研究会・シンポジウム・学会などのお知らせ
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2015年6月2日(火)
公開フォーラム「タイムマシンとしてのアステカのモニュメント:考古学的石碑の新しい解釈」 -
- 日時:2015年6月2日(火)15:00 - 18:00
- 場所:国立民族学博物館 第6セミナー室
- 一般公開(参加無料/要事前申込/定員20名[先着順])
- 使用言語:スペイン語
- 主催:科学研究費補助金新学術領域研究(研究領域提案型)「古代アメリカの比較文明論」計画研究A04「植民地時代から現代の中南米の先住民文化」(研究代表者:鈴木紀[国立民族学博物館])
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お問い合わせ:
国立民族学博物館 鈴木紀究室
TEL:06-6878-8340 /FAX:06-6878-7503
E-mail:motoi★idc.minpaku.ac.jp
※★を@に置き換えて送信ください。
趣旨
メキシコには、先スペイン時代に栄えたアステカ王国のモニュメントが多数存在する。残された石碑から、当時に人々のどのような事実がわかるのだろうか。石碑解釈の新しい試みについてメキシコ人歴史家フェデリコ・ナバレテ博士が講演する。
プログラム
15:00 - 15:05 主旨説明
鈴木紀(国立民族学博物館)15:05 - 16:05 「タイムマシンとしてのアステカのモニュメント:考古学的石碑の新しい解釈」
フェデリコ・ナバレテ(メキシコ国立自治大学)16:15 - 16:30 コメント
井上行孝(専修大学)16:30 - 18:00 ディスカッション