民博通信
『民博通信』は、本館において現在計画中、および進行中の研究について、その学術的な特色、独創的な点、期待される成果などを、研究者を中心に広く発信するのが目的です。使用言語は、日本語です。年4回発行。
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お問い合わせは、国立民族学博物館 編集室まで。
〒565-8511 大阪府吹田市千里万博公園10-1
Fax: 06-6878-7503
email: editorial★minpaku.ac.jp
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1999 No.85
民博通信
1999年7月23日発行
目次
- 巻頭のことば
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民博の情報発信を考える
小山修三 - 評論・随想
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フクロウ捜し
中西進 -
入館者数から美術館を見ると
宮島久雄 -
北海道立北方民族博物館のこと
岡田宏明 - ほん
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清水昭俊編
『周辺民族の現在』
佐々木史郎 -
羽場久浘子著
『拡大するヨーロッパ 中央の模索』
大津留厚 - 展示コーナー
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「みんぱく電子ガイドシステム」の開発
栗田靖之 -
企画展「南太平洋の文化遺産 ─ジョージ・ブラウン・コレクション」の報告
石森秀三 - 映像・音楽・演劇
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エジプト国立レダ民族芸能団のこと
水野信男 - 共同研究会一覧
- 各個研究メモ
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近代ペルーにおける考古学の消費─国立博物館の誕生と民族の隠蔽─
関雄二 -
ウンム・クルスーム研究 序論
水野信男 - 大学院ニュース
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文化科学研究科の動き
長野泰彦 - 紀行・たより
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1998年秋の北京より(上)
横山廣子 -
南アジアの舞台裏─ネパールとパキスタンの動向─
南真木人 - 資料と情報
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アイヌからのメッセージ・報告と討論のまとめ(文部省国際シンポジウム「岐路に立つ狩猟採集社会」アイヌセッション2)
大塚和義 -
東南アジア島嶼部における「地域」の再編─国際会議「『東アセアン成長地域』における学術協力─展望と課題」の報告にかえて─
上杉富之 -
第14回国際人類学・民族学会議に出席して─ノマディック・ピープルのコミッションの活動から─
池谷和信 - 館員の刊行物
- 研究部のうごき
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