研究会・シンポジウム・学会などのお知らせ
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2012年3月17日(土)
~3月18日(日)
人間文化研究機構・国立民族学博物館公開シンポジウム「文化遺産の復興を支援する―東日本大震災をめぐる活動」 -
日時
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日時、場所: 第1部 2012年3月17日(土) 13:20~17:00(開場 12:30)
国立民族学博物館 第5セミナー室 定員:80名
第2部 2012年3月18日(日) 10:20~16:30(開場 9:30)
国立民族学博物館 講堂 定員:350名 - 主催: 人間文化研究機構・国立民族学博物館
- 後援: 財団法人千里文化財団
- 入場無料・要事前申込(先着順)
趣旨
2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震を契機とした東日本大震災は、多くの文化遺産も被災させました。この大震災に対して人間文化研究機構では、文化庁の呼びかけで設立した「東北地方太平洋沖地震被災文化財等救援委員会」に協力し、構成組織である国立民族学博物館、国立歴史民俗博物館、国文学研究資料館と連携して積極的な文化財レスキュー活動を展開しています。
また、国立民族学博物館は、被災地の支援活動を展開するため、「東日本大震災復興支援対策チーム」を置き、無形文化財の復興活動の支援や動産文化財のレスキュー活動を積極的におこなっています。
現在の被災地は、被災からの完全な復興は果たせていないまでも、徐々に本格的な復興の途につきつつあります。そこで本シンポジウムでは、この1年間の活動について、一般の方を対象に紹介し、広くその活動の意義を知ってもらえればと考えています。
参加方法
ホームページ上の申込フォーム、または「FAX申込書」に必要事項をご記入の上、FAXにてお申し込みください。
※シンポジウムで配布の要旨集をご提示いただきますと、当日に限り展示場をご覧いただくことができます。
※参加申込にてご提供いただきました個人情報は、本シンポジウムの受付と統計・分析および関連イベントのご案内以外には使用いたしません。 -
日時、場所: 第1部 2012年3月17日(土) 13:20~17:00(開場 12:30)