研究会・シンポジウム・学会などのお知らせ
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2018年12月14日(金)
講演会「台湾客家と日本客家」 -
- 日 時:2018年12月14日(金)13:00 - 17:00
- 場 所:国立民族学博物館 第4セミナー室
- 使用言語:中国語、日本語(同時通訳付)、部分的に客家語
- 一般公開(参加無料/申込不要[先着順])
- お問い合わせ:国立民族学博物館 河合洋尚研究室
〒565-8511 吹田市千里万博公園10-1
TEL:06-6876-2151
FAX:06-6878-7503
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◆ 関連シンポジウム
国際シンポジウム「客家エスニシティとグローバル現象――華僑華人の拡がりと現在」
開催日:2018年12月15日(土)~12月16日(日)
場 所:国立民族学博物館 第4セミナー室
一般公開(参加無料/申込不要[先着順])
詳細情報はこちら趣旨
漢族の一集団である客家は、中国南部をはじめとして世界各地で暮らしており、その総数は5000万人を超えるともいわれる。日本にも客家が5000人~1万人ほど在住していると見積もられている。その大半は、第二次世界戦前後に台湾から移住した人々とその子孫である。この講演会では、まず台湾の著名な文学者との対話を通して、台湾客家社会への理解を深める。次に、日本在住客家のライフヒストリーを通して、日本客家社会の一端を知る。
プログラム
総合司会:河合洋尚(国立民族学博物館准教授) 12:30 - 13:00 開場 13:00 - 13:15 開幕挨拶
范佐銘(台湾客家委員会副主委)
関雄二(国立民族学博物館副館長)
劉宏成(日本関西崇正会幹事長)13:15 - 15:00 「客家文学と客家文化」(座談会方式)
利玉芳、甘耀明(台湾の客家文学作家) *曽貴海氏は来日中止
コメンテーター:池上貞子(跡見学園女子大学名誉教授)
司会:何金樑(台湾客家文化発展センター主任)15:00 - 15:20 ティー・ブレーク 15:20 - 16:50 「客家と私」
話者:張茂勳[安田伊佐男](中華民国留日京都華僑総会名誉会長)
ディスカッサント:周子秋[吉本秋雄](日本関東崇正総会会長)
陳來幸(兵庫県立大学教授)
司会:張玉佩(台湾交通大学客家文化学院代理院長)16:50 閉幕