研究会・シンポジウム・学会などのお知らせ
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2010年3月7日(日)
国際ワークショップ 「広がる教育空間―子どもたちのウェルビーイングから考える―」 -
人間文化研究総合推進事業2009年度活動提案 「少子高齢・多文化社会における子どもの時空間と教育に関する国際共同研究」
- 日時:2010年3月7日(日) 10:00~17:00(開場9:30)
- 場所:国立民族学博物館 第4セミナー室
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定員:80名
※定員に達しましたので、受付を終了いたしました。 - 参加方法:要申込・先着順/参加無料
- 使用言語:日本語、英語(同時通訳あり)
- 主催:国立民族学博物館・人間文化研究機構
- 共催:オーフス大学(デンマーク)
- 協力:ノルウェー子ども研究センター(ノルウェー)
- 後援:デンマーク大使館、ノルウェー王国大使館、大阪府教育委員会、特定非営利活動法人関西国際交流団体協議会
- チラシダウンロード[PDF:959KB]
[お問い合わせ]
国立民族学博物館 鈴木七美研究室
〒565-8511 大阪府吹田市千里万博公園10-1
Tel: 06-6878-8290
E-mail:suzunana-ken@idc.minpaku.ac.jpプログラム
10:00~10:20 趣旨説明 鈴木七美(国立民族学博物館) ■セッションI 子どもたちのウェルビーイング:多文化と教育空間
10:20~10:40 「日本における多文化共生教育-阪神淡路大震災後の神戸を事例に」
山地久美子(関西学院大学)10:40~11:00 「開かれるエスニック教育空間:中国系教育施設における重層的包摂」
陳天璽(国立民族学博物館)11:00~11:20 「すべての子にとって学びやすい『授業のユニバーサル・デザイン』の推進-特殊教育から特別支援教育へ-」
村田吉弘(広島市立阿戸中学校)11:20~11:30 休憩 11:30~11:50 「子どもと大人をつなぐ物質文化をよみとく-民博特別展「みんぱくキッズワールド」の試み」
野林厚志(国立民族学博物館)11:50~12:30 ディスカッション
コメント:ローラ・ギリアム、エヴァ・グッレウ、アン・トリーネ・キエルホルト、エルス・マリー アンベッケン12:30~13:30 昼食 ■セッション II 子どもたちのウェルビーイング:広がる学び・生きる空間
13:30~13:50 「『学校がコワい』-ある『不登校』の事例にみる『子どもの情景』-」
海野るみ(宮崎大学国際連携センター)13:50~14:10 「芸・作務・祈りを含んだカリキュラム-日本一小さな一貫校で経験される『自由』-」
山本直美(大阪医専看護保健学科)14:10~14:30 「農を通して生命と暮らしを考える」
奥田信夫(愛農学園農業高等学校)14:30~14:40 休憩 14:40~15:00 「ホームスクールにおける時のデザインと支援のネットワーキング」
鈴木七美15:00~15:40 ディスカッション
コメント:コメント:ローラ・ギリアム、エヴァ・グッレウ、アン・トリーネ・キエルホルト、清水満15:40~15:55 休憩 15:55~16:55 総合討論
沢山美果子(岡山大学)
司会:鈴木七美16:55~17:00 閉会の辞 鈴木七美、エヴァ・グッレウ