民博通信
『民博通信』は、本館において現在計画中、および進行中の研究について、その学術的な特色、独創的な点、期待される成果などを、研究者を中心に広く発信するのが目的です。使用言語は、日本語です。年4回発行。
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お問い合わせは、国立民族学博物館 編集室まで。
〒565-8511 大阪府吹田市千里万博公園10-1
Fax: 06-6878-7503
email: editorial★minpaku.ac.jp
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1999 No.84
民博通信
1999年3月25日発行
目次
- 巻頭のことば
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絵解きの伝統
藤井龍彦 - 評論・随想
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移動博物館をめぐって
近藤雅樹 - ひと
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金時徳さん
朝倉敏夫 -
バーバラ・S・ガーランさん
大津留智恵子 - ほん
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坂本寧男・落合雪野著
『アオバナと青花紙─近江特産の植物をめぐって』
松井健 - 展示コーナー
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新着資料展示 音文化のなかの楽器─アラブ世界から
西尾哲夫 - 映像・音楽・演劇
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祭の過程─石崎奉燈祭の映像取材から─
笹原亮二 - 特別研究メモ
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谷口シンポジウム民族学部門
「モンゴル研究の地平線─フィールドワークと文献学の出会い」の成果と課題
小長谷有紀 -
地域研究企画交流センターの国際シンポジウム
帯谷知可 -
国際シンポジウム「東南アジアの人口移動:越境・開発・アイデンティティー」
石井正子 - 共同研究会一覧
- 各個研究メモ
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韓国農村社会における巫俗の現状─京畿道楊州郡の事例─
重松真由美 - 紀行・たより
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セネガル今日このごろ
三島禎子 -
北海道CHAGS8に参加して
野林厚志 - 資料と情報
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文部省国際シンポジウム「岐路に立つ狩猟採集社会」開催および参加報告
岸上伸啓 -
「博物館は『文化』のイメージをいかに創りあげてきたか」─文部省国際シンポジウム報告─
田村克己 -
JICAの博物館コースとわたし
森田恒之 -
和人を魅了した蝦夷細工─手拭い掛けを例にして─
大塚和義 - 館員の刊行物
- 研究部のうごき
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