国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。

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2013年10月24日(木)
《機関研究成果公開》公開セミナー「トレドの集住政策研究の新展開」

チラシダウンロード[PDF:611KB]
  • 日時:2013年10月24日(木)17:00~20:15
  • 場所:教皇庁立ペルーカトリカ大学(ペルー、リマ)
  • 言語:スペイン語
  • 研究者対象(参加無料/申込不要/定員65名[先着順])
 

趣旨

教皇庁立ペルーカトリカ大学大学院アンデス研究プログラムとの共催で、副王フランシスコ・デ・トレドが16世紀後半にアンデス全土で実施した集住政策に関する公開セミナーを開催する。ジェレミー・マンフォード氏(米国、ブラウン大学)、スティーヴン・ウィンキー氏(米国、ヴァンダービルト大学)、マリナ・スロアガ氏(ペルー、国立サンマルコス大学)を招聘し、彼らが最近刊行した著書の学術的意義について議論し、集住政策研究の最新の動向を把握する。