国立民族学博物館博物館
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国立民族学博物館 日本財団助成手話言語学研究部門(みんぱく手話部門)/ Sign Language Linguistics Research Section (SiLLR)

講師派遣事業

東北大学全学教育リレー講義「手話の世界と世界の手話言語☆入門」

後期(10月1週目~1月最終週(年末年始休み)の15回)
火曜日5講時(16:20 - 17:50)
[教  室]東北大学川内キャンパス 講義棟A棟401号室(A401)
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◆ 2016年講義日程

講義日 内容/講師(所属) トピック 使用言語
1 10月4日 手話ってなに? 言語学ってなに?
菊澤律子(国立民族学博物館/総合研究大学院大学)
【導入】 日本語
2 10月11日 日本語と日本手話、日本語対応手話と日本手話
市田泰弘(国立障害者リハビリテーションセンター学院/国立民族学博物館)
【言語としての手話(総論)】 日本語
3 10月18日 ナチュラル・アプローチ(ダイレクト・メソッド)による日本手話入門
野口岳史(国立障害者リハビリテーションセンター学院)、矢口泉之介、細川かおる、池田ますみ(国立民族学博物館)
【手話を使う】 日本手話、通訳なし
4 10月25日 愛媛県大島のろう・聴コミュニティの言語と文化史
矢野羽衣子(日本ろう福音協会)
【日本手話の方言(各論)】 日本手話、通訳あり
5 11月1日 日本手話の文法:「音」から「文」へ
今里典子(神戸市立工業高等専門学校)
【手話の言語学的研究】 日本語
6 11月8日 Why do languages sound or look the way they do?
エリザベート・エンベルク-ペデルセン(コペンハーゲン大学/国立民族学博物館)
【手話言語研究(総論)】 英語
7 11月15日 日本手話における語彙の音韻変化
池田ますみ(国立民族学博物館)、磯部大吾(香港中文大学)
【言語変化】 日本手話、通訳あり
8 11月22日 (1)手話の書記法(研究目的での記述,日常的な書き言葉としての書記法など)
(2)手話通訳者の言語使用(文法,文構造などの変化・相互行為としての手話通訳など)
菊地浩平(総合研究大学院大学)
【使用場面での手話】 日本語
9 11月29日 手話にまつわる社会言語学
木村晴美(国立障害者リハビリテーションセンター学院)
【社会言語学】 日本手話、通訳あり
10 12月6日 世界の手話における数のしくみ、日本手話系言語における数表現の変化
相良啓子(国立民族学博物館)
【類型論、歴史】 日本手話、通訳あり
11 12月13日 第一言語としての日本手話の意味-バイリンガル教育の観点から-
野山広(国立国語研究所)
【子どもの言語】 日本語
12 12月20日 手話の教育学
松﨑丈(宮城教育大学)
【教育の場における手話】 日本手話、通訳あり
13 1月10日 手話の工学的な研究(コンピューター解析や翻訳、アニメーションツール)-認知、生成、形態素辞書など-
長嶋祐二(工学院大学)
【手話工学】 日本語
14 1月17日 イタリアのバイリンガル教育
小谷眞男(お茶の水女子大学)
【教育の場における手話】 日本語
15 1月24日 音声言語と手話言語の失語症の比較、交通事故裁判
原大介(豊田工業大学/国立民族学博物館)
【言語機能障害】 日本語