国立民族学博物館(日本国)と ヴァンダービルト大学(アメリカ合衆国)との協定合意書
国立民族学博物館とヴァンダービルト大学は、学術交流・研究を強化・発展させるため、相互理解と共通の利益の原則のもと、協定を締結しました。
2016年2月8日(月)、国立民族学博物館で行われた調印式では、協定代表者であるヴァンダービルト大学、スティーヴン・A・ウィンキー准教授と国立民族学博物館、齋藤晃教授の立ち会いのもと、ヴァンダービルト大学、スーザン・R・ウェンテ副学長とローレン・A・ベントン文理科学部長が既に署名した協定書に、国立民族学博物館、須藤健一館長ならびに岸上伸啓副館長が署名しました。
両機関は、国際協力の重要性を理解し、講演会やシンポジウム、研究会における協力、共同研究、文化交流を目的として協働していきます。
左から、齋藤教授、須藤館長、ウィンキー准教授、岸上副館長
懇談する関係者