受賞年度
2007年度
受賞者
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菊澤律子准教授「第4回(平成19年度)日本学術振興会賞」受賞
2008年3月17日更新
○ 「日本学術振興会賞」
第2期科学技術基本計画(平成13年3月閣議決定)において、特に優れた成果を挙げた若手研究者に対する表彰等を充実することが課題として取り上げられ、これを踏まえて平成16年度より設けられた事業です。優れた研究を進めている若手研究者を見い出し、早い段階から顕彰してその研究意欲を高め、独創的、先駆的な研究を支援することにより、我が国の学術研究の水準を世界のトップレベルにおいて発展させることを目的としています。
第2期科学技術基本計画(平成13年3月閣議決定)において、特に優れた成果を挙げた若手研究者に対する表彰等を充実することが課題として取り上げられ、これを踏まえて平成16年度より設けられた事業です。優れた研究を進めている若手研究者を見い出し、早い段階から顕彰してその研究意欲を高め、独創的、先駆的な研究を支援することにより、我が国の学術研究の水準を世界のトップレベルにおいて発展させることを目的としています。
- 受賞者:菊澤律子(国立民族学博物館先端人類科学研究部准教授及び総合研究大学院大学文化科学研究科准教授)
- 授賞式:2008年3月3日(月)
- 授賞の対象となった研究業績:オーストロネシア諸語に関する言語文化論的研究