府市 阿弥陀寺 大般若経の事例[484KB]
- 阪神淡路大震災 国立民族学博物館 マヤ資料の事例[457.KB]
- 新潟県中越地震 物部神社所蔵 狛犬の事例[424KB]
- 能登半島地震 志賀町指定 阿弥陀如来像の事例[379KB]
- 新潟県中越地震 馬具関連資料の事例[421KB]
- 新潟県中越地震 柳染色加工所 ろうけつ染め見本布の事例[387KB]
- 新潟県中越地震 長岡市内個人宅 襖下張り文書の事例[407KB]
- 能登半島地震 穴水町指定 明泉寺台燈籠の事例[455KB]
- 新潟県中越地震 被災した縄文土器の事例[502KB]
- 災害の備え[365KB]
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一括ダウンロード[3.18MB]
※一括ダウンロード用に軽量化していますので、やや画像が悪くなっています。
- 国立民族学博物館
- 日髙真吾(文化資源研究センター)