国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。

客員教員・特別客員教員

※2011年度に受入れた客員教員・特別客員教員※(2024年11月14日現在)

特別客員教員

笠原政治(横浜国立大学名誉教授)
先端人類科学研究部/社会環境
「国立民族学博物館の所蔵資料を活用した沖縄ならびに台湾の人類学的研究」
古谷嘉章(九州大学大学院比較社会文化研究院 教授)
先端人類科学研究部/社会環境
「現代社会における先史文化の物質性についての研究」
森山工(東京大学大学院総合文化研究科 准教授)
先端人類科学研究部/社会環境
「葬制と遺体の「所有」に関する人類学的研究」
山本直美(関東学院大学キリスト教と文化研究所 客員研究員)
先端人類科学研究部/社会環境
「現代日本におけるマイノリティの共同性と個人のライフデザイン」
鈴木裕之(国士舘大学法学部 教授)
先端人類科学研究部/文化動態
「グローバル化時代のアフリカ音楽」
佐々木利和(北海道大学アイヌ・先住民研究センター 教授)
先端人類科学研究部/文化動態
「民族学博物館におけるアイヌ文化展示の研究」
大貫美佐子((独)国立文化財機構アジア太平洋無形文化遺産研究センター設置準備室 副室長)
先端人類科学研究部/文化動態
「無形文化遺産の保護に関する条約」の課題とインパクトに関する研究」
池田光穂(大阪大学コミュニケーションデザイン・センター 教授)
先端人類科学研究部/応用民族学
「医療労働市場と医療労働者の国際移動に関する研究」
小池誠(桃山学院大学国際教養学部長・教授)
先端人類科学研究部/応用民族学
「人類学における家族・親族研究の現代的意義」
関根政美(慶應義塾大学法学部 教授)
先端人類科学研究部/応用民族学
「多文化主義の実践と現代的問題に関する国際社会学的研究」
沢山美果子(岡山大学大学院社会文化科学研究科 客員研究員)
先端人類科学研究部/応用民族学
「近世における「家」と女の身体・子どものいのちの社会史」
関根久雄(筑波大学大学院人文社会科学研究科 教授)
先端人類科学研究部/応用民族学
「感情の開発人類学-NGOによる農村開発実践からの考察-」
曽我亨(弘前大学人文学部 教授)
先端人類科学研究部/応用民族学
「グローバル化する現代社会における生業の意義」
西洋子(東洋英和女学院大学人間科学部 教授)
先端人類科学研究部/応用民族学
「博物館における共創の場づくりと共体験の支援に関する研究」
花谷厚(JICA研究所 上席研究員)
先端人類科学研究部/応用民族学
「「開発援助のエスノグラフィー」を通じた開発援助における人類学的知の活用可能性に関する研究」

客員教員

Stirk, Ian Christopher(元大阪大学世界言語研究センター 外国人教師)
先端人類科学研究部/文化動態
「対照言語学の研究」
中山京子(帝京大学文学部 准教授)
先端人類科学研究部/応用民族学
「文化人類学と教育をつなぐ国際理解教育」
加藤一彦(モンキー・パンチ)(大手前大学メディア・芸術学部 教授)
先端人類科学研究部/応用民族学
「研究広報におけるエンターテインメント性に関する研究」
山内直樹(山内編集事務所 代表)
先端人類科学研究部/応用民族学
「広報誌のあり方に関する研究」
平井康之(九州大学大学院芸術工学研究院 准教授)
文化資源研究センター/民族学応用教育
「博物館を中心とした公共空間におけるインクルーシブデザインの理論と方法に関わる実践的研究」
岩城晴貞(文化コミュニケーションズ研究所 代表)
文化資源研究センター/民族学応用教育
「民族誌展示の現代的手法に関する総合的研究」
中村嘉志(国士舘大学理工学部 准教授)
文化資源研究センター/民族学応用教育
「インタラクティブセンシングのアプローチによる学術資料の情報提供に関する方法論的研究」