国立民族学博物館（みんぱく）は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。

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2014年4月19日（土）
公開フォーラム「アメリカ大陸古代文明の神秘のベールをはがす」

チラシダウンロード［PDF：2.13MB］
  • 日時：2014年4月19日（土）13：30～17：50
  • 場所：法政大学市ヶ谷キャンパス　ボアソナード・タワー　26階　スカイホール
  • 一般公開（参加無料／申込不要／定員：180名［先着順］）
  • 主催：
    法政大学国際文化学部
    国立民族学博物館　科学研究費補助金基盤研究（S）「権力の生成と変容から見たアンデス文明史の再構築」（研究代表者：關雄二）
  • 共催：アンデス文明研究会（※アンデス文明研究会20周年記念事業）・法政大学アンデス文化研究会
  • 協力：古代アメリカ学会
  • お問い合わせ：
    国立民族学博物館 関研究室
    TEL: 06-6878-8252
    E-mail：sekiken★idc.minpaku.ac.jp
    ※★を＠に置き換えて送信ください。
 

プログラム

13：00～ 受付開始
【第一部】
13：30～14：20 基調講演「行きつ戻りつアンデス古代―アンデス研究をふりかえる」
大貫良夫（野外民族博物館リトルワールド館長・東京大学名誉教授）
14：20～14：30 休憩
14：30～17：00 シンポジウム「古代文明の終焉」
○パネリスト
「マヤ文明は古典期に崩壊しなかった：最新の調査研究から」
青山和夫（茨城大学教授）
「ナスカ社会と地上絵の終焉」
坂井正人（山形大学教授）
「国家に抗する社会カハマルカ」
渡部森哉（南山大学准教授）
「アヤクチョの祭りと移民たち」
佐々木直美（法政大学准教授）
○総合討論司会
関　雄二（国立民族学博物館教授）
【第二部】
17：10～17：50 アンデス音楽の調べ
○演奏
グルーポ・アルトゥラス