公開共同研究会「小・中学校、高等学校の国際理解教育の理論と実践に関する研究」 | 国立民族学博物館
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国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。
研究会・シンポジウム・学会などのお知らせ
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2008年7月12日(土)
公開共同研究会「小・中学校、高等学校の国際理解教育の理論と実践に関する研究」
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日時:2008年7月12日(土) 13:00~18:00
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場所:信州大学教育学部 第1会議室
「長野県グローカル・ネットワーク構想のために -多文化共生社会における民・官・学・博の協働体制-」
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I. 長野県教員等ネットワークの構築
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小林論子(国際協力機構JICA駒ケ根国際協力推進員)「JICAボランティアにおける現職参加教員制度の意義」
中山晴美(長野県小諸市立美南が丘小学校教諭)「アフリカを知ろう―国際理解教育実践報告」
北村静香(長野県埴科郡坂城町立坂城小学校教諭)「ケニアの紙芝居を作ろう―国際理解教育実践報告」
田邊芳明(長野県千曲市立治田小学校教諭)「アフガニスタンとの交流―国際理解教育実践報告」
千葉節子(長野県長野市立城山小学校経論)コメント
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II. 長野県日本語教育ネットワークの構築
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春原直美((財)長野県国際交流推進協会常任理事兼事務局長)「長野県外国籍住民学習支援の現状と課題」
熊谷晃(長野県農政部農業政策課長補佐)「長野県における日本語教育-民・官協働ネットワーク化の取組み」
中牧弘允(国立民族学博物館民族文化研究部教授)コメン