• 日時：2004年10月12日（火） 13：30～17：00
• 場所：国立民族学博物館2Ｆ　第4セミナー室

趣旨

グローバリゼーションが叫ばれる今日、さまざまな考え方や視点を包摂する公共空間を構築することが世界的に喫緊の課題となっています。本フォーラムでは、ミュージアムが、いかに、そうした公共空間の構築に寄与できるのかを、各国の歴史と経験を踏まえながら議論します。

プログラム　※使用言語は英語。通訳はありません。

参加者

ディスカッサント

• ブライアン・ダランズ　(大英博物館 / 連合王国)
• クラス・ギュンテリ　(スウェーデン国立世界文化博物館)
• ケン・フォス　(オランダ国立民族学博物館)
• マリア・ホセ・タヴェレス　(マカウ科学文化センター / ポルトガル)
• メネーネ・バラゲル　(アジア博物館 / スペイン)
• ジャネット・ティー・スー・ムーイ　(マレー・ワールド民族学博物館 / マレーシア)

博物館学集中コース参加者

• ハイレ・ベルヘ・ブリュ　(エリトリア国立博物館)
• アナ・マリア・コルテス　(コロンビア国立博物館)
• ウォダジェ・メセレ・デスタ　(エチオピア国立博物館)
• ホー・バン・カン　(カンナム省遺跡保存センター / ベトナム)
• コネ・シアカ　(コートジボアール文化遺跡管理局)
• ムスタファ・メティン　　(アナトリア文明博物館 / トルコ)
• ヘマト・ムスタファ・サレム　(イスラム芸術博物館 / エジプト)
• ジャスティン・チュクウマ・ンワネリ　(ミナ国立博物館 / ナイジェリア)
• フィオレリャ・レセンテラ・キロス　(コスタリカ芸術博物館)
• エレナ・ベガ・オベソ　　(チャンチャン博物館 / ペルー)

国立民族学博物館

• 大塚和義、川口幸也、関雄二、園田直子、竹沢尚一郎、出口正之、寺田吉孝、林勲男、吉田憲司

追記：オブザーヴァーを若干名募集いたします。参加を希望されるかたは下記にご連絡ください。
　国立民族学博物館社会連携室
　Tel:06-6876-2151 ext.8250　FAX:06-6878-8256
　e-mail: hakusemi★idc.minpaku.ac.jp(★を＠に置き換えて送信ください)