民博通信
『民博通信』は、本館において現在計画中、および進行中の研究について、その学術的な特色、独創的な点、期待される成果などを、研究者を中心に広く発信するのが目的です。使用言語は、日本語です。年4回発行。
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お問い合わせは、国立民族学博物館 編集室まで。
〒565-8511 大阪府吹田市千里万博公園10-1
Fax: 06-6878-7503
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1997 No.76
民博通信
1997年3月21日発行
目次
- 退官講演
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アンデス調査の30余年
友枝啓泰 - 評論・随想
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13年目の民博 -民博情報システム再訪-
八村広三郎 -
琵琶湖は展示可能か? -琵琶湖博物館:開館直後の一学芸員のつぶやき-
李昆声 - ひと
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イチンホルローギーン・ルハグバスレンさん
小長谷有紀 - ほん
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吉田集而著
『風呂とエクスタシー―入浴の文化人類学』
本田洋 -
佐々木史郎著
『北方から来た交易民―絹と毛皮とサンタン人』
菊池俊彦 - 映像・音楽・演劇
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映画「ビフォア・ザ・レイン」
栗本英世 - 特別研究メモ
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谷口シンポジウム文明学部門「情報と通信の比較文明学」
久保正敏 - 共同研究メモ
-
韓国社会:高度経済成長下のフィールドワーク
嶋陸奥彦 - 共同研究会一覧
- 各個研究メモ
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過去の復元とエスノアーケオロジー
野林厚志 -
ビルマ語の -ha_と日本語の「は」についての覚え書き
加藤昌彦 - 紀行・たより
-
「ミュージアムへの招待」週間で思うこと
園田直子 - 資料と情報
-
アイヌの「飼い型」の送り儀礼と北方交易
岸上伸啓 - 館員の刊行物
- 研究部のうごき
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