国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。

スタッフの紹介

川瀬慈
川瀬慈KAWASE Itsushi
人類基礎理論研究部・准教授
専門分野
  • 映像人類学
各個研究
  • コミュニケーションを媒介し生成する民族誌映画の研究
個人ホームページ http://www.itsushikawase.com/japanese/index.html

略歴

  • 京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士課程を修了。博士(地域研究)。日本学術振興会特別研究員PD、マンチェスター大学グラナダ映像人類学センター研究員、SoundImageCulture(ベルギー)客員講師などを歴任。2012年4月より民博。

専門分野

映像人類学、芸術人類学

研究のキーワード

民族誌映画、音楽職能、人類学とフィクション

現在の研究課題

1.エチオピアの音楽職能集団の民族誌
2.民族誌映画制作の理論と実践
3.アフリカの無形文化の保護と継承に資する映像人類学
4.人類学とフィクション

所属学会

  • 英国王立人類学協会会員
  • 日本映像民俗学の会会員
  • 日本文化人類学会会員
  • 日本アフリカ学会会員
  • 日本ナイルエチオピア学会会員

主要業績

映像作品
2020
『アシェンダ!エチオピア北部地域社会の女性のお祭り』
川瀬慈個人ホームページ[外部]
2017
『めばえる歌 -民謡の伝承と創造-』
作品サイト[外部]
2016
『僕らの時代は』(再編集、2005年制作)
関連サイト[外部]
2014
『ザフィマニリスタイルのゆくえ/Zaffimaniry Style』特別展「マダガスカル 霧の森のくらし」関連作品
川瀬慈個人ホームページ[外部]
2014
『Tattoo Stories in Gondar』東京都写真美術館、第6回恵比寿映像祭インスタレーション映像
川瀬慈個人ホームページ[外部]
2014
(再編集、2006年制作)『ドゥドゥイエ -禁断の夜-』東京都写真美術館、第6回恵比寿映像祭上映
川瀬慈個人ホームページ[外部]
2013
『春駒 -群馬県川場村門前地区のまつり-』
川瀬慈個人ホームページ[外部]
2012
『精霊の馬/When Spirits Ride Their Horses』(日本語字幕版)
川瀬慈個人ホームページ[外部]
2007
『Room 11, Ethiopia Hotel』英国王立人類学協会 民族誌映画 DVD(日本語字幕版)
川瀬慈個人ホームページ[外部]
単著
2021
『叡智の鳥』川瀬慈 インスクリプト
出版物紹介
2020
『エチオピア高原の吟遊詩人 うたに生きる者たち』川瀬慈 音楽之友社
出版物紹介
2018
『ストリートの精霊たち』川瀬慈 世界思想社
出版物紹介
編著
2019
『あふりこ-フィクションの重奏/遍在するアフリカ』川瀬慈編 新曜社
共編著
2015
『アフリカン・ポップス!―文化人類学からみる魅惑の音楽世界』鈴木裕之・川瀬慈編 明石書店
2015
『フィールド映像術』(FENICS 100万人のフィールドワーカーシリーズ15)分藤大翼・川瀬 慈・村尾静二編 古今書院
2006
『見る・撮る・魅せるアジア・アフリカ!-映像人類学の新地平-』北村皆雄・新井一寛・川瀬慈編 新宿書房(DVD付)
論文
2019
Exploring the Creative Use of Germany’s Encyclopedia Cinematographica, Senri Ethnological Studies 102, pp. 157-164, Osaka: National Museum of Ethnology.
2017
ETHNOGRAPHIC FILMMAKING IN ETHIOPIA, the Approach and the Film Reception, In S. Dinslage and S. Thubauville (eds.), Seeking out wise old men. Six decades of Ethiopian Studies at the Frobenius Institute revisited,Studien zur Kulturkunde 131, pp. 75-86, Berlin:Reimer-Verlag.
2017
「蝋と金 -エチオピアの楽師アズマリが奏でるイメージの世界-」『異貌の同時代 人類・学・の外へ』渡辺公三・石田智恵・冨田敬大編 以文社 pp. 339-352
2015
「コミュニケーションを媒介し生成する民族誌映画 -エチオピアの音楽職能集団と子供たちを対象とした映画制作と公開の事例より-」『文化人類学』80(1), pp. 6-19.

館外活動(大学教育、社会活動等)

  • 日本文化人類学会学会誌編集委員(2018-2020年)
  • 第12回ゲッティンゲン国際民族誌映画祭・作品選抜委員(2014年)
  • ハンブルグ大学アジア・アフリカ研究所 Hiob Ludolf Guest Professor (2013年)
  • 第11回ゲッティンゲン国際民族誌映画祭審査委員(2012年)
  • バハルダール大学(エチオピア)Amhara Region Culture and Development Research Centre, Advisory Board(2011年-)
  • メケレ大学(エチオピア)Abba Gorgoryos Guest Professor(2011年-)
  • 第11回英国王立人類学協会主催国際民族誌映画祭審査委員(2009年)
  • 国際民族学人類学連合(IUAES)映像人類学理事会理事(2008年-)

受賞歴

2019
第6回鉄犬ヘテロトピア文学賞
2013
日本ナイル・エチオピア学会第19回高島賞
2008
最も革新的な映画賞 Premio per il film più innovative イタリア・サルデーニャ国際民族誌映画祭
対象作:Room 11, Ethiopia Hotel

 

経歴詳細

学歴
  • 立命館大学文学部 卒業(2001)
  • 京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士課程入学(2001)
  • 同課程所定の研究指導認定退学(2007)
職歴
  • 日本学術振興会特別研究員PD/京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科(2007-2010)
  • 日本学術振興会海外特別研究員/マンチェスター大学グラナダ映像人類学センター(2010-2012)
  • 《客員教授》
  • アジスアベバ大学Center for African and Oriental Studies(2018)
  • メケレ大学音楽学部(2017)
  • 山東大学哲学与社会発展学院人類学系(2016)
  • ゲーテ大学フロベニウス研究所(2016)
  • ブレーメン大学人類学・文化調査学部(2014、2016)
  • ハンブルグ大学アジア・アフリカ研究所Hiob Ludolf Guest Professor(2013)
  • メケレ大学Abba Gorgoryos Guest Professor(エチオピア2011)
  • 《非常勤講師》
  • 京都市立芸術大学音楽学部(2016-)
  • 宮城学院女子大学学芸学部音楽科(2009、2016)
  • 京都学園大学人間文化学部(2013-2014)
  • 龍谷大学国際関係コース(2013-2014)
  • 神戸女学院大学文学部総合文化学科(2009-2010)
  • 静岡県立大学国際関係学部(2009)
  • 園田学園女子大学未来デザイン学部文化創造学科(2008-2010)
  • 駒沢女子大学人文学部映像コミュニケーション学科(2007)
  • 《客員講師》
  • SIC-Sound Image Culture(ベルギー 2011)
学位
  • 修士(地域研究)(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科 2007)
  • 博士(地域研究)(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科 2010)

業績詳細

単著
2021
『叡智の鳥』川瀬慈 インスクリプト
出版物紹介
2020
『エチオピア高原の吟遊詩人 うたに生きる者たち』川瀬慈 音楽之友社
出版物紹介
2018
『ストリートの精霊たち』川瀬慈 世界思想社
出版物紹介
編著
2019
『あふりこ-フィクションの重奏/遍在するアフリカ』川瀬慈編 新曜社
共編著
2015
『アフリカン・ポップス!―文化人類学からみる魅惑の音楽世界』鈴木裕之・川瀬慈編 明石書店
2015
『フィールド映像術』(FENICS 100万人のフィールドワーカーシリーズ15)分藤大翼・川瀬 慈・村尾静二編 古今書院
2006
『見る・撮る・魅せるアジア・アフリカ!-映像人類学の新地平-』北村皆雄・新井一寛・川瀬慈編 新宿書房(DVD付)
共著
2012
「commmons: schola vol.11, Traditional Music in Africa」執筆:坂本龍一、塚田健一、分藤大翼、川瀬慈等(2012年12月、Commonsより出版)
論文
2019
「神々との終わりなきインプロヴィゼーション」『ジャン・ルーシュ-映像人類学の越境者』千葉文夫・金子遊編、森話社 pp.165-182.
2019
Exploring the Creative Use of Germany’s Encyclopedia Cinematographica, Senri Ethnological Studies 102, pp. 157-164, Osaka: National Museum of Ethnology.
2017
ETHNOGRAPHIC FILMMAKING IN ETHIOPIA, the Approach and the Film Reception, In S. Dinslage and S. Thubauville (eds.), Seeking out wise old men. Six decades of Ethiopian Studies at the Frobenius Institute revisited,Studien zur Kulturkunde 131, pp. 75-86, Berlin:Reimer-Verlag.
2017
「蝋と金 -エチオピアの楽師アズマリが奏でるイメージの世界-」『異貌の同時代 人類・学・の外へ』渡辺公三・石田智恵・冨田敬大編 以文社 pp. 339-352
2017
「映像がとらえる儀礼と音楽――エチオピアのザール憑依儀礼と楽師アズマリを事例に」『文化遺産と生きる』飯田卓編 臨川書店 pp.163-183
2016
「エチオピアの音楽職能集団アズマリの職能機能についての考察」『国立民族学博物館研究報告』41(1)、pp.37-78
2016
Exploring the Old Town Lijiang or Re-visualising Myself?, Visual Anthropology Forum Vol.11 影视人类学论坛 总第十一期, pp.166-197
2015
「序<特集>「人類学と映像実践の新たな時代に向けて」『文化人類学』80(1), pp. 1-5.
2015
「コミュニケーションを媒介し生成する民族誌映画 -エチオピアの音楽職能集団と子供たちを対象とした映画制作と公開の事例より-」『文化人類学』80(1), pp. 6-19.
2015
"An Analysis of Lawaği Oral Poetry in Ethiopia" CULTURES SONORES D'AFRIQUE Ⅵ, publié sous la direction de Junzo Kawada, pp. 55-76, Universite Kanagawa, Yokohama.
2014
The Amharic Oral Poetry by Lalibäločč, Japanese Review of Cultural Anthropology Vol15. pp. 185-198
2014
Prospects and Challenges of Ethnographic Filmmaking in Ethiopia. In H. Kim and Y. Park (eds.) Audiovisual augmentation of the Intangible Cultural Heritage, pp. 74-85. Jeonju: Kim Geon. (国際学会プロシーディングス)
2014
Documentary Films in Japan -Critically Engaging with the Society, The 8th IRAN International Documentary Film Festival "CINEMA VERITE" Catalogue, pp. 112, Tehran: Documentary and Experimental Film Center. (国際映画祭カタログ)
2014
「映像民族誌の新たな時代」『民博通信』146:12-13
2014
「音、身体、イメージの新たな関係-Sensoryscape from Gondarのこころみ-」『年報カルチュラル・スタディーズ』Vol.2 pp.198-203
2013
「アーカイブ映像の創造的活用にむけて-エンサイクロペディア・シネマトグラフィカを事例に-」『民博通信』141号
2012
The Azmari Performance During Zar Ceremonies in Northern Gondär, Ethiopia-Challenges and Prospects for the Documentation-, CULTURES SONORES D'AFRIQUE V publié sous la direction de Junzo Kawada, Institut de Recherches sur les Cultures Populaires du Japon,Universite Kanagawa, Yokohama. pp. 65-80
2011
「精霊の馬-エチオピア、ゴンダールのザール憑依儀礼-」『Art Anthropology 05』pp. 64-68
2010
『アフリカにおける創発的な映像表象の地域研究』京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士論文pp. 1-184
2010
Intercultural Dialogue on the Visualization of Local Knowledge: Films on Hereditary Singers in Ethiopia, African Study Monographs Supplementary Issue 41, pp. 101-109
2009
「21世紀の民族誌映画の課題-文化表象という終わりなきインプロビゼーション-」『映像民俗学』第7号、pp. 71-77
2008
The Transformation of Musical Activities and Self-imposed Group Markers of Azmari in Ethiopia, CULTURES SONORES D'AFRIQUE IV publié sous la direction de Junzo Kawada, Institut de Recherches sur les Cultures Populaires du Japon,Universite Kanagawa, Yokohama. pp.11-31
2008
「エチオピアの音楽集団アズマリの音楽活動と変容」『アフリカの地域社会における無形文化財のありかた』川田順造編(科学研究費補助金基盤研究(A)研究成果報告書) pp.8-13
2007
Filming Itinerant Musicians in Ethiopia: Azmari and Lalibalocc: Camera as Evidence of Communication, Nilo-Ethiopian Studies Vol. 11, pp.39-49
2007
「アズマリ、ラリベロッチ: 高原の音楽と踊り」『エチオピアを知るための50章』岡倉登志編 明石書店 pp.75-80
2005
Musical Performance and Self-designation of Ethiopian Minstrels: Azmari”, African Study Monographs Supplementary Issue 29, pp.137-142
2003
『エチオピアの音楽職能集団アズマリの音楽実践をめぐる諸相』京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科 博士予備論文 pp.1-55
辞典項目
2018
「民族誌映画の革新」『Lexicon 現代人類学』以文社、pp.168-171
2018
「センサリーメディア」『Lexicon 現代人類学』以文社、pp.172-175
2017
「エチオピア連邦民主共和国」『世界の暦文化辞典』丸善出版、pp.276-279
2014
Visual Anthropology and Ethiopia, Encyclopaedia Aethiopica Vol.5, Wiesbaden: Harrassowitz Verlag, Alessandro Bausi in cooperation with Siegbert Uhlig, et al. (eds.), pp. 326-327
2014
「奏でられる集団の歴史」国立民族学博物館編『世界民族百科事典』丸善出版、pp.234-235
2014
「民族誌映画」国立民族学博物館編『世界民族百科事典』丸善出版、pp.490-491
2007
Lalibalocc, Encyclopaedia Aethiopica Vol.3, Wiesbaden: Harrassowitz Verlag, ed. Uhlig S, pp.490-491
2005
Enzata, Encyclopaedia Aethiopica Vol.2, Wiesbaden: Harrassowitz Verlag, ed. Uhlig S, pp.327-328
エッセイ、書評
2016
「現代のことば 十字架」『京都新聞』3月15日夕刊
記事を読む[外部サイト]
2016
「現代のことば 再会」『京都新聞』1月19日夕刊
記事を読む[外部サイト]
2015
「現代のことば コロタマリ」『京都新聞』11月16日夕刊
記事を読む[外部サイト]
2015
「現代のことば 高原のチャプリン」『京都新聞』9月14日夕刊
記事を読む[外部サイト]
2015
「現代のことば 永遠」『京都新聞』7月17日夕刊
記事を読む[外部サイト]
2015
書評『無形文化財の伝承・記録・教育 ―アフリカの舞踊を事例として』 遠藤保子・相原進・高橋京子 編著 JANES ニュースレター No 22: 82
2015
「旅・いろいろ地球人 信じる(6)エチオピアの刺青」『毎日新聞』2月26日夕刊
記事を読む[web]
2015
「現代のことば 約束の地」『京都新聞』5月14日夕刊
記事を読む[外部サイト]
2015
「現代のことば あるシンフォニー」『京都新聞』3月12日夕刊
記事を読む[外部サイト]
2015
「現代のことば 神にささげる歌」『京都新聞』1月8日夕刊
記事を読む[外部サイト]
2014
「現代のことば ゆでたまご売りの少女チャイナ」『京都新聞』11月4日夕刊
記事を読む[外部サイト]
2014
「現代のことば ムルの蛇」『京都新聞』9月3日夕刊
記事を読む[外部サイト]
2014
「現代のことば 路上の精霊」『京都新聞』7月9日夕刊
記事を読む[外部サイト]
2014
「無形文化遺産をめぐる認識―エチオピアの音楽職能集団ラリベロッチ」『月刊みんぱく』 38(6):14-15
2014
「本と映画のはなし」『POPEYE』No.809:142-143、東京:マガジンハウス。(ファッション雑誌)
2014
森田良成、伊藤良成、川瀬慈 座談会「フラハティから現在まで」『ドキュメンタリーマガジンneoneo ネオネオ』4: 107-114、東京:neoneo編集室。
2013
「旅・いろいろ地球人 映画(8)記憶をも呼び覚ます」『毎日新聞』2013年10月10日夕刊
記事を読む[web]
2013
「「旅・いろいろ地球人 映画(4)ストリートを離れて」『毎日新聞』2013年9月12日夕刊
記事を読む[web]
2013
「文化の記録と映像表現-ブリュッセルの映像制作実習コース見聞記-」『フィールドプラス no.9』東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 pp. 24-25
2007
「アズマリとラリベロッチ-唄をなりわいに生きる人々-」『旅行人-はるかなる神の国エチオピア-』 pp.90-93
2007
Azmari Children in Gondar, The Ethiopian American, November
2003
「書評:Kay Kaufman Shelemay. Soundscapes. Norton, 2001」『アジア・アフリカ地 域研究』第3号pp.258-261
学会等での口頭発表
2014
'Anthropological Knowledge in Audio-visual Storytelling' "The 8th IRAN International Documentary Film Festival CiNEMA VERITE" Documentary & Experimental Film Center, Tehran 12月1日
2014
'Ethnographic Approaches towards Visual Documentation-Camera as witness of communication and collaboration-' Bremer Initiative Qualitative Method Colloquium, University of Bremen 11月25日
2014
'Prospects and Challenges of Ethnographic Filmmaking in Ethiopia' "Audiovisual augmentation of the Intangible Cultural Heritage" International Intangible Film Festival Conference, National Intangible Heritage Center, Jeonju 10月10日
2014
'New Horizon of Anthropological Films from Japan' "Film Screening Program"IUAES Inter-Congress 2014, the International Conference Hall of Makuhari Messe 5月18日
2014
'Video messages from the world: the future with/of anthropologies' "JASCA roundtable", IUAES Inter-Congress 2014, the International Conference Hall of Makuhari Messe 5月15日
2014
'Intangible Cultural Heritage and Filmmaking: The Investigation of Knowledge, Method and Politics Based on Case Studies from Ethiopia' SAFEGUARDING THE INTANGIBLE: Cross-Cultural Perspectives on Music and Heritage, Goldsmiths, University of London 2月20日
2013
'Greeting Seyfou Tchengar Audiovisually—Challenges and Prospects of the Documentation of Zar Spirits in Gondar, Ethiopia' Panel V07: Representing the Non-representable: Visual Representations of Extraordinary Beings in Ethnographic Films, The XVII Congress of the International Union of Anthropological and Ethnological Sciences, University of Manchester, 8月8日
2012
“The Azmari Performance During Zar Ceremonies in Northern Gondär” First International Conference on Azmari, Centre for World Music, Hildesheim University
2010
“How to Share the Cultural Secret? -Cases from Ethnographic Films on Ethiopian Hereditary Musicians-” Ethnographic Colloquium: Dilemma and Decision: Ethnographic Filmmaking in the Making, Aga Khan University
2009
「アフリカ地域研究における創発的な映像表象の探求」『第18回日本ナイル・エチオピア学会公開シンポジウム:地域住民との研究資源の情報共有化に向けた課題を考える』総合地球環境学研究所
2008
「エチオピア音楽芸能の都市的展開:女性アズマリ、ドゥドゥイエによるポルノグラフィック・パフォーマンスを事例に」シンポジウム『POP AFRICA』国士舘大学
2008
「アフリカ無形文化遺産の映像記録と課題」『日本映像民俗学の会第30回記念大会・映像人類学のゆくえ』沖縄大学
2008
“Intercultural Dialogue on the Visualization of Local Knowledge: Cases of Films on Musicians and Children in Ethiopia” International Workshop: Preserving local knowledge in the Horn of Africa: Challenges and prospects for collaborative research in oral literature, music and ritual practices, Harar Cultural Center, Ethiopia
2008
「<私がここに在ること>の人類学映画:観察・記録からコミュニケーションの証拠へ」『第42回日本文化人類学研究大会分科会:映像実践にもとづくフィールドワーク論の構築に向けて』(分科会座長:川瀬慈)京都大学
2007
“Filmmaking Project for Inventorying Intangible Cultural Heritage Program: The Case from Ethiopian Traditional Music/Dance Scene in Addis Ababa” BEYOND TEXT:SYNAESTHETIC & SENSORY PRACTICES IN ANTHROPOLOGY The University of Manchester
2007
『新たな世代に向けて-世界遺産登録のための映像制作-』シンポジウム-瞬間の記録:未来のアーカイブセンター設立に向けて- 京都大学百周年時計台記念館 百周年記念ホール
2007
“The Imagination from the Edge: Self-imposed Group Markers of Azmari and Lalibala” UNESCO Addis Ababa Ethnomusicology Program, Addis Ababa University
2006
「エチオピアの音楽職能集団アズマリとラリベラの隠語に関する社会言語学的研究」『日本ナイル・エチオピア学会第15回学術大会』南山大学
2006
“The Creative Aspect of the Code of Communication Shared by Ethiopian Minorities” International Workshop of 21st Century COE Program Positive Relationships between Culture and Development in East Africa: Analysis of Multi-Ethnic Context, Addis Ababa
2005
“Rhetoric of the Ethiopian Minstrel: The Interaction of Lalibalocc with the Audience” The Society for Ethnomusicology, 50th Annual Conference, Emory University
2005
“Sociolinguistic Aspect of Azmari and Lalibalocc: the Argot as a Self-imposed Group Marker” International Conference on Endangered Language of Ethiopia, Addis Ababa University
2003
“Some Aspects of Azmari Performance in Several Social Occasions in North Gondar” 15th International Conference of Ethiopian Studies , Hamburg University
2002
「エチオピアの音楽職能民アズマリの民族誌にむけて」『日本ナイル・エチオピア学会第11回学術大会』岩手県胆沢郡前沢町牛の博物館
招待講演
2014
講演題目 'Transcultural Encounters: Doing Visual Anthropology' Celebration talk for the new MA students, Transcultural Studies, University of Bremen 主催 ブレーメン大学 10月22日
2014
講演題目 'INTANGIBLE CULTURAL HERITAGE AND ETHNOGRAPHIC FILMMAKING' 主催 トロムソ大学博物館 11月24日
2014
公開対談:Vincent Moon ×Itsushi Kawase Kyoto Neon Forest Jiji 3月27日
2013
講演題目Prospects and Challenges of Ethnographic Filmmaking in Ethiopia 主催者 ハンブルグ大学 アジア・アフリカ研究科 開催場所 ハンブルグ大学 アジア・アフリカ研究科 11月18日
2013
中沢新一×川瀬慈 公開対談『アフリカの音響、音としての精霊、音楽と身体』 主催者:ムッサヘマ&カバコ公演実行委員会 開催場所CAY(南青山) 11月10日
2013
講演題目:世界に羽ばたくエチオピアの音楽職能者たち 主催者:音楽夜噺 開催場所:下北沢 Com.Cafe 音庫 10月12日
2013
高木正勝×川瀬慈 公開対談『うたがき展』主催者 第5回アフリカ開発会議(TICADⅤ)開催場所 ヨコハマ創造都市センター 5月25日
2013
講演題目:エチオピアの今を生きる伝統音楽家たち主催者:道祖神開催場所:在日エチオピア大使館 5月23日
2013
対談題目《感覚と創造のアフリカ ~芸術と人類学の交点から》石倉敏明、川瀬慈、分藤大翼 主催者 第5回アフリカ開発会議(TICADⅤ) 開催場所 ヨコハマ創造都市センター 5月14日
2010
『エチオピアの吟遊詩人、楽師の世界』旅行会社道祖神アフリカカルチャー講座
2010
『エチオピア音楽、儀礼の世界』 社団法人日本エチオピア協会主催セミナー JICA 地球ひろば
2009
『アフリカの映画と音楽』 京都精華大学公開講座・アフリカ学講座
2009
『文化を奏でる‐映像人類学の未来に向けて‐』ヨコハマ国際映像祭
2009
『エチオピアの音楽芸能の映像記録を通して考えてきたこと』京阪なにわ橋駅・アートエリアBI
2008
『アフリカ伝統音楽の変容と課題-東西アフリカの吟遊詩人と楽師たちの現在-』東アフリカNGOMA 親交会 JICA 地球ひろば
2007
『映像と音楽で現代エチオピアを知る』東アフリカNGOMA 親交会 JICA 地球ひろば
2007
『アフリカの人々が主体となる無形文化の映像記録』高崎シンフォニー・ロータリークラブ
2007
『世界の子供の日常風景 -エチオピア-』京都文教中学・高等学校
2006
『Sociolinguistic Aspect of Azmari and Lalibalocc』ハンブルグ大学アジア・アフリカ研究所
みんぱくゼミナール
2014
題目「熱狂エチオジャズ!!!」1月18日

映像作品の上映歴

☆公開は多数のため主要な機会のみ記載。※印は上映・討論に参加
2015
La Péniche ANAKO、パリ、2月19日
"Room11, Ethiopia Hotel" (Dir. Itsushi Kawase) "When Spirits Ride Their Horses" (Dir. Itsushi Kawase) "Tattoo Stories from Gondar" (Dir. Itsushi Kawase)
2014
第8回シネマ・ヴェリテ・国際ドキュメンタリー映画祭、テヘラン、12月1日※
"Room11, Ethiopia Hotel" (Dir. Itsushi Kawase) "Lalibalocc-Living in the Endless Blessing-" (Dir. Itsushi Kawase)
2014
川瀬慈作品特集、トロムソ大学映像文化研究科、11月21日※
"When Spirits Ride Their Horses" (Dir. Itsushi Kawase) "Zafimaniry Style" (Dir. By Itsushi Kawase and Taku Iida) "Tattoo Stories from Gondar" (Dir. Itsushi Kawase)
2014
川瀬慈作品特集、ブレーメン大学人類学・文化調査学部、11月13日※
"When Spirits Ride Their Horses" (Dir. Itsushi Kawase) "Zafimaniry Style" (Dir. By Itsushi Kawase and Taku Iida) "Tattoo Gondar" (Dir. Itsushi Kawase)
2014
第1回無形遺産国際映画祭、大韓民国国立無形文化センター、全州市、10月11日※
"When Spirits Ride Their Horses" (Dir. Itsushi Kawase)
2014
第7回中華人民共和国映像人類学会年次集会、貴州師範大学、8月10日※
"When Spirits Ride Their Horses" (Dir. Itsushi Kawase) " Zafimaniry Style" (Dir. By Itsushi Kawase and Taku Iida)
2014
国際人類学民族科学連合IUAES中間会議上映プログラム、幕張メッセ、5月18日※
"When Spirits Ride Their Horses" (Dir. Itsushi Kawase)
2014
英国王立人類学協会RAI主催国際民族誌映画祭巡回映画祭、南カリフォルニア大学人類学部、3月8日
"When Spirits Ride Their Horses" (Dir. Itsushi Kawase)
2014
国際シンポジウムSAFEGUARDING THE INTANGIBLE: Cross-Cultural Perspectives on Music and Heritage、ロンドン大学ゴールドスミス校、2月20日※
主催:日本学術振興会、ロンドン大学ゴールドスミス校
"When Spirits Ride Their Horses" (Dir. Itsushi Kawase)
2014
映像でみる世界の文化、シネヌーヴォ、2月10日、2月12日
「Room 11, Ethiopia Hotel」(監督:川瀬慈
2014
第6回恵比寿映像祭、東京都写真美術館、2月9日※、19日
「禁断の夜」(監督 川瀬慈)
2014
第6回恵比寿映像祭、東京都写真美術館、2月7-23日
「映像インスタレーションTattoo Gondar」(制作 川瀬慈)
2013
川瀬慈作品特集、ブレーメン大学、12月17日※
"Room11, Ethiopia Hotel" (Dir. Itsushi Kawase) "When Spirits Ride Their Horses" (Dir. Itsushi Kawase)
2013
川瀬慈作品特集、SoundImageCulture (SIC)、PIANOFABRIEK、ブリュッセル、12月5日※
"Room11, Ethiopia Hotel" (Dir. Itsushi Kawase) "When Spirits Ride Their Horses" (Dir. Itsushi Kawase)
2013
川瀬慈作品特集、ルードヴィッヒ美術館、ケルン、12月1日※
"Lalibalocc-Living in the Endless Blessing" (Dir. Itsushi Kawase)、"Room11, Ethiopia Hotel" (Dir. Itsushi Kawase) "When Spirits Ride Their Horses" (Dir. Itsushi Kawase) 主催:ジーゲン大学
2013
上映会、ハンブルグ大学音楽学研究科、11月19日※
"When Spirits Ride Their Horses" (Dir. Itsushi Kawase)
主催:ハンブルグ大学音楽学研究科
2013
山形国際ドキュメンタリー映画祭、山形まなび館、10月14日※
「Room 11, Ethiopia Hotel」(監督:川瀬慈)
2013
川瀬慈作品特集、愛知県立大学、7月3日※
「ザフィマニリスタイルのゆくえ」(監督:川瀬慈)「精霊の馬」(監督:川瀬慈)「禁断の夜」(監督:川瀬慈)主催:愛知県立大学国際関係学部
2013
みんぱく映画会・文化の記録と映像表現、国立民族学博物館、6月16日※
「精霊の馬」(監督:川瀬慈)「Room 11, Ethiopia Hotel」(監督:川瀬慈)「ラリベロッチ‐終わりなき祝福を生きる‐」(監督:川瀬慈)
2013
第13回英国王立人類学協会主催国際民族誌映画祭、スコットランド国立博物館、6月15日
"When Spirits Ride Their Horses" (Dir. Itsushi Kawase)
2013
感覚と創造のアフリカ、ヨコハマ創造都市センター、5月14日※
「精霊の馬」(監督:川瀬慈)主催:第5回アフリカ開発会議(TICADⅤ)
2013
みんぱく映画会 文化とはなにか―マダガスカルの生活文化、マダガスカルの音楽文化、国立民族学博物館、5月11日※
「ザフィマニリスタイルのゆくえ」(監督:川瀬慈)
2013
第10回Worldfilm Festival of Visual Culture 、エストニア共和国、3月20日
"When Spirits Ride Their Horses" (Dir. Itsushi Kawase)
2013
第35回日本映像民俗学の会大会、福島県立博物館、3月10日※
「春駒-群馬県川場村門前地区のまつり-」
2012
映像人類学とアフリカ上映会、熊本大学、12月15日※
「精霊の馬」(監督:川瀬慈)「Room 11, Ethiopia Hotel」(監督:川瀬慈)「ラリベロッチ‐終わりなき祝福を生きる‐」(監督:川瀬慈)
2012
第18回国際エチオピア研究学会大会、ディレダワ大学、2012年10月31日※
"When Spirits Ride Their Horses" (Dir. Itsushi Kawase)
2012
川瀬慈作品特集 Gallerir Listro、ベルリン、10月18日※
"Lalibalocc-Living in the Endless Blessing" (Dir. Itsushi Kawase)、"Room11, Ethiopia Hotel" (Dir. Itsushi Kawase) "When Spirits Ride Their Horses" (Dir. Itsushi Kawase)
2012
第6回モスクワ国際映像人類学祭、10月10日
"When Spirits Ride Their Horses" (Dir. Itsushi Kawase)
2012
Sound, Sense and Space- Film Experiments by Japanese Creators-、Movimentoベルリン、10月16※、17日※
"Room11, Ethiopia Hotel" (Dir. Itsushi Kawase)
2012
第32回北欧人類学映画協会主催映画祭、ノルウェー、8月24日
2012
第9回スラヴォニア国際民族映画祭、クロアチア、6月26日
(1)ラリベロッチ-終わりなき祝福を生きる-
Lalibalocc-Living in the Endless Blessing-
2005年、DV、30分、アムハラ語(日本語・英語字幕)
  • 日本ナイル・エチオピア学会第14 回大会、長野県千曲市戸倉創造館(2005年4月※)
  • 日本アフリカ学会第42 回学術大会、東京外国語大学(2005年5月※)
  • 平成17年度日本エチオピア協会総会、JICA広尾(2005年6月※)
  • 第50 回民族音楽学学会 大会 、エモリー大学(2005年11月※)
  • ケルン大学アフリカ研究所(2006年1月※)
  • ハンブルグ大学アジア・アフリカ研究所(2006年1月※)
  • アジスアベバ大学エチオピア研究所(2006年2月※)
  • 第40 回日本文化人類学研究大会、東京大学(2006年6月※)
  • ユネスコ世界無形文化遺産会議 エチオピア観光文化省(2006年10月)
  • 映像民俗学の会大会 、国立民族学博物館(2007年3月※)
  • サンコファ・エチオピア研究会、ハワード大学(2007年9月※)
  • 第10 回ベルリン民族映画祭 、ベルリン民族学博物館(2007年11月)
  • シンポジウム<映像と身体>の人類学、京都造形大学(2007年12月※)
  • Days of Ethnographic Cinema 国立ロシア文化研究所(2009年10月)
  • 横浜国際映像祭(2009年11月※)
  • くくのちふゆ祭り、多摩美術大学くくのち学舎(2009年12月※)
  • 恵比寿映像祭、東京都写真美術館(2010年2月)
  • マンチェスター大学グラナダ映像人類学センター(2010年5月※)
  • 東京都写真美術館15周年記念『映像人類学特集』、東京都写真美術館(2010年6月)
  • 中華人民共和国映像人類学会年次総会、西北民族大学(2010年8月※)
  • 〈出版〉
    北村皆雄・新井一寛・川瀬慈編『見る・撮る・魅せるアジア・アフリカ!-映像人類学の新地平-』新宿書房 DVD(短縮版)2006年11月
(2)僕らの時代は
Kids Got a Song to Sing
2006年、DV、59分(英語版37分)、アムハラ語(日本語・英語字幕)
  • 神戸市外国語大学国際関係学科(2005年9月※)
  • 中央大学総合政策学部(2005年11月※)
  • JICA エチオピア(2006年3月※)
  • ハンブルグ大学アジア・アフリカ研究所(2006年3月※)
  • 日本アフリカ学会第43回学術大会、大阪大学(2006年5月※)
  • シンポジウム「日本人の眼によるアジアアフリカ」ハンブルグ大学(2006年6月※)
  • 龍谷大学社会学部(2006年7月※)
  • アジスアベバ大学エチオピア研究所(IES)(2006年7月※)
  • ハーバード大学音楽学部(2006年11月)
  • ゴンダール市・コーバリス市姉妹提携記念週間、オレゴン州立大学(2009年5月)
  • カフェイマージュ、大阪大学コミュニケーションデザインセンター(2009年6月※)
  • 民族誌映画コロキウム Dilemma and Decision、アガ・カーン大学(2010年10月※)
  • マンチェスター大学グラナダ映像人類学センター(2010年12月※)
(3)Room 11, Ethiopia Hotel
2007年、DV、24分、アムハラ語(日本語・英語字幕)
  • 北欧人類学映像協会主催映画祭、ノルウェー科学技術大学(2007年6月)
  • 第10回英国王立人類学協会国際民族誌映画祭、マンチェスター大学(2007年6月※)
  • 第21回パルヌ国際ドキュメンタリー人類学映画祭(エストニア)(2007年7月)
  • 第9回アストラ人類学映画祭、シビウ労働文化会館(ルーマニア)(2007年10月※)
  • 第5回ケベック国際民族誌映画祭、コンコルディア大学、ラバル大学他(2008年1月)
  • Representing Cultures: Approaches from Ethnographic Film セビリア大学(2008年2月)
  • 第2回ブリティッシュ・コロンビア大学人類学映画祭(2008年3月)
  • 第9回ゲッティンゲン国際民族誌映画祭、ゲッティンゲン大学(2008年5月※)
  • Days of Ethnographic Film(スロベニア共和国)(2008年5月)
  • Ethnocineca 、ウィーン大学(2008年5月)
  • Dark Side Cinema、コーバリス(2008年6月※)
  • 欧州社会人類学者協会会議 リュブリアナ(2008年8月)
  • 第4回モスクワ国際映像人類学祭 、モスクワ大学(2008年10月)
  • 第13回モストラ国際民族誌映画祭、リオ・デ・ジャネイロ(2008年11月)
  • ウェリントン民族誌映画祭、ウェリントン(2009年1月)
  • シーム博物館、エルサレム(2009年1月)
  • 第16回国際人類民族科学連合(IUAES)会議映画祭、 雲南大学(2009年7月※)
  • ベルリン自由大学映像・メディア人類学修士 課程プログラム(2009年10月)
  • Espresso Film、ウィーン民俗学博物館(2010年8月※)
  • 東京大学総合研究博物館 小石川分館「IMAGINARIA―映像博物学の実験室」(2011年2月)
  • 〈出版〉
    英国王立人類学協会 民族誌映画 DVD 2009年7月
(4)Duduye -Oral Pornography-
2006年、DV、14分、アムハラ語(英語字幕)
  • 北陸人類学研究会 金沢大学(2006年6月※)
  • エチオピアン・ディアスポラにむけた上映セミナー ハンブルグ大学(2006年6月※)
  • シンポジウム 「日本人の眼によるアジア・アフリカ」ハンブルグ大学(2006年6月※)
  • Pop Africa POP AFRICA アフリカの今にノル?! 普段着のディープなアフリカ:その美学・音楽・力学・知恵の深みにハマる2日間 国士舘大学(2008年11月※)
(5)Dancing Addis Ababa
2007年、Hi-Vision、 39分、アムハラ語(英語字幕)
UNESCO/Norway Funds-in-trust Co-operation Project
  • 米国議会図書館 アフリカ中東部門(2007年9月※)
  • 日本エチオピア協会Ethiopian Millennium in Tokyo, JICA 地球ひろば(2007年9月)
  • Skyway Library, シアトル(2008年6月※)
  • Portland Community College, Cascade Campus(2008年6月※)
(6)精霊の馬
When Spirits Ride Their Horses
2012年、Hi-Vision、28分、アムハラ語(日本語・英語字幕)
  • 第4回恵比寿映像祭 東京都写真美術館(2012年2月※)
  • 第9回スラヴォニア国際民族映画祭(クロアチア)(2012年6月)
  • 第32回北欧人類学映画協会主催映画祭(ノルウェー)(2012年8月)
  • 第6回モスクワ国際映像人類学祭(2012年10月)
  • 第10回Worldfilm Festival of Visual Culture (エストニア)(2013年3月)
(7)春駒-群馬県川場村門前地区のまつり-

2013年、Hi-Vision、40分、日本語
【特集上映】
  • 第6回エチオピア音楽祭 Alliance éthio-française(2007年1月①②※)
  • アジスアベバ大学文化センター(2007年2月①②③※)
  • 横浜国際映像祭(2009年11月①②※)
  • "Éthiopie-Courts métrages de Itsushi Kawase" La Péniche ANAKO(フランス)(2010年11月①②③※)
  • 英国民族音楽学学会年次総会 Film and Mediationファマス大学(2011年4月①②※)
  • "Itsushi Kawase-Kortefilmselectie" NETWERK Center for Contemporary Art(ベルギー)(2011年5月作品①③④)
  • 『映像人類学の未来にむけて 川瀬慈×中沢新一』多摩美術大学(2011年8月①③⑥※)
  • ライデン大学文化人類学部(2012年2月②③⑥※)
  • ブリュッセル自由大学(2012年3月①②※)
  • 王立中央アフリカ博物館、テルフューレン(2012年3月②⑥※)