バスや地下鉄で利用できる「交通カード」は、1995年に誕生しました。当時は、通勤・通学に対応した期限付きのカード（定期券）でした。カード本体を2,500ウォン～3,000ウォン（約230円～270円）で購入し、コンビニエンスストアや地下鉄の駅でチャージして使います。2004年7月にソウル市交通体系が改訂され、電子マネーのついた「T-money」（ティモニ）が誕生しました。ソウル市民の大半がこのカードを利用しています。バスや地下鉄の他にタクシーやコンビニエンスストアでの支払いも可能になりまた。

塾に行くときは、この「T-money」があればお財布を持たなくても安心です。

交通カード