国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。

展示場の見学について

みんぱくの展示場を、大学(大学、大学院、短期大学)の講義やセミナー等にご活用いただけます。

※専門学校は下記の割引方法「教員が同行しない場合・専門学校の授業での利用」をご参照ください。

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展示場の授業利用申請

教員同伴のもと、大学の講義・セミナーおよび公式行事(例:新入生オリエンテーション等)で展示場を利用する場合、事前申請をすると観覧料が無料となります。

利用可能日時

博物館開館日(休館日は水曜日[祝日の場合は翌日]および12月28日~1月4日)
10:00~17:00(入館は16:30まで)

手続きの流れ
利用日の3週間前まで 事前申請・お問い合わせ 【お申し込み方法】
申込書様式1(「展示場の授業等利用について」)にシラバス等、授業内容や見学目的が明記された資料を添えて、〈利用日の3週間前まで〉に、メール、FAXまたは郵送にて企画課博物館事業係にお送りください。
申込書様式1(展示場の授業等利用)[word:60KB]
  利用許可 利用の許可がおり次第、申請書にご記入のメールアドレス宛にご連絡いたします。
当日 ご見学 引率者による展示場での講義や解説は、20名程度の少人数でおこなってください。
人数多数の場合は複数回に分けるか、セミナー室や講堂をご利用ください。
後日 実施後アンケート ご見学後、アンケートへのご協力をお願いします。ご記入いただいたアンケート用紙は申請書同様、メールまたはFAXにて、企画課博物館事業係にお送りください。
アンケート用紙[Word:38KB]
セミナー室の利用

上記の手続きをおこなった場合は、セミナー室を無料でお使いいただけます。ただし、日程によってはご希望に添えない場合がありますので、ご利用日の40日前までに企画課博物館事業係までお問い合わせください。各セミナー室の詳細は「セミナー室の配置」をご参照ください。
セミナー室の配置[PDF:137KB]

【諸注意】
・開館時間のみ利用可能です。
・本館を初めてご利用になる場合、並びに土日祝での利用を希望される場合は、事前にご来館の上、利用方法等を確認いただきますようお願いいたします。
・講堂は平日に限り、利用可能です。

◆ 展示場利用、セミナー室のお問い合わせ・お申し込み先
国立民族学博物館 企画課 博物館事業係
Tel:06-6878-8210(平日 9:00~17:00)
Fax:06-6878-8242
E-mail:hjigyo@minpaku.ac.jp
住所:〒565-8511 大阪府吹田市千里万博公園10-1

教員が同行しない場合・専門学校の授業での利用

見学に教員が同行しない場合、または専門学校*の授業で見学される場合、シラバス等、授業内容が明記された資料をご提示いただくと、割引料金で観覧いただけます。ご利用の1週間前までに案内所までご連絡ください。なお20名以上の団体、または通常通りの観覧料で展示場見学をされる場合には、上記の手続き等は不要です。
*学校教育法に基づく専門学校・専修学校(専門課程)

◆ お問い合わせ・お申し込み先
国立民族学博物館 案内所
 Tel:06-6878-8341(10:00~17:00)
 Fax:06-6878-8441

見学に役立つコンテンツ

みんぱく電子ガイド【要事前予約】
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日本語、英語、中国語、韓国語に対応した、映像・音声で解説する携帯型の展示解説装置です。
ご利用希望の方は、申請書様式1の「特記事項」に希望台数と言語をご記入ください。

【貸出のご注意事項】
・団体貸出の上限は、50台です。
・土日祝日の団体貸出は原則おこなっておりません。
・キャンセルや、予約内容の変更については、2日前までに案内所までご連絡ください。

ビデオテーク・多機能端末室

世界の人びとの生活や儀礼、芸能、技術等を記録した番組や、研究映像番組等を自由にご覧いただけます。また、マルチメディア番組等を楽しんでいただくための端末も設置していますので、ご活用ください。

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探究ひろば
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展示資料の情報を検索して調べることのできる「リサーチデスク」、研究者が取り組んでいる調査を紹介する「研究の現場から」、展示資料を見てさわって理解する「世界をさわる」の3つのコーナーを通して、みんぱくの研究や展示をより詳しく知ることができます。関連書籍の閲覧も可能です。知識をさらに深める場としてご活用ください。

 

「みんぱく電子ガイド」「ビデオテーク・多機能端末室」「探究ひろば」について詳しくは、みんぱくホームページ「インフォメーション・ゾーン」をご参照ください。
インフォメーション・ゾーン


展示の見学について図書室の利用について標本資料の利用について(資料特別利用)映像・音響資料の利用についてデータベースの利用について催しへの参加について大学院教育等について