公開共同研究会「グローバル化時代のサブスタンスの社会的布置に関する比較研究」

2016年12月17日（土）
公開共同研究会「グローバル化時代のサブスタンスの社会的布置に関する比較研究」

日時：2016年12月17日（土）　9：45-18：45
場所：秋田大学　大学会館会議室
一般公開（参加無料／申込不要）
お問い合わせ
国立民族学博物館研究協力課共同利用係
TEL:06-6878-8364
E-mail:kyodo●idc.minpaku.ac.jp　(●を@に置き換えてください)

9:45-11:00	松尾瑞穂（国立民族学博物館）「趣旨説明」「インドにおける血の隠喩―カーストと優生学の交差」
11:00-12:20	深田淳太郎（三重大学）「戦没者と生者のあいだ：遺骨（サブスタンス）による有／無縁化」
12:20-13:20	秋田大学鉱業博物館　展示解説、資料熟覧
13:30-14:50	田所聖志（秋田大学）「地下の油と食べ物の脂を結びつける語りについて：パプアニューギニアの天然ガス開発地での調査から」
14:50-16:00	宇田川妙子（国立民族学博物館）「サブスタンスのリアリティ」（仮）
16:00-17:00	ディスカッション、質疑応答
17:10-18:15	深川宏樹（国立民族学博物館）「文献解読 Mary Weismantel著 Making Kin: Kinship Theory and Zumbagua Adoptions」
18:15-18:45	全員　今後の打ち合わせ