国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。
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知のスイッチ ―「障害」からはじまるリベラルアーツ  February 21, 2019 Publication

嶺重慎、HIROSE Koujirou、村田淳(編)

岩波書店
【共同研究成果】

出版物情報

主題・内容

社会の多数派が「あたりまえ」と思うことでも、うまくできなかったり、まったくできなかったりする人がいる。「あたりまえ」ができないとき、人は立ち止まる。本書は、「障害」をキーワードに、学問と社会の「あたりまえ」を問い直す試みである。

世界のピラミッド大事典  November 16, 2018 Publication

大城道則、青山和夫、SEKI Yuji

柊風舎

出版物情報

主題・内容

本書では、世界の古代文明で建設されたピラミッド状建造物のうち、代表的なものを取り上げ、最新の学術的成果を盛り込みながら解説している。

おすすめのポイント(読者へのメッセージなど)

この種の出版物は、一般に観光ガイドのようなものが多いが、世界で初めて学術的な内容で、かつ世界の古代文明を網羅した初めての本。

「ホーホー」の詩、それから―知の育て方   October 15, 2018 Publication

NOBUTA Toshihiro

出窓社
【各個研究成果】

はじめて学ぶ文化人類学―人物・古典・名著からの誘い  April 30, 2018 Publication

KISHIGAMI Nobuhiro

ミネルヴァ書房

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ストリートの精霊たち  April 20, 2018 Publication

KAWASE Itsushi

世界思想社

出版物情報

海民の移動誌―西太平洋のネットワーク社会  March 30, 2018 Publication

小野林太郎、長津一史、INTOH Michiko

昭和堂
【共同研究成果】

出版物情報

東南アジアのポピュラーカルチャー――アイデンティティ・国家・グローバル化 ★  March 26, 2018 Publication

福岡まどか、FUKUOKA Shota

スタイルノート
【共同研究成果】

出版物情報

肉食行為の研究  March 9, 2018 Publication

NOBAYASHI Atsushi

平凡社

出版物情報

主題・内容

人間はどのように肉を食べてきたのか、人間の肉食をめぐる問題群を文化誌、人類史、イメージ、グローバリズムの4つの章から考えます。

Ancient Text Sources in the National Museum of Iran Vol.1 Brick Inscriptions in the National Museum of Iran - A Catalogue  March 5, 2018 Publication

MAEKAWA Kazuya
MATSUSHIMA Eiko, TERAMURA Hirofumi, WATANABE Shunsuke

京都大学学術出版会
【科研プロジェクト成果】

目に見えない世界を歩く―「全盲」のフィールドワーク  December 15, 2017 Publication

HIROSE Koujirou

平凡社

出版物情報

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