研究会・シンポジウム・学会などのお知らせ
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【募集期間】2017年8月2日(水)~9月29日(金)
《募集要項》平成29年度みんぱく若手研究者奨励セミナー「グローバル現象を人類学はどのように捉えるか」 -
チラシダウンロード[PDF:1.3MB]国立民族学博物館では、若手研究者による本研究機関の共同利用を促進するため、「みんぱく若手研究者奨励セミナー」を開催しています。
平成29年度のセミナーは、グローバル現象に関するテーマを募集します。例えば、移動・環境・ジェンダー・資本・労働・モノ・開発・支援・観光・都市化などのテーマが考えられるでしょう。具体的な事例分析をおこなうとともに、そこからグローバル現象の人類学的研究を議論・再考することを目的とします。また、最も優秀な発表者には「みんぱく若手セミナー賞」を授与します。ご応募をお待ちしています。○募集要項
このページに掲載の「募集チラシ」をご覧の上、ご応募ください。
○応募締切
2017年9月29日(金)必着
○応募に関するお問い合わせ
応募に関するご質問は下記までご連絡ください。
〒565-8511 大阪府吹田市千里万博公園10-1
国立民族学博物館 研究協力課共同利用係 宛
E-MAIL:kyodok☆idc.minpaku.ac.jp ※☆を@に変更して送信ください。
TEL:06-6878-8347(ダイヤルイン)記
1.開催期間 2017年12月7日(水)~12月8日(木)の2日間 2.開催場所 国立民族学博物館 第4セミナー室(本館2F) 3.セミナーの内容 (1)本館の若手共同利用制度の紹介
(2)施設案内(図書室、収蔵庫など)
(3)本館教員による問題提起(各40 分)
ⅰ)信田敏宏「グローバル支援の人類学」
ⅱ)三島禎子「現象の現在と過去――アフリカ系商人の移動と文化」
(4)参加者による研究発表 45分(口頭発表30分、質疑応答15分)
(5)総合討論におけるみんぱく教員と参加者の議論4.表彰制度 (1)優秀発表者の選定:優秀発表者を選定し「みんぱく若手セミナー賞」を授与する。受賞者の名前と発表題目をホームぺージ等で公表する。
(2)セミナー終了後、参加者の発表要旨をホームページ等で公表する。また、参加者は全員『国立民族学博物館研究報告』(査読有)への投稿資格を得る。5.応募資格 日本国内の大学院博士後期課程の大学院生あるいはPD、または左記に相当する研究歴を有し、積極的に参加する意志を持つ者。
*ただしフィールドワークに基づく研究発表を行うことが望ましい。6.募集人数 約8名 7.参加費 無料(参加者には人間文化研究機構の規定に基づき旅費・宿泊費を支給) 8.応募方法 以下の書類を応募先に郵送する。
(1)履歴書 ダウンロードはこちら[xls:45KB]
(2)発表要旨(1200字程度で発表内容を記載、様式自由)
(3)その他の要望
※特別な補助等が必要な場合には、その旨明記すること。9.応募/お問い合わせ先 〒565-8511 大阪府吹田市千里万博公園10-1
国立民族学博物館 研究協力課共同利用係 宛
E-MAIL:kyodok☆idc.minpaku.ac.jp ※☆を@に変更して送信ください。
TEL:06-6878-8347(ダイヤルイン)10.応募締切 2017年9月29日(金)必着 11.参加者の決定 応募書類に基づき本館グローバル現象研究部において選考の上、10月下旬に通知する。 12.その他 (1)セミナー開催期間中の宿泊場所は、各参加者が手配すること。
(2)参加者はセミナーの全日程に参加すること。
(3)応募書類は返却しない。