国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。

スタッフの紹介

近藤雅樹[故人]
近藤雅樹[故人]KONDO Masaki
民族文化研究部・教授
専門分野
  • 民俗学・民具研究
各個研究
  • 渋沢敬三研究
個人ホームページ

平成25年8月3日(土)に心不全のため急逝されました。

略歴

  • 武蔵野美術大学造形学部美術学科卒。修徳高等学校美術科講師、(財)日本常民文化研究所委託研究員、兵庫県教育委員会社会教育文化財課県立博物館設立準備室技術職員、兵庫県立歴史博物館技術職員・学芸員、兵庫県立歴史博物館主任学芸員を歴任。
  • 1990年より民博。

専門分野

日本物質文化論(民具研究)、民俗学

研究のキーワード

日本、渋沢敬三

現在の研究課題

渋沢敬三研究

所属学会

日本文化人類学会、日本民俗学会、日本民具学会

主要業績

2001
『図説大正昭和くらしの博物誌──民族学の父・渋沢敬三とアチック・ミューゼアム』(編著)東京:河出書房新社(2001.3.10)
2000
『ねがい・うらない・おまじない─欲望の造形』淡交社(2000.8.10)
1997
『ぐうたらテクノロジー──熱烈!明治・大正「特許」事情』東京:河出書房新社(1997.11.28)
1997
『霊感少女論』河出書房新社(1997.7.18)
1995
『おんな紋──血縁のフォークロア』東京:河出書房新社(1995.1.20)

館外活動(大学教育、社会活動等)

  • 伊丹市文化財審議委員会委員
  • 総合研究大学院大学文化科学研究科併任教授
  • 豊中市史編纂委員
  • 芦屋市文化財保護審議会委員
  • (財)小田家博物館「むろやの園」運営評議員
  • 和歌山県立紀伊風土記の丘協議会委員

代表者を務めた研究プロジェクト

経歴詳細

学歴

武蔵野美術大学造形学部美術学科卒(1977)

職歴
  • 修徳高等学校美術科講師(1977)
  • (財)日本常民文化研究所委託研究員(1977)
  • 兵庫県教育委員会社会教育文化財課県立博物館設立準備室技術職員(1980)
  • 兵庫県立歴史博物館技術職員・学芸員(1982)
  • 兵庫県立歴史博物館主任学芸員(1989)
  • 国立民族学博物館第1研究部助手(1990)
  • 同助教授(1995)
  • 同民族学研究開発センター助教授(1998)
  • 同教授(1999)
  • 同博物館民族学研究部教授(2003)
  • 同民族文化研究部教授(2004)

研究詳細

  • 渋沢敬三研究
  • 民具研究の方法論を模索的に実践した渋沢敬三の学問的評価を再検討するため、渋沢の著作物等の分析をすすめる。
    同時に、渋沢が思い描いていた民族誌的世界像構築のプロセスを考察する。

業績詳細

著書
1997
『ぐうたらテクノロジー-熱烈!明治・大正「特許」事情-』河出書房新社
1997
『霊感少女論』河出書房新社
1995
『おんな紋-血縁のフォークロア-』河出書房新社
編著書
2006
『19世紀における日本在外博物学・民族学標本コレクションの実態調査-文部科学省科学研究費補助金特定領域研究「我が国の科学技術黎明期資料の体系化に関する調査・研究」A06計画研究成果報告書-』(全136頁)(近藤雅樹・佐々木史郎・水口千里・吉田晶子・木村裕樹編著) 所属:大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 国立民族学博物館(2006.7)。
2003
『二〇世紀における諸民族文化の伝統と変容8 -日用品の二〇世紀-』(編著)ドメス出版(2003.3.28)
2001
『図説大正昭和くらしの博物誌-民族学の父・渋沢敬三とアチック・ミューゼアム-』(編著)河出書房新社(2001.3.10)
2000
『ねがい・うらない・おまじない─欲望の造形』淡交社
1999
『ハートコレクション1 神々のパフォーマンス』淡交社
1995
『日本の現代伝説-魔女の伝言板-』(共著 近藤雅樹、高津美保子、常光 徹、三原幸久、渡辺節子) 白水社
1990
『図説日本の妖怪』(編著)河出書房新社
論文等
2012
 「博物館とアイデンテティ」 ヨーゼフ・クライナー編 『近代〈日本意識〉の成立-民俗学・民族学の貢献-』 pp.56-69, 東京堂出版。
2009
 「濱谷浩のインスピレーションを方位づけた人物 渋沢敬三」『濱谷浩写真集市の音――一九三〇年代・東京』 p.116-121.東京:川出書房新社
2009
 「渋沢敬三と民族学博物館」西東京市・高橋文太郎の軌跡を学ぶ会編『渋沢敬三・高橋文太郎と民族学博物館――保谷にあった日本初の野外博物館をもつ民族学博物館』 p.14-25.東京:西東京市・高橋文太郎の軌跡を学ぶ会
2008
「魔法の鏡」『毎日新聞』(夕刊) 2008年3月19日号 毎日新聞社大阪本社(2008.3.19)。
2007
「都市(8) ─市章」『毎日新聞』(夕刊) 2007年11月21日号 毎日新聞社大阪本社(2007.11.21)。
2007
「アチック・ミューゼアムと紙 飛行祈願-機械文明と呪具舞踏-」『幻の博物館の「紙」 -日本実業史博物館旧蔵コレクション展-』(人間文化研究機構 連携展示 国文学研究資料館 春季特別展示図録)ⅩⅣ‐ⅩⅤ 人間文化研究機構国文学研究資料館(2007.5.28)。
2007
「博物館はこんなに面白い! 1国立民族学博物館」(インタビュー記事 文・井上理津子 撮影・杉本幸輔)『男の隠れ家』2007‐5. pp. 34-39. あいであらいふ(2007.5)。
2007
「ハコモノの舞台裏-学芸員の汗と涙の展示事情-」『男の隠れ家』pp. 56-57. あいであらいふ(2007.5)。
2007
「いつでも、何度でも、本日、ミュージアム日和。Chapter 2 学芸員・専門家とミュージアムを歩いて見ませんか。-国立民族学博物館-」(インタビュー記事)『大人組Kansai』4-9. pp. 58-59. プラネットジアーズ(2007.5)。
2007
「モノグラフ 飛行祈願-機械文明と呪具舞踏-」『月刊みんぱく』31‐5. pp. 8‐9. 国立民族学博物館(2007.5)。
2007
「靴磨き器」『道具学への招待』(道具学会・道具学叢書委員会編、道具学叢書001)44. ラトルス(2007.4.24)。
2007
「花(3) ─ 削りバナ」『毎日新聞』(夕刊) 2007年4月18日号 毎日新聞社大阪本社(2007.4.18)。
2006
「日本」『民族衣装絵事典』26-28,PHP研究所(2006.3.27)。
2007
「東アジア (日本の文化) 展示」『国立民族学博物館三十年史』pp. 216‐217. 国立民族学博物館(2007.3)。
2007
「みんぱく移動博物館」『国立民族学博物館三十年史』pp. 270‐274. 国立民族学博物館(2007.3)。
2007
「成長と試練(3) ─ ジュウル・ルナアル著『にんじん』を読む」『毎日新聞』(夕刊) 2007年2月21日号 毎日新聞社大阪本社(2007.02.21)。
2007
「日本・京都伏見『酒造り唄』 仕事のつらさと望郷の思い」『季刊民族学』31‐1. pp. 64‐67.千里文化財団(2007.1)。
2007
「知ってますか? 日本の年中行事」『PHP』704. pp. 58‐63. PHP研究所(2007.1)。
2006
「アチック・ミューゼアムの民具コレクション(18) 籠」『民具マンスリー』39‐8. p.24. 神奈川大学日本常民文化研究所(2006.12)。
2006
「特集 (1)食を見つめる第1回 食欲と想像力 そのとき、道具が生まれた!」(監修)『OriOri』5. pp. 5‐10. ニチレイ(2006.12)。
2006
「アチック・ミューゼアムの民具コレクション(20) 足半草履」『民具マンスリー』39‐9. p.24. 神奈川大学日本常民文化研究所 (2006.11)。
2006
「頭のなかの尾てい骨」『月刊みんぱく』30-11. p.3. 国立民族学博物館 (2006.11)。
2006
「セッションⅢ 民具と民俗技術-コメント-」『神奈川大学21世紀COEプログラム シンポジウム報告2 第1回国際シンポジウム 「非文字資料とは何か-人類文化研究の記憶と記録-』pp. 122‐125. 神奈川大学21世紀COEプログラム「人類文化研究のための非文字資料の体系化」研究推進会議(2006.6)。
2006
「働くということ(1) ─ 貸本」『毎日新聞』(夕刊)  2007年6月7日号 毎日新聞社大阪本社(2006.6.07)。
2006
「多大な功績 後進を育成」(インタビュー記事) 編集委員松岡資明「文化 実業史伝える幻の博物館 渋沢敬三が集めた資料整理進む」の関連コラム『日本経済新聞』2006年6月3日号 日本経済新聞社東京本社 (2006.6.3)。
2006
「弁当箱のバリエーション-木からプラスチックまで-」『Vesta』pp. 6-12. 味の素食の文化センター(2006.5)。
2006
「民具と科学技術」『近畿民具学会設立30周年記念セミナー民具が語る現代社会』pp. 3‐6.近畿民具学会(2006.4)。
2006
「日本」高橋晴子監修・MCDプロジェクト編『国際理解に役立つ民族衣装絵事典-装いの文化をたずねてみよう-』pp. 26-28. PHP研究所(2006.3)。
2006
「弁当箱 ─ 種類と分類 ─」『季刊ヴェスタ』62,6-12,味の素食の文化センター。
2006
「西洋に眠る日本生活文化資料」『西洋の中の日本、日本の中の西洋』157-164,長崎純心大学比較文化研究所。
2006
「あなたの質問に答えます」(取材インタビュー記事)『シティリビング』サンケイリビング新聞社(2006.3.24)。
2006
「日本の文化」(常設展示)『みんぱく30年史』(2006.3)。
2006
「みんぱく移動博物館」『みんぱく30年史』(2006.3)。
2006
「日本」『民族衣装絵事典』26-28,PHP研究所。
2006
「お呪い漬け」『怪』20,40-45,角川書店(2006.1.28)。
2006
「むかしむかしのイヌの話」『月刊みんぱく』30-1,13,国立民族学博物館(2006.1)。
2005
「占の文化史」『交流』.65,13-14,中部電力。
2005
「セッションⅢ 民具と民俗技術-コメンテーターレポート-」(梗概)『神奈川大学21世紀COEプログラム第1回国際シンポジウム「非文字資料とは何か-人類文化の記憶と記録-」追加資料』pp. 27-30. 神奈川大学21世紀COEプログラム「人類文化研究のための非文字資料の体系化」(2005.11)。
2005
「自動精米機の開発-その初期過程-」(日本民具学会第104回研究会  (2003.10.18)発表梗概)『民具研究』132. pp. 57-58. 日本民具学会(2005.9)。
2005
「アチック・ミューゼアムの民具コレクション(13)看板(両替商)」『民具マンスリー』38巻3号,24,神奈川大学日本常民文化研究所。
2005
「人力器械図譜 最終回 穀物乾燥室」『月刊みんぱく』29(3),国立民族学博物館。
2005
「人力器械図譜(10)懐中電灯」『月刊みんぱく』29(2),18-10,国立民族学博物館。
2005
「人力器械図譜(9)潜水舟」『月刊みんぱく』29(1),18-19,国立民族学博物館。
2005
「福よこいこい(2) 堺 福助人形」(インタビュー)『産経新聞』1月15日号。
2004
「アチック・ミューゼアムの民具コレクション(11)櫛」『民具マンスリー』37巻9号,24,神奈川大学日本常民文化研究所。
2004
「人力器械図譜(8)踏車」『月刊みんぱく』28(12),18-19,国立民族学博物館。
2004
「朝小ミニ図鑑 世界の道具(10)『くつぬぎ器』」『朝日小学生新聞』10月29日号。
2004
「人力器械図譜(7)揚水器(水上輪と竜骨車)」『月刊みんぱく』28(10),18-19,国立民族学博物館。
2004
「人魚のミイラと博物館」『淡交』58巻8号,38-41,淡交社。
2004
「博物館歴史講座から1 民俗学入門」(インタビュー)『神戸新聞』7月31日号。
2004
「アチック・ミューゼアムの民具コレクション(7)木製奉納剣」『民具マンスリー』37巻3号,24,神奈川大学日本常民文化研究所。
2004
「民俗学と博物館 ミンゾク博物館・資料館案内 国立民族学博物館」『講座日本の民俗学』11,140-143,雄山閣。
2004
「江戸時代人物画帳-シーボルトが見た各階層の日本人の服装-86 長羽 織を着た力士」『週刊朝日百科日本の歴史』88 表紙3 朝日新聞社(2004.2.15)
2004
「あの日の輝きをもう一度-再現された昭和30年代の町並み-」民族学』『季刊民族学』107 pp, 59-64. 千里文化財団(2004.1.20)
2004
「江戸時代人物画帳-シーボルトが見た各階層の日本人の服装-82 猿回し」『週刊朝日百科日本の歴史』84 表紙3 朝日新聞社(2004.1.8)
2003
「中牧弘允日置弘一郎編『企業博物館の経営人類学』」(書評)『比較文明』19 pp,165-167. 比較文明学会(2003.12.25)
2003
「江戸時代人物画帳-シーボルトが見た各階層の日本人の服装-79 女家主『週刊朝日百科日本の歴史』81 表紙3 朝日新聞社(2003.12.11)
2003
「江戸時代人物画帳-シーボルトが見た各階層の日本人の服装-74 傘を指す女房子守りの娘」『週刊朝日百科日本の歴史』76 表紙3 朝日新聞社(2003.11.6)
2003
「江戸時代人物画帳-シーボルトが見た各階層の日本人の服装-69 巫女舞」『週刊朝日百科日本の歴史』71 表紙3 朝日新聞社(2003.10.2)
2003
「日用品のロングライフ化」『CEL』66 pp,31-34大阪ガスエネルギー文化研究所(2003.9.30)
2003
「江戸時代人物画帳-シーボルトが見た各階層の日本人の服装-64 人足」『週刊朝日百科日本の歴史』65 表紙3 朝日新聞社(2003.8.21)
2003
「ミニチュア博物誌の構想-シーボルトがくれたアイデア-」 石山禎一沓沢宣賢宮坂正英向井晃編『新シーボルト研究Ⅱ 社会文化芸術篇』pp,141-154. 八坂書房(2003.7.25)
2003
「江戸時代人物画帳-シーボルトが見た各階層の日本人の服装-58 花魁3『週刊朝日百科日本の歴史』59 表紙3 朝日新聞社(2003.7.10)
2003
「アチックミューゼアムコレクション」『民具マンスリー』36巻-4号 神奈川大学日本常民文化研究所(2003.7.10)
2003
「コイ」『月刊みんぱく』  pp, 5月号 千里文化財団(2003.5.5)
2003
「江戸時代人物画帳-シーボルトが見た各階層の日本人の服装-47 覗き眼鏡師」『週刊朝日百科日本の歴史』48 表紙3 朝日新聞社(2003.4.24)
2003
『柳田国男を旅する』(デジタル・ミュージアム番組・監修) 製作:神戸製鋼 ネットミュージアム兵庫文学館(2003.3)
2003
『学習ソフト(試験版)日本の笠』(仮題)(DVD 番組・監修編著)製作:環境総合研究所 (民博 民族学研究開発センター)(2003.3.28)
2003
「まえがき」(石毛直道・近藤雅樹)近藤雅樹編『二〇世紀における諸民族文化の伝統と変容8 -日用品の二〇世紀-』pp.1‐3. ドメス出版(2003.3.28)
2003
「問題提起・日用品の二〇世紀」近藤雅樹編『二〇世紀における諸民族文化の伝統と変容8 -日用品の二〇世紀-』pp.11-15. ドメス出版(2003.3.28)
2003
「『未来都市』の生活」近藤雅樹編『二〇世紀における諸民族文化の伝統と変容8 -日用品の二〇世紀-』pp.18-27. ドメス出版(2003.3.28)
2003
「総合討論」近藤雅樹編『二〇世紀における諸民族文化の伝統と変容8 -日用品の二〇世紀-』pp.287-322. ドメス出版(2003.3.28)
2003
「あとがき」近藤雅樹編『二〇世紀における諸民族文化の伝統と変容8 -日用品の二〇世紀-』pp.323-326. ドメス出版(2003.3.28)
2003
「豊中の民具-生産用具を中心に-」豊中市史編さん委員会編『新修豊中市史 第7巻 民俗』pp.548-559. 豊中市(2003.3.20)
2003
「民具に親しむ-豊中市内の民具展示・収蔵施設」『新修豊中市史 第7巻 民俗編』pp.594-636. 豊中市(2003.3.20)
2003
「巡礼」『週刊朝日百科 日本の歴史』40号 表紙3 朝日新聞社(2003.3.9)
2003
「汐汲みの娘」『週刊朝日百科 日本の歴史』35号 表紙3 朝日新聞社(2003.2.2)
2003
「雨中の職人」『週刊朝日百科 日本の歴史』33号 表紙3 朝日新聞社(2003.1.19)
2002
「心象世界と民具」香月洋一郎・野本寛一編『講座日本の民俗学9民具と民俗』pp.205-222. 雄山閣(2002.11.10)
2002
「民具の定義とイメージ」香月洋一郎・野本寛一編『講座日本の民俗学9民具と民俗』pp.15-31. 雄山閣(2002.11.10)
2002
「算額など3件文化財に指定」(取材記事)『朝日新聞』朝日新聞社(2002.11.1)
2002
「学芸員がビビる博物館」『読売新聞』(夕刊)読売新聞社(2002.9.4)
2002
「背負梯子の農夫」『週刊朝日百科 日本の歴史』7号 表紙3 朝日新聞社(2002.7.14)
2002
「屋根裏のロマンに光-故・渋沢敬三のアチック・コレクション」(インタビュー記事)『東京新聞』中日新聞東京本社(2002.1.25)
2001
尼子騒兵衛画・文「尼子騒兵衛のそれゆけ探検隊 人はなぜおまじないが好き?」(インタビュー記事)『PHP』2001年10月増刊号 pp.105-110. PHP研究所(2001.10.1)
2001
「江崎記念館」『季刊民族学』98号 pp.46-47 千里文化財団(2001.10.15)
2001
「企画展『大正昭和くらしの博物誌-民族学の父・渋沢敬三とアチック・ミューゼアム-』」『民博通信』93号 pp.70-74. 国立民族学博物館(2001.7.23)
2001
「対談 父・渋沢敬三とその遺産」(対談者:橘川俊忠・渋沢雅英. 司会:近藤雅樹)『季刊民族学』96号 pp.18-25. 千里文化財団(2001.5.20)
2001
「屋根裏のユートピア」『季刊民族学』96号 pp.12-17. 千里文化財団(2001.5.20)
2001
「アチック・ミューゼアム・コレクション モノの来歴」『季刊民族学」96号 pp.4-11. 千里文化財団(2001.5.20)
2001
「張り子ダルマ」『季刊民族学」96号 p.2. 千里文化財団(2001.5.20)
2001
「民博の『くらしの博物誌』展-渋沢敬三コレクション-」(インタビュー記事)『神戸新聞』神戸新聞社(2001.4.19)
2001
「ギャラリートーク 玩具から民具、そして民族学へ」(インタビュー記事)『月刊みんぱく』25巻 4号 pp.8-11. 千里文化財団(2001.4.5)
2001
「ストックホルム 国立民族博物館」栗田靖之・園田直子・吉田憲司編『海外の博物館・美術館における日本展示の基礎的研究-日本は如何に展示されてきたか-』(平成10-12年度科学研究費補助金(基盤研究A(2))研究成果報告書)p.49.(民博)(2001.3)
2001
「ヨーテボリ 民族博物館」栗田靖之・園田直子・吉田憲司編『海外の博物館・美術館における日本展示の基礎的研究-日本は如何に展示されてきたか-』(平成10-12年度科学研究費補助金(基盤研究A(2))研究成果報告書)p.49.(民博)(2001.3)
2001
「ヨーテボリ ルスカ工芸博物館」栗田靖之・園田直子・吉田憲司編『海外の博物館・美術館における日本展示の基礎的研究-日本は如何に展示されてきたか-』(平成10-12年度科学研究費補助金(基盤研究A(2))研究成果報告書)p.49.(民博)(2001.3)
2001
「ソウル 国立中央博物館」(分担執筆:立平進)栗田靖之・園田直子・吉田憲司編『海外の博物館・美術館における日本展示の基礎的研究-日本は如何に展示されてきたか-』(平成10-12年度科学研究費補助金(基盤研究A(2))研究成果報告書)p.54.(民博)(2001.3)
2001
「プラハ 国立博物館」栗田靖之・園田直子・吉田憲司編『海外の博物館・美術館における日本展示の基礎的研究-日本は如何に展示されてきたか-』(平成10-12年度科学研究費補助金(基盤研究A(2))研究成果報告書)p.64.(民博)(2001.3)
2001
「コペンハーゲン デンマーク国立博物館」栗田靖之・園田直子・吉田憲司編『海外の博物館・美術館における日本展示の基礎的研究-日本は如何に展示されてきたか-』(平成10-12年度科学研究費補助金(基盤研究A(2))研究成果報告書)pp.69-70.(民博)(2001.3)
2001
「コペンハーゲン 王立武器博物館」栗田靖之・園田直子・吉田憲司編『海外の博物館・美術館における日本展示の基礎的研究-日本は如何に展示されてきたか-』(平成10-12年度科学研究費補助金(基盤研究A(2))研究成果報告書)p.70.(民博)(2001.3)
2001
「ベルリン ベルリン民族学博物館」(分担執筆:栗田靖之)栗田靖之・園田直子・吉田憲司編『海外の博物館・美術館における日本展示の基礎的研究-日本は如何に展示されてきたか-』(平成10-12年度科学研究費補助金(基盤研究A(2))研究成果報告書)pp.74-75.(民博)(2001.3)
2001
「オスロー 手工芸博物館」栗田靖之・園田直子・吉田憲司編『海外の博物館・美術館における日本展示の基礎的研究-日本は如何に展示されてきたか-』(平成10-12年度科学研究費補助金(基盤研究A(2))研究成果報告書)pp.78-79.(民博)(2001.3)
2001
「トロンヘイム ノルデンフィエルスケ工芸美術博物館」栗田靖之・園田直子・吉田憲司編『海外の博物館・美術館における日本展示の基礎的研究-日本は如何に展示されてきたか-』(平成10-12年度科学研究費補助金(基盤研究A(2))研究成果報告書)pp.78-79.(民博)(2001.3)
2001
「東アジアの博物館の度調査から」栗田靖之・園田直子・吉田憲司編『海外の博物館・美術館における日本展示の基礎的研究-日本は如何に展示されてきたか-』(平成10-12年度科学研究費補助金(基盤研究A(2))研究成果報告書)pp.102-105.(民博)(2001.3)
2001
「北ヨーロッパの博物館における日本展示」栗田靖之・園田直子・吉田憲司編『海外の博物館・美術館における日本展示の基礎的研究-日本は如何に展示されてきたか-』(平成10-12年度科学研究費補助金(基盤研究A(2))研究成果報告書)pp.157-160.(民博)(2001.3)
2001
「アチック・ミューゼアム」『図説大正昭和くらしの博物誌-民族学の父・渋沢敬三とアチック・ミューゼアム-』(編著)p.3. 河出書房新社(2001.3.10)
2001
「博物館ごっこの時代」『図説大正昭和くらしの博物誌-民族学の父・渋沢敬三とアチック・ミューゼアム-』(編著)pp.6-9. 河出書房新社(2001.3.10)
2001
「アチック・ミューゼアムの誕生」『図説大正昭和くらしの博物誌-民族学の父・渋沢敬三とアチック・ミューゼアム-』(編著)pp.18-19. 河出書房新社(2001.3.10)
2001
「民俗採訪調査団」『図説大正昭和くらしの博物誌-民族学の父・渋沢敬三とアチック・ミューゼアム-』(編著)pp.26-27. 河出書房新社(2003.3.10)
2001
「三河・隠岐・瀬戸内海島嶼」『図説大正昭和くらしの博物誌-民族学の父・渋沢敬三とアチック・ミューゼアム-』(編著)pp.30-31. 河出書房新社(2001.3.10)
2001
「日本の民具」『図説大正昭和くらしの博物誌-民族学の父・渋沢敬三とアチック・ミューゼアム-』(編著)pp.36-37. 河出書房新社(2001.3.10)
2001
「北陸地方」『図説大正昭和くらしの博物誌-民族学の父・渋沢敬三とアチック・ミューゼアム-』(編著)pp.69. 河出書房新社(2001.3.10)
2001
「民族学へ」『図説大正昭和くらしの博物誌-民族学の父・渋沢敬三とアチック・ミューゼアム-』(編著)pp.106-107. 河出書房新社(2001.3.10)
2001
「ミクロネシア」『図説大正昭和くらしの博物誌-民族学の父・渋沢敬三とアチック・ミューゼアム-』(編著)pp.122-125. 河出書房新社(2001.3.10)
2001
「敬三の夢」『図説大正昭和くらしの博物誌-民族学の父・渋沢敬三とアチック・ミューゼアム-』(編著)pp.130-131. 河出書房新社(2001.3.10)
2001
「アチック・ミューゼアムの仲間たち」『図説大正昭和くらしの博物誌-民族学の父・渋沢敬三とアチック・ミューゼアム-』(編著)pp.148-155. 河出書房新社(2001.3.10)
2001
「あとがき」『図説大正昭和くらしの博物誌-民族学の父・渋沢敬三とアチック・ミューゼアム-』(編著)p.164. 河出書房新社(2001.3.10)
2001
「渋沢敬三とアチック・ミューゼアム」『読売新聞』(夕刊)読売新聞社(大阪本社)(2001.3.19)
2001
「WONTED展示の試み-アチック・ミューゼアムの民具コレクションとの格闘-」『民具マンスリー』33巻12号 pp.1-5. 神奈川大学日本乗員文化研究所(2001.3.10)
2001
「特別対談 渋沢民族学がめざしたもの」(対談者 橘川俊忠)『月刊みんぱく』25巻3号 pp.2-8. 千里文化財団(2001.3.5)
2001
「屋根裏部屋から民族学に光-渋沢敬三が開いた博物館の活動の足跡を追って-」『日本経済新聞』日本経済新聞社(大阪本社)(2001.2.27)
2001
「民博誕生の礎」『月刊みんぱく』第25巻 2号 pp.8-9. 千里文化財団(2001.2.5)
2001
「怪物のタイポロジー/日本-需給関係が怪物を生む/物語・伝承の怪物たち」『武蔵野美術』119号 pp.24-27. 武蔵野美術大学出版部(2001.1.15)
1999
「日本人の発想の豊かさについて」『仏教』法藏館 pp.132-139
1999
「光の民俗誌」大石正編『光と人間』朝倉書店 pp.42-60
1999
「はたらく者のみなりと服物」野村雅一、市川雅編『叢書・身体と文化3 技術としての身体』大修館 pp.229-253
1998
「幻の博物学標本作者たち」ヨーセフ クライナー編『黄昏のトクガワ・ジャパンーシーボルト父子の見た日本-』199-215頁 日本放送出版協会
1997
「子どもたちと『あの世』」『季刊仏教』41巻 21-31頁 法藏館
1997
「オランダの表具師」『民博通信』79号 87-103頁
1996
「足踏み式回転脱穀機の発明-特許資料にみる成立前史-」『国立民族学博物館研究報告』21巻1号 119-176頁
1996
「情報化社会の裏側で」斉藤茂男編『現代の世相3 こどもの世間』 181-198頁 小学館
1995
「近代における民具の変容 脱靴器をめぐって-明治・大正時代の特許・実用新案公報調査から-」『民博通信』68号 58-74頁
1995
A Study of Girl Psycicks: Young Ladies who Toy with their Schools.In T. Umesao, B. Powell and I. Kumakura (eds.) Japanese Civilization in the Modern World XI Amusement, (Senri Ethnological Studies 40), pp.147–170.
1994
「嗜好品の道具」岩井宏実編『民具の世相史』 105-113頁 河出書房新社
1994
「民博創設二〇周年記念事業『民博周遊』開催の記録」『民博通信』66号 31-36頁
1994
「配膳の道具」岩井宏実編『民具の世相史』 93-104頁 河出書房新社
1994
「特許資料にみる明治時代の弁当箱」『Vesta』21号 64-75頁 味の素食の文化センター
1994
「台所 この煮え切らない空間-年住民の台所事情-」岩井宏実編『民具の世相史』 105-113頁 河出書房新社
1994
「ドメスティック・ジャパンと成毛金次郎」岩井宏実編『民具の世相史』 32-53頁 河出書房新社
1994
「おかずの道具」岩井宏実編『民具の世相史』 81-92頁 河出書房新社
1993
「稲架の変遷過程について-形式モデルの分析による解明の試み-」 佐々木高明編『農耕の技術と文化』 408-423頁 集英社
1992
「梅棹忠夫の感性と理性」『梅棹忠夫著作集19 日本文化研究』 611-629頁 中央公論社
1992
「酒造用具の特色」灘酒酒造用具調査団編『灘の酒つくり』 11-13頁 西宮市教育委員会・白鹿記念酒造博物館
1992
「紀年銘唐箕の形態分類」『国立民族学博物館研究報告』16巻4号 763-842頁
1991
「転用について」『民博通信』54号 68-76頁
1991
The Formation of Sacred Spaces as a Factor of the Environmental Praservation: The Case of Setonaikai (Inland Sea) in Japan. Environmental Management and Appropriate Use of Enclosed Coastain Seas-EMECS'90 (Marine Pollution Bulletin 23), pp. 649–652. Great Britain: Pergamon Press.
1989
「文化五年銘唐箕」『地域研究いたみ』18号 伊丹市
1988
「民具の実測-基礎的演習課程編成の試み-」『神奈川大学日本常民文化研究所調査報告13 民具実測図の方法』 平凡社
1988
「西播磨地区の概要」『兵庫県民俗調査報告11 兵庫県の諸職』 兵庫県教育委員会
1988
「書写東坂の民俗」『兵庫県立歴史博物館総合調査報告3 書写山円教寺』 兵庫県立歴史博物館
1988
「ヤマドッサンの蓑と笠」『あるくみるきく』243号 日本観光文化研究所
1987
「酒造用具の特色」『伏見の酒造用具』 京都市文化観光局文化財保護課
1986
「母系の紋章」『日本民俗学』163号 日本民俗学会
1986
「糸の匠」『あるくみるきく』232号 日本観光文化研究所
1986
「山居の紙漉」『寄居町史』 寄居町教育委員会
1984
「二塚の唐箕」『近畿民具』8輯 近畿民具学会
1984
「とおしを有する半唐箕」『民具研究』50号 日本民具学会
1983
「湖水と鴨と人」『近畿民具』7輯 近畿民具学会
1983
「桶職人を訪ねて-城崎郡日高町-」『近畿民具』7輯 近畿民具学会
1980
「ハッサクと箕-嫁がもたらす箕の用途-」『民具マンスリー』13巻2号 財団法人日本常民文化研究所
1979
「民具・描く・聞く」『民具マンスリー』11巻12号 財団法人日本常民文化研究所
その他
2012
「アチック・ミューゼアムの民具コレクション31 「八勝館」の枕」『民具マンスリー』 44(11) pp.21-22, 神奈川大学日本常民文化研究所。
2012
「現代日本の食屍習俗について」『国立民族学博物館研究報告』 36(3) pp.395-407。
2011
「渋沢敬三著『民具の研究』」(翻刻)『民具マンスリー』 44(9) pp.14-21, 神奈川大学日本常民文化研究所。
2011
「切手の椅子 フィンランドの郵便博物館」『月刊みんぱく』 35(12) p.14。
2011
「広島へタバコ買いに……」『月刊みんぱく』 35(4) p.5。
2011
(株)クリエイティブ・スイート編集・構成『こわいけど見たい! お化け大図鑑 日本と世界の幽霊! 妖怪大集合』(全66ページ)PHP研究所(2011.3.29)
2011
「ようこそ、私たちの『お化け屋敷』へ」クリエイティブ・スウィート編『こわいけど見たい! お化け大図鑑 日本と世界の幽霊・妖怪大全集』p.2-3.PHP研究所(2011.3.29)
2011
「第7巻 日本文化研究」(「梅棹忠夫著作集」全22巻解題)『梅棹忠夫―知的先覚者の軌跡』p.140.(2011.3.10)
2011
「第7巻 日本研究」(「梅棹忠夫著作集」全22巻解題)『梅棹忠夫―知的先覚者の軌跡』p.136.(2011.3.10)
2011
「子爵澁澤敬三のアチック・ミューゼアム」ヨーゼフ・クライナー編『小シボルトと日本の考古学・民族学の黎明』pp,305-316.同成社 近藤雅樹監修(2011.1.10)
2011
「歳時世相篇 34 年賀の菰樽」『民具マンスリー』第35巻1号 pp,20-21.(2011.1.1)
2010
「糸の匠―淡路島のだんじり屋」田村善次郎・宮本千晴監修、森本孝編『あるくみるきく双書 宮本常一とあるいた昭和の日本8近畿2』pp,133-176.農山漁村文化協会(2010.12.10)
2010
「千石唐箕之図」『民具マンスリー』第43巻11号 pp,18-19.神奈川大学日本常民文化研究所(2010.11.10)
2010
「カラス天狗 トンビだった―和歌山のミイラ CTで正体判明」(インタビュ―記事)『読売新聞』(大阪本社版・夕刊)(2010.11.9)
2010
「地図に載らない(!?)文学館―ネットミュージアム兵庫文学館―」『道具学会NEWS』38 p.6. 道具学会(2010.9.25)
2010
「お墓の話(7)肝だめし」9月15日号『毎日新聞(大阪本社版・夕刊)』9月15日号(2010.9.15)
2010
「くむ(9)旅行の計画」『毎日新聞』(大阪本社版・夕刊)7月28日号(2010.7.28)
2010
「そう言えばあのとき(7)誘惑する壁」『毎日新聞』(大阪本社版・夕刊)5月26日号(2010.5.26)
2010
「そう言えばあのとき(2)タトゥーを追憶」『毎日新聞』(大阪本社版・夕刊)4月14日号(2010.4.14)
2009
「特集・座談会 総研大・分化科学研究科『学術フォーラム』をふりかえって」『月刊みんぱく』34(2) P.2-7.
2009
「あれから70年」特集「ふたつの『みんぱく』」――武蔵野から千里へ」『月刊みんぱく』34(3) P.2。P.5.
2009
「お弁当の起源を探る」『聖教新聞』11月5日
2009
「表紙モノ語り 占鈴」『月刊みんぱく』33(12) P.11.
2009
「角樽」『民具マンスリー』42(5) 23-24.神奈川大学日本常民文化研究所2009  「モノ・グラフ 傾く椅子――一脚二役早変わり」『月刊みんぱく』33(11) P.8―9.
2009
「旅・いろいろ地球人 休暇とバカンス①ゲストは留守番?!」『毎日新聞』6月3日夕刊
2009
「道具のほんだな6『灯りの情景 灯りと人との物語』」『道具学会NWES』35. P.7.
2004
「柳田国男を旅する」(デジタル・ミュージアム番組・監修)兵庫県立文学館。
口頭発表等
2011
「博物館とアイデンテテイ」法政大学(2011.12.11)
2011
「くらしの中の民族学入門」守口市立東部公民館(2011.11.22)
2007
「アチック・ミューゼアムと紙」『シンポジウム 幻の博物館の「紙」』 於国文学研究資料館大会議室 国文学研究資料館(2006.6.9)
2006
「民具と科学技術」『近畿民具学会設立30周年記念セミナー「民具が語る現代社会」』 近畿民具学 於キャンパスプラザ京都2Fホール(2006.4.23)
2005
「セッションⅢ 民具と民俗技術-コメント-」『神奈川大学21世紀COEプログラム「人類文化研究のための非文字資料の体系化」第1回国際シンポジウム 非文字資料とは何か』 神奈川大学21世紀COEプログラム「人類文化研究のための非文字資料の体系化」於神奈川大学横浜キャンパス16号館セレストホール (2006.11.26-27)
2005
「足踏式回転脱穀機-特許史研究を中心として-」『平成17年夏の展覧会「足踏式回転脱穀機のある風景-その歴史と三次-」開催記念講演会』 広島県立歴史民俗資料館(2005.7.23)於広島県立歴史民俗資料館研修室
2005
「アチック・ミューゼアム・コレクションの全容」 近畿民具学会第29回総会(2005.4.24) 近畿民具学会 於国立民族学博物館第3セミナー室
2004
「西洋に眠る日本生活文化資料」長崎純心大学(2004.11.26)
2004
「現代人と民具」市民講座、加古川市総合文化センター、加古川市文化振興公社(2004.11.13)
2004
"Electronic Information about Ethnological Museum in Osaka"国際シンポジウム"European Network of Japanese Art Collections"National Gallery in Prague(2004.9.8)
2004
「民俗学入門」市民講座、加古川市総合文化センター、加古川市文化振興公社(2004.7.10)
2004
「調査成果の報告」「第4回国際シンポジウム江戸のモノづくり」三重大学(2004.6.10-12)
2003
「江戸モノづくり」研究者大会(2003.7.4-5)
2000
『大出島展シンポジウム-近世ヨーロッパが見たニッポンの原郷-』(共演:小林淳一、近藤雅樹、原田 博、フリュール・ライプン、コーディネーター:宮坂正英)長崎市立博物館・NHK長崎放送局 長崎県
2000
『現代の占い文化-現代の占いブームを語る-』(共演:近藤雅樹、森信彰雄、司会:坂田直子) HEP FIVE 大阪府
2000
「世界の仮面」〔公開講演・基調報告)日本民具学会第25回大会 日本民具学会 岡山県
1999
『谷 五郎のハッピーモーニングスペシャル-川の日スペシャル-』(ラジオ番組)(共演:岩田健三郎、岡本 勲、楢本龍三郎、司会:谷 五郎)ラジオ関西 兵庫県
1999
「アチック・ミューゼアムのコレクションについて」 日本民具学会第24回大会 日本民具学会 東京都
1998
『日曜喫茶室-発明は頭の汗の結晶です-』(ラジオ番組)(共演:安野光雅、近藤雅樹、春風亭柳昇、司会:はかま満緒) NHK東京 東京都 日本
1998
『吉田照美のやる気MANMAN』(ラジオ番組)(司会:吉田照美) JOQR文化放送 東京都 日本
監修
2011
『ふしぎな姿にびっくり! 伝説の生き物大図鑑 世界の神獣・怪物大集合』 京都:PHP研究所。
展示活動
2001
企画展「大正昭和くらしの博物誌─ 民族学の父 澁澤敬三とアチック・ミューゼアム」 実行委員長(3.15~6.5)