国立民族学博物館(日本国 大阪)および北アリゾナ博物館(米国 アリゾナ州 フラッグスタッフ)との学術協力・協働協定書
国立民族学博物館と北アリゾナ博物館は、学術交流・研究を強化・発展させるため、相互理解と共通の利益の原則のもと、協定を締結しました。
2014年7月4日(金)、北アリゾナ博物館で行われた調印式では、須藤健一館長とロバート・G・ブルーニグ北アリゾナ博物館長が協定書に署名しました。
両機関は、より一層の交流、情報共有、協力関係、良質な民族誌的記録向上を目的として、博物館やソースコミュニティと共に諸活動を研究・促進するプロジェクトの発展のために協働していきます。
須藤館長(左)とブルーニグ館長
須藤館長とブルーニグ館長を囲んで、 国立民族学博物館伊藤敦規助教(前列左)と
北アリゾナ博物館の研究者のみなさま