民博通信
『民博通信』は、本館において現在計画中、および進行中の研究について、その学術的な特色、独創的な点、期待される成果などを、研究者を中心に広く発信するのが目的です。使用言語は、日本語です。年4回発行。
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お問い合わせは、国立民族学博物館 編集室まで。
〒565-8511 大阪府吹田市千里万博公園10-1
Fax: 06-6878-7503
email: editorial★minpaku.ac.jp
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1996 No.71
民博通信
1996年1月25日発行
目次
- 講演
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台湾先住民社会の未来を見つめて
松澤員子 - 評論・随想
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私のラテンアメリカ都市研究
山田睦男 -
民族間関係の場から -メキシコ・ミチョミアカンのフィールドで-
安村直己 - ほん
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稲村哲也著
「リャマとアルパカ -アンデスの先住民社会と牧畜文化-」
小長谷有紀 -
書評リプライ
「新旧大陸間の牧畜文化議論」
稲村哲也 - 展示コーナー
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新着資料展示「赤道アフリカの儀礼的貨幣」
端信行 - 映像・音楽・演劇
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マルチメディア・コーナーの舞台裏 -「ラテン・アメリカの音楽と楽器展」-
草場匡宏、高橋淳 - 共同研究メモ
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宗教体系と民族誌記述の方法
田村克己 - 共同研究会一覧
- 各個研究メモ
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歴史研究にもとづく人類学批判
杉島敬志 - 館内合同研究会
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アフリカにおける牧畜と国家 -周辺性か、包括か-
ビクター・アザリア -
長期計画策定特別委員会・博物館活動部会からの報告 -これからの民博の展示をめぐって-
端信行 - 大学院ニュース
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大学本部と文化科学研究科の動き
清水昭俊 - 紀行・たより
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ヌンブール峰の麓にて ネパール・ヒマラヤの調査から(上)
山本紀夫 - 資料と情報
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ALAP(Archi-Link Asia-Pacific) -パソコン通信を利用したアジア・太平洋建築情報ネットワークづくりの試み-
佐藤浩司 - 館員の刊行物
- 研究部のうごき
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