国立台北芸術大学(台湾)との学術協定
国立民族学博物館と国立台北芸術大学(台湾)は、相互の学術交流と両者の発展を目的とした協力を円滑に進めるため、協定を締結しました。
2009年5月15日(金)、国立台北芸術大学で行われた調印式において、須藤健一 館長と朱宗慶 国立台北芸術大学学長がそれぞれ協定書に署名しました。
今後は学術研究及び博物館分野において、教職員及び研究者の交流、研究プロジェクトの展開、博物館展示及び教育分野における協力活動、学術研究資料、学術情報及び公開出版物についての交換と相互利用の促進を図るなど、学術協力を推進することとしています。
協定書に署名をする須藤館長(右)と朱宗慶学長
調印式後に握手を交わす須藤館長(中央右)と朱宗慶学長
調印式後の記念写真 (左から)1人あけて 曲德益(国立台北芸術大学關渡美術館館長)、王嵩山(同博物館研究所所長)、林會承(同文資学院院長)、朱宗慶(同学長)、須藤健一(国立民族学博物館館長)、小林繁樹(同文化資源研究センター長)、吉田憲司(同教授)