スタッフの紹介
略歴
京都大学大学院文学研究科博士課程指導認定退学後、京都大学文学部研修員、花園大学社会福祉学部非常勤講師を歴任。2001年より民博。
専門分野
日本宗教史・民俗学(日本の新宗教・民俗宗教と障害者文化・福祉の関わりについての歴史・人類学的研究)
研究のキーワード
日本、東北、九州、京都、歴史、宗教、福祉、文化
現在の研究課題
障害者文化に関する人類学的研究、日本近代の新宗教に関する歴史的研究
所属学会
日本史研究会、「宗教と社会」学会、日本武道学会、日本文化人類学会
主要業績
- 2001
- 『人間解放の福祉論-出口王仁三郎と近代日本-』解放出版社
- 2000
- 『宗教に顕れる日本民衆の福祉意識に関する歴史的研究』京都大学大学院文学研究科
- 1997
- The Cosmology of Mind and Body. Orient (July). Florida, U.S.A.
- 1997
- 『障害者の宗教民俗学』明石書店
- 1994
- 「日本文化史と中世盲僧」(『藝能史研究』127、藝能史研究会)
館外活動(大学教育、社会活動等)
「巫覡盲僧学会」理事
経歴詳細
学歴
- 京都大学文学部国史学科卒業(1991)
- 京都大学大学院文学研究科修士課程修了(1993)
- カリフォルニア大学バークレー校留学(1995-1996)
- 京都大学大学院文学研究科博士課程指導認定退学(1997)
職歴
- 京都大学文学部研修員(1997)
- 花園大学社会福祉学部非常勤講師(1999)
- 国立民族学博物館民族文化研究部助手(2001)
- 国立民族学博物館民族文化研究部 准教授(2008)
学位
- 文学修士(京都大学大学院文学研究科 1993)
- 文学博士(京都大学大学院文学研究科 2000)
- [学位論文]
- 『宗教に顕れる日本民衆の福祉意識に関する歴史的研究』京都大学大学院文学研究科(2000)
研究詳細
障害者文化に関する人類学的研究、日本近代の新宗教に関する歴史的研究
私は、これまで大本教を中心とした日本近代の新宗教史研究、および琵琶法師・イタコなどに関する民俗学的調査を行ってきた。現在は仏教系の新宗教の代表例として霊友会について文献・聞き取りの両面から調査を開始している。新宗教研究では、とくに各教団の福祉活動に注目している。また、盲目の宗教・芸能者に関する調査は国内で継続的に実施しているが、今後は「障害者文化」という観点から人類学的アプローチを試みたい。アメリカなど各国の障害者の職業・生活・歴史についての調査を行う予定である。この比較研究は「博物館のバリア・フリー化、ユニバーサル・デザイン化」という現代的課題にも対応する有意義なものとなろう。
業績詳細
単著
- 2020
- 『それでも僕たちは「濃厚接触」を続ける! ―世界の感触を取り戻すために』小さ子社(2020.1)
- ?産経新聞(書評)
?毎日新聞(書評)
?no-ma(書評)
?関連動画(Youtube)①
完全版【世界の感触を取り戻す】広瀬浩二郎によるオンライン・ワークショップ それでも僕たちは「濃厚接触」を続ける!
?関連動画(Youtube)②
上級編: トーテムポールをさわる 【世界の感触を取り戻す】広瀬浩二郎によるオンライン・ワークショップ それでも僕たちは「濃厚接触」を続ける! - 2020
- 『触常者として生きる――琵琶を持たない琵琶法師の旅』伏流社(2020.1)
- ?好書好日(書評)
?朝日新聞(書評) - 2017
- 『目に見えない世界を歩く』平凡社新書(2017.12)
- 2015
- 『身体でみる異文化――目に見えないアメリカを描く』臨川書店(2015.3)
- 2013
- 『さわる文化への招待』(韓国語版、韓国点字図書館出版部)
- 2009
- 『さわる文化への招待――触覚でみる手学問のすすめ』世界思想社
- 2004
- 『触る門には福来たる』岩波書店 → 岩波書店 紹介ページへ
- 2001
- 『人間解放の福祉論-出口王仁三郎と近代日本-』解放出版社
- 1997
- 『障害者の宗教民俗学』明石書店
編著書
- 2016
- 『ひとが優しい博物館――ユニバーサル・ミュージアムの新展開』青弓社(2016.8)
- 2014
- 『世界をさわるーー新たな身体知の探究』文理閣(2014.9)
- 2012
- 『さわって楽しむ博物館――ユニバーサル・ミュージアムの可能性』青弓社(2012.5)
- 2010
- 『万人のための点字力入門――さわる文字から、さわる文化へ』生活書院(2010.9)
- 2007
- 『だれもが楽しめるユニバーサル・ミュージアム――“つくる”と“ひらく”の現場から』読書工房 → 読書工房 紹介ページへ
共編著
- 2019
- 『知のスイッチ ―「障害」からはじまるリベラルアーツ』岩波書店(2019.2)
- 2016
- 『学習まんが人物館――ルイ・ブライユ』(新井隆広著、ストーリー協力:広瀬浩二郎)小学館(2016.8)
- 2014
- 『知のバリアフリー――「障害」で学びを拡げる』(嶺重慎・広瀬浩二郎編)京都大学学術出版会(2014.12)
共著
- 2012
- 『さわっておどろく!――点字・点図がひらく世界』(広瀬浩二郎、嶺重慎著)岩波書店(2012.5)
監修
- 2017
- 『ルイ・ブライユ』(山本徳造著、監修:広瀬浩二郎)小学館ジュニア文庫(2017.3)
論文
- 2018
- 「偏差知からの脱却」(『障害者の芸術文化活動における支援のあり方に関する調査・研究報告書』社会福祉法人グロー、pp.28~31)(2018.3)
- 2017
- 「触文化展示の意義と方法」(『JMMA会報』22巻1号、日本ミュージアム・マネージメント学会、pp.8~16)(2017.10)
- 2017
- 「さわって楽しむ博物館(以觸覺遊樂的博物館)」(『博物館文化平權國際研討會』台湾・文化部博物館事業推展補助計畫、pp.57~73)(2017.10)
- 2017
- 「視覚障害者の『さわる文化』」(バイオメカニズム学会編『手の百科事典』朝倉書店、pp.510~513)(2017.7)
- 2017
- 「『触識』のすすめ」(『シンポジウム「彫刻とエロス」報告書』東海大学課程資格教育センター、pp.5~14)(2017.3)
- 2017
- 「『障害の宇宙モデル』の提案に向けて」(『天文教育』第29巻1号、天文教育普及研究会、pp.39~46)(2017.1)
- 2016
- 「障害と創造をめぐって」(芸術批評誌『REAR』38号、リア制作室、pp.6~23)(2016.11)
- 2016
- 「触角人間になろう!」(『教育美術』第77巻9号、教育美術振興会、pp.46~49)(2016.9)
- 2016
- 「The Concept of “Universal Museum”: The Significance and Possibility of Exhibiting Tactile Culture」(『ASTRONOMY MUSEUMS AND RELATED ACTIVITIES』 National Astronomical Observatory of Japan, pp.83-89)(2016.3)
- 2016
- 「体力と気力を養う――ある当事者団体の挑戦」(『視覚障害教育ブックレット』Vol.30、ジアース教育新社、pp.4-13)(2016.2)
- 2015
- 「盲人文化と視覚障害者支援」(『視覚障害教育ブックレット』Vol.28、ジアース教育新社、pp.4-9)(2015.6)
- 2015
- 「『音にさわる』読書法――盲人文化と視覚障害者支援」(『日本言語政策学会第17回大会予稿集』pp.78-81)(2015.6)
- 2015
- 「さわる展示の原点を求めて」(『視覚障害教育ブックレット』Vol.29、ジアース教育新社、pp.4-12)(2015.11)
- 2015
- 「触る感動、動く触感」(『環境と健康』28巻4号、公益財団法人体質研究会、査読有、pp.386-406)(2015.12)
- 2015
- 「さわる文化が生み出す二つの“なみ”」(阿部健一監修『五感/五環ーー文化が生まれるとき』昭和堂、pp.82~89)(2015.3)
- 2014
- 「点字研究の最前線」(『日本語学』2014年9月号、明治書院、pp.15~19)(2014.9)
- 2014
- 「『さわる』で常識を疑う」(『月刊MOKU』2014年9月号、MOKU出版株式会社、pp.56~63)(2014.9)
- 2014
- 「共活社会を創る」(『広島文化学園大学 学芸学部紀要』第4号、pp.1~10)(2014.3)
- 2014
- 「ユニバーサル・ミュージアムの構想」(黒沢浩編『博物館展示論』講談社、pp.145~157)(2014.3)
- 2014
- 「共活という思想」(山下麻衣編『歴史のなかの障害者』法政大学出版局、pp.169~175)(2014.2)
- 2013
- 「Research on Methods of "Touching the World"」(『DISABLITY STUDIES QUARTERLY』 vol33 №3, pp.42-49)(2013.7)
- 2012
- 「陽光と暗闇の交錯――上海万博『障害者館』探訪記」(中牧弘允編『上海万博の経営人類学的研究』国立民族学博物館、179~184ページ)(2012.3)
- 2011
- 「4しょく会の過去・現在・未来」(視覚障害者文化を育てる会編『SHOKU』第11号、5~19ページ)(2011.11)
- 2011
- 「博物館から始まる『手学問のすゝめ』」(吹田市立博物館編『さわる――みんなで楽しむ博物館』14~17ページ)(2011.9)
- 2011
- 「さわっておどろく――能動的につかむ世界のイメージ」((有)フェミックス編『くらしと教育をつなぐ We』170号、31~43ページ)(2010.2)
- 2010
- 「『障害』から生まれた二つの文化論」(郵政事業(株)近畿支社人権啓発室編『ひびき』9号、1~4ページ)(2010.12)
- 2010
- 「“脱近代”をめざす異端の宗教運動」(立命館大学文学部編『日本文化の源流を求めてⅡ』文理閣、149~164ページ)(2010.11)
- 2010
- Various Possibilities of “Braille Power”: In Search of the New Image of Louis Braille in the 21st Century. MINPAKU Anthropology Newsletter 30: 10-11.
- 2010
- The Richness of Touch: The Paradoxical Meanings of Disability in Japanese Culture. THE EAST ASIAN LIBRARY JOURNAL 13 (2): 59-85. Princeton University.
- 2010
- 「フィーリングワーク入門――感覚の多様性を呼び覚まそう」(世界思想社編集部編『世界思想』37号、1~4ページ)(2010.3)
- 2009
- 「四つのキーワードで探る『見えないからこそできること』」(土橋圭子他編『特別支援教育の基礎』東京書籍、324~325ページ)(2009.9)
- 2008
- 「触文化への気づき、触文化からの築き――全盲フィールドワーカーが観た風景」(大野照文他編『手でみる 学びを深める』京都大学総合博物館、118~137ページ)
- 2008
- 「そして「触常者宣言」が生まれた」(大野照文他編『サワッテ ミル カイ(視覚障害者向け生涯学習教材の開発と実践)報告書』京都大学総合博物館、21~23ページ)
- 2008
- 「“3高”から“3こう”へ――新しい「障害者」定義の確立に向けて」(障害者アート推進のための懇談会編『ぬくもりのある日本、みんなが隠れた才能をもっている』文科省・厚労省、24~26ページ)
- 2008
- 「ユニバーサル・ミュージアムを創る」(武田丈・亀井伸孝編『アクション別フィールドワーク入門』世界思想社、pp.143~157)
- 2008
- 「触文化がひらくフリーバリア社会」(花園大学 人権教育研究センター編『花園大学人権論集15 個の自立と他者への眼差し』批評社、pp.158~192)
- 2008
- 「"みる"力、"みる"心」(遠き道展 実行委員会編『遠き道展図録』生活の友社、pp.28~31)
- 2007
- 「“見えない”者たちが創った日本史」(解放出版社編『部落解放』586号、pp.108~114)
- 2007
- 「視覚障害者の遊びとスポーツ」(楠敏雄他編『視覚障害者とともに』解放出版社、pp.65~70)
- 2007
- 「触文化が人間の豊かな想像力をつくり新たな世界を開く」(株)ユーディ・シー編『カルチベイト』29号、pp.10-15
- 2006
- Universal Museum: Efforts to Create and Passions for Opening. Mimpaku Anthropology Newsletter 23: 13.
- 2006
- 「触文化への気づき、触文化からの築き」日本ライトハウス養成部編『視覚障害リハビリテーション』64号、pp.5-22
- 2006
- 「ユニバーサルのキーワード=“面”“満”“引” ─ だれもが楽しめる博物館を創造するために ─」(文部科学省編『文部科学時報』1570号、pp.62-63
- 2006
- 「誰でも楽しめる博物館:ユニバーサル・ミュージアム」平成18年度情報教育研究集会プログラム委員会編『情報教育研究集会 講演論文集』pp.612-615
- 2006
- 「最近の展示 ─ 国立民族学博物館企画展『さわる文字、さわる世界』」日本展示学会編『展示学』42号、p.72
- 2006
- 「さわれる本からさわる本をめざして」出版UD研究会編『出版のユニバーサルデザインを考える』読書工房、pp.135-146
- 2006
- Touch and Grow Rich: You Can Touch Our Museum! Mimpaku Anthropology Newsletter 22: 10.
- 2006
- 「企画展『さわる文字、さわる世界』」(文部科学省編『文部科学時報』1565号、p.83)
- 2006
- 「“気づき”と“築き”の触文化展」(日本障害者リハビリテーション協会編『ノーマライゼーション』26巻7号、pp.53-55)
- 2006
- 「職人は触人なり――「さわる文字、さわる世界」展の趣旨――」(日本博物館協会編『博物館研究』41巻7号、pp.13-15)
- 2006
- 「博物館が拓くフリーバリア社会――“気づき”と“築き”の触文化展から――」(考古学研究会編『考古学研究』53巻1号、pp.15-18)
- 2005
- 「バリアフリーからフリーバリアへ─近代日本を照射する視覚障害者たちの"見果てぬ夢"」『文化人類学』70(3): 379-398,日本文化人類学会。
- 2004
- 「バリアフリーから『バリア・フリー』へ-新しい「文化」研究に向けての試み-」(『人権教育研究』12号、花園大学 人権教育研究センター、205~210)
- 2003
- Reconsidering Japanese Religious History: The Aum Incident and Blind Culture in Modern Japan. The Journal of the International Institute. University of Michigan.
- 2003
- “Judo” or “Aikido”: Propagation Strategies of Tenrikyo in the United States. Progress. Tenrikyo Mission New York Center.
- 2003
- 「近代日本の〈厄介な人〉、〈気になる人〉、〈変な人〉-麻原彰晃への旅、麻原彰晃からの旅-」(赤坂憲雄他編『いくつもの日本Ⅴ』岩波書店、251~270)
- 2002
- 「人類愛善運動の史的意義-大本教のエスペラント・芸術・武道・農業への取り組み-」(『国立民族学博物館研究報告』27巻1号)
- 2000
- 「合気道の『力』と『心』」(『月刊武道』9月号、日本武道館)
- 1999
- 「盲僧研究の意義と可能性」(福田晃編『巫覡・盲僧の伝承世界』三弥井書店)
- 1998
- 「出口王仁三郎の思想を現代に問う」(『国際宗教研究所ニュースレター』20)
- 1997
- The Cosmology of Mind and Body. Orient (July). Florida, U.S.A.
- 1997
- 「シャーマニズム文化の中の盲人」(『大山喬平教授退官記念論集』思文閣出版)
- 1996
- 「盲僧のイメージ」(『歴史評論』550、民主主義科学者協会)
- 1994
- 「日本文化史と中世盲僧」(『藝能史研究』127、藝能史研究会)
- 1994
- 「中世盲僧と吉野・熊野」(『山岳修験』13、日本山岳修験学会)
エッセイ・その他
- 2018
- 「触察鑑賞から無視覚流鑑賞へ」(『感覚をひらく――新たな美術鑑賞プログラム創造推進事業・平成29年度実施報告書』京都国立近代美術館、pp.24~25)(2018.3)
- 2018
- 「無視覚流鑑賞の極意」(『彫刻と生きる(シンポジウム報告書)』東海大学課程資格教育センター、pp.18~20、24~26)(2018.3)
- 2018
- 「日本一文をめざして」(『週刊読書人』1月5日号)(2018.1)
- 2017
- 「Distinguishing “Barrier Free” and “Universality”」(『MINPAKU Anthropology Newsletter』№45, National Museum of Ethnology, pp.7~9)(2017.12)
- 2017
- 「みんぱく展示の『触り』を体験しよう!」(『文部科学教育通信』№421、ジアース教育新社、p.2)(2017.10)
- 2017
- 「心に触れる博物館」(『こころ』№39、平凡社、pp.4~5)(2017.10)
- 2017
- 「そこに宮本武蔵がいる!」(『SaTetsu通信』8号、ステップスギャラリー、pp.10~14)(2017.9)
- 2017
- 「『ユニバーサル・ツーリズム』とは何か」(『民博通信』№157、国立民族学博物館、pp.16~17)(2017.6)
- 2017
- 「『ユニバーサル』の原点は温泉にあり!」(『暮しの手帖』88号、p.125)(2017.5)
- 2016
- 「舌は『第三の手』なり」(『京都新聞』2月10日朝刊)(2016.2)
- 2016
- 「触ることで発見」(『山陽新聞』1月19日夕刊)(2016.1)
- 2015
- 「研究成果の公開ーーシンポジウム『ユニバーサル・ミュージアム論の新展開』」(『民博通信』151号、国立民族学博物館、p.26)(2015.12)
- 2015
- 「唄に込められた心波を味わおう」(『産経新聞』9月8日夕刊)(2015.9)
- 2015
- 「マジョリティが失った認識」(『毎日新聞』7月25日朝刊)(2015.7)
- 2015
- 「さわっておどろく」(『みんなと学ぶ小学校国語4年下』学校図書、pp.10-19)(2015.4)
- 2015
- 「絵にさわるーー“頭”で味わうBF絵画の世界」(『吹田市立博物館 館報』15号、pp.53-54)(2015.4)
- 2015
- 「さわる文化とユニバーサルデザイン」(愛媛県博物館協会編『愛媛の博物館』52号、pp.4~5)(2015.3)
- 2015
- 「ふれ愛――『さわる展示』の原点を求めて」(『吹田市立博物館だより』61号、pp.7~8)(2015.3)
- 2015
- 「観光・まちあるきのユニバーサル化をめざして」(『からほり新聞』33号)(2015.2)
- 2015
- 「『障害』を切り口に学びを変える」(『京都大学新聞』2月16日号)(2015.2)
- 2015
- 「見常者がほしくなるような白杖を」(『月刊みんぱく』39巻2号、pp.22~23)(2015.2)
- 2015
- 「点字とともに(1)~(4)」(『毎日小学生新聞』2月7日・14日・21日・28日号)(2015.2)
- 2015
- 「日本語点字」(庄司博史編『世界の文字事典』丸善出版、pp.370~373)(2015.1)
- 2014
- 「絵にさわる――“体”で感じるGF絵画の魅力」(『月刊みんぱく』38巻11号、p21)(2014.11)
- 2014
- 「もっと、みんなで、ぴかぴかに」(みんぱくミュージアムパートナーズ編『MMP10周年記念誌』、p5)(2014.10)
- 2014
- 「日系宗教の海外伝道」(『毎日新聞』9月25日夕刊)(2014.9)
- 2014
- 「『さわる展示』の深化と応用(2)――観光のユニバーサルデザインを考える」(『民博通信』145号、pp.18~19)(2014.6)
- 2014
- 「視覚障害学生との交流」(『点字毎日』3月6日号)(2014.3)
- 2014
- 「リンドバーグの気分で」(『点字毎日』2月6日号)(2014.2)
- 2014
- 「“保助”という思想」(『季刊民族学』№147、pp.88~91)(2014.1)
- 2014
- 「身体で感じて撮る写真」(『TASC MONTHLY』457号、公益財団法人たばこ総合研究センター、p.1)(2014.1)
- 2014
- 「情報の量か質か」(『点字毎日』1月2日号)(2014.1)
- 2013
- 「ウインディーシティの街で」(『点字毎日』12月5日号)(2013.12)
- 2013
- 「世界に誇る日本文化」(『点字毎日』11月7日号)(2013.11)
- 2013
- 「密着取材から接触映像へ」(『季刊民族学』№146、pp.92~96)(2013.10)
- 2013
- 「瞽女唄とブルース」(『点字毎日』10月10日号)(2013.10)
- 2013
- 「盲人芸能の精神」(『毎日新聞』8月8日夕刊)(2013.8)
- 2013
- 「ユニバーサルデザイン」(『月刊みんぱく』37巻8号、p.20)(2013.8)
- 2013
- 「無目勝流武道の極意を求めて」(『季刊民族学』№145、pp.92~99)(2013.7)
- 2013
- 「『さわる展示』の深化と応用(1)」(『民博通信』№141、pp.16~17)(2013.6)
- 2013
- 「“食”と“触”で拓く双方向コミュニケーション」(『季刊民族学』№144、pp.92~96)(2013.4)
- 2012
- 「タッチカービング(トキ)」(国立民族学博物館編『月刊みんぱく』36巻2号、15ページ)(2012.2)
- 2012
- 「触る文化への招待」(NHKサービスセンター編『ラジオ深夜便 ないとエッセー』81~93ページ)(2012.1)
- 2011
- 「『さわる』が生み出す新たな文化」(『毎日新聞』11月19日朝刊)(2011.11)
- 2011
- 「『人に優しい博物館』から『誰もが楽しめる博物館』へ」(障害者問題資料センターりぼん社編『そよ風のように街に出よう』No.81、24~29ページ)(2011.7)
- 2011
- 「さわって愕く博物館」(合人社グループ出版局編『月刊ウェンディ』第264号、7ページ)(2011.5)
- 2011
- 「点字で異文化体験」(国立民族学博物館・文化資源研究センター編『博学連携ワークショップ「学校と博物館が学びあえる場の構築をめざして」報告書』32~33ページ)(2011.3)
- 2011
- 「『壁』を崩せ」(国立民族学博物館編『月刊みんぱく』35巻3号、14~15ページ)(2011.3)
- 2010
- 「五感の展示 さわる感動」(『日本経済新聞』12月7日朝刊)(2010.12)
- 2010
- 「『闇の聖地』で、音に触る」(国立民族学博物館編『月刊みんぱく』34巻12号、16~17ページ)(2010.12)
- 2010
- 「意外性から普遍性へ」(『毎日新聞』6月30日夕刊)
- 2010
- 「見えない世界をみる」(『毎日新聞』6月27日朝刊)
- 2010
- 「実験展示の回顧と展望」(吹田市立博物館編『吹田市立博物館だより』42号、1ページ)(2010.6)
- 2010
- 「『続・平家物語』“攻”の巻が始まる!」(邦楽ジャーナル編集部編『邦楽ジャーナル』277号、45ページ)(2010.2)
- 2010
- 「さわれば、見えてくる」(『京都大学新聞』2450号)(2010.2)
- 2009
- 「点字の宇宙」(国立民族学博物館編『月刊みんぱく』33巻9号、8~9ページ)(2009.9)
- 2009
- 「点字(文字)から点示(アート)へ」(『中日新聞』10月16日夕刊)(2009.10)
- 2009
- 「ヘレン・ケラー~触覚の世界を拓いた先駆者」(上演パンフレット『奇跡の人』)(2009.10)
- 2009
- 「古墳壁画にさわる」(文化庁編『文化庁月報』494号、22~23ページ)(2009.11)
- 2009
- 「生きるヒント「点字力」」(『毎日新聞』1月4日朝刊)
- 2009
- 「武道の国際化に思う」(千里文化財団編『季刊民族学』33巻1号、104ページ)
- 2009
- 「日本発「手学問のすゝめ」、世界へ」(国立民族学博物館編『月刊みんぱく』33巻2号、15ページ)
- 2009
- 「見えない世界で 点字ってすごい!」①~⑤(『毎日小学生新聞』2月18~25日)
- 2008
- 「万人のための“点字力”」(国立民族学博物館編『月刊みんぱく』32巻11号、18~19ページ)
- 2008
- 「京都の“点字力”に触れる」(京都市学校歴史博物館編『京都市学校歴史博物館だより』18号、3ページ)
- 2008
- 「互いの「違い」を認めて楽しむ異文化コミュニケーション」(大阪府社会福祉協議会編『ボランティアおおさか』53号、9ページ)
- 2008
- 「新たなる"3こう"の時代へ」(花園大学 人権教育研究センター編『人権教育研究センター報』13号、pp.40~42)
- 2007
- 「いい“気”になる武道修行」(『毎日新聞』2月14日夕刊)
- 2006
- 「ケータイと人権の不思議なる関係」財団法人兵庫県人権啓発協会編『人権ジャーナルきずな』12月号、p.10
- 2006
- 「終わり、そして次へ」(『毎日新聞』9月22日夕刊)
- 2006
- 「観光から感光へ」(『毎日新聞』8月25日夕刊)
- 2006
- 「頑張れ研修生!」(『毎日新聞』7月28日夕刊)
- 2006
- 「琵琶法師」(『毎日新聞』6月30日夕刊)
- 2006
- 「障害を『いやす』から『いかす』」(『日本教育新聞』6月19日)
- 2006
- 「アイキドー」(『毎日新聞』6月2日夕刊)
- 2006
- 「ユニバーサル・ミュージアム」(『点字毎日』416号)
- 2006
- 「UDって何?」(『毎日新聞』4月28日夕刊)
- 2006
- 「心眼の真贋を探る修行」(『神戸新聞』4月20日夕刊)
- 2006
- 「喋るパソコン、消える文化」(『神戸新聞』4月5日夕刊)
- 2006
- 「気づきと築きの触文化展」(『毎日新聞』4月5日夕刊)
- 2006
- 「ぼつぼつ点字力」『神戸新聞』3月20日夕刊。
- 2006
- 「さわる文字、さわる世界」『神戸新聞』3月3日夕刊。
- 2006
- 「晴眼、近眼、そして心眼 全盲フィールドワーカーの豊かな触生活 第24回 永久に不滅なフリーバリア論」『眼科ケア』第8巻3号、pp.60-61、メディカ出版
- 2006
- 「日本食がイチバン」『神戸新聞』2月16日夕刊。
- 2006
- 「かきくけこ野球観戦術」『神戸新聞』2月1日夕刊。
- 2006
- 「晴眼、近眼、そして心眼 全盲フィールドワーカーの豊かな触生活 第23回 障害を「いやす」社会から「いかす」社会へ」『眼科ケア』第8巻2号、pp.52-53、メディカ出版
- 2006
- 「無謀、多忙、希望」『神戸新聞』1月17日夕刊。
- 2006
- 「晴眼、近眼、そして心眼 全盲フィールドワーカーの豊かな触生活 第22回 鼻を澄ます、鼻を凝らす、そして鼻を明かす」『眼科ケア』第8巻1号、pp.60-61、メディカ出版
- 2006
- 「それでも、やっぱり笑害者宣言」『ぽえ犬通信』19: 4,特定非営利活動法人こえとこころとことばの部屋。
- 2005
- 「暗闇から創りだす さわれば当たるミュージアム」『月刊みんぱく』29(12): 10-13,国立民族学博物館。
- 2005
- 「『さわれる博物館』から『さわる博物館』へ」『かけはし』337: 2-4,神奈川県ライトセンター。
- 2005
- 「五感で開拓する博物館、五感を開拓する博物館」『北海道開拓記念館だより』35(3): 4,北海道開拓記念館。
- 2005
- 「点字」真田信治・庄司博史編『事典 日本の多言語社会』pp.152-155,岩波書店。
- 2005
- 「視覚障害者の文化をめぐって」『ASKKてんてんNEWS』5: 1,アスクウェル(株)広報室。
- 2005
- 「点字で読み書き(2) 指先で触れる文字」『月刊みんぱく』29(5): 16-17,国立民族学博物館。
- 2005
- 「点字で読み書き(1) 指先で触れる文字」『月刊みんぱく』29(4): 16-17,国立民族学博物館。
- 2005
- 「触る門には福来たる─座頭市流フィールドワーカーが観た世界」『芸坂』8: 3,大阪芸術大学人権教育推進委員会。
- 2005
- 「晴眼、近眼、そして心眼 全盲フィールドワーカーの豊かな触生活 第21回 ダンス、チャンス、バランス!」『眼科ケア』第7巻12号、pp.60-61、メディカ出版
- 2005
- 「晴眼、近眼、そして心眼 全盲フィールドワーカーの豊かな触生活 第20回 特は得なれど、徳にあらず!?」『眼科ケア』第7巻11号、pp.68-69、メディカ出版
- 2005
- 「晴眼、近眼、そして心眼 全盲フィールドワーカーの豊かな触生活 第19回 闇鍋は人生の縮図なり!」『眼科ケア』第7巻10号、pp.68-69、メディカ出版
- 2005
- 「点字で読み書き(2) 指先で触れる文字」『月刊みんぱく』29巻5号、国立民族学博物館、pp.16-17
- 2005
- 「点字で読み書き(1) 指先で触れる文字」『月刊みんぱく』29巻4号、国立民族学博物館、pp.16-17
- 2005
- 「バリアフリー教育からフリーバリア教育へ――『見えない』を『見ない』に変える無目勝流ライフ――」(『第4回 障害者と高等教育を考える交流懇談会 報告レポート』日本障害者高等教育支援センター、pp.11-15)
- 2005
- 「晴眼、近眼、そして心眼 全盲フィールドワーカーの豊かな触生活 第18回 大学は「あこがれ」、それとも「あほたれ」」『眼科ケア』第7巻9号、pp.68-69、メディカ出版
- 2005
- 「晴眼、近眼、そして心眼 全盲フィールドワーカーの豊かな触生活 第17回 それでも、やっぱり群盲象を撫でる!」『眼科ケア』第7巻8号、pp.68-69、メディカ出版
- 2005
- 「晴眼、近眼、そして心眼 全盲フィールドワーカーの豊かな触生活 第16回 我家に外人がやってきた!」『眼科ケア』第7巻7号、pp.92-93、メディカ出版
- 2005
- 「晴眼、近眼、そして心眼 全盲フィールドワーカーの豊かな触生活 第15回 花を見ない花見って!?」『眼科ケア』第7巻6号、pp.68-69、メディカ出版
- 2005
- 「晴眼、近眼、そして心眼 全盲フィールドワーカーの豊かな触生活 第14回 だれでものユニバーサル、だれでもがユニバーサル」『眼科ケア』第7巻5号、pp.76-77、メディカ出版
- 2005
- 「晴眼、近眼、そして心眼 全盲フィールドワーカーの豊かな触生活 第13回 キムチ、海苔、焼肉に学ぶ人生論」『眼科ケア』第7巻4号、pp68-69、メディカ出版
- 2005
- 「晴眼、近眼、そして心眼 全盲フィールドワーカーの豊かな触生活 第12回 見えるものと見えないもの」『眼科ケア』第7巻3号、pp.94-96、メディカ出版
- 2005
- 「晴眼、近眼、そして心眼 全盲フィールドワーカーの豊かな触生活 第11回 ビジネスクラス症候群」『眼科ケア』第7巻2号、pp.86-88、メディカ出版
- 2005
- 「古来稀なるニューミュージック」『月刊みんぱく』2月号、p.14、国立民族学博物館
- 2005
- 「晴眼、近眼、そして心眼 全盲フィールドワーカーの豊かな触生活 第10回 「共食い」から「共食」へ」『眼科ケア』第7巻1号、pp.70-72、メディカ出版
- 2004
- 「晴眼、近眼、そして心眼 全盲フィールドワーカーの豊かな触生活 第9回 楽しい楽しい公園会」『眼科ケア』第6巻12号、pp.74-76、メディカ出版
- 2004
- 「三酔人蛍鱗問答」『月刊みんぱく』12月号、pp.22-23、国立民族学博物館
- 2004
- 「晴眼、近眼、そして心眼 全盲フィールドワーカーの豊かな触生活 第8回 「失明宣言」の今昔」『眼科ケア』第6巻11号、pp.70-72、メディカ出版
- 2004
- 「晴眼、近眼、そして心眼 全盲フィールドワーカーの豊かな触生活 第7回 フランス触聞記Ⅱ」『眼科ケア』第6巻第10号、p.3、メディカ出版
- 2004
- 「晴眼、近眼、そして心眼 全盲フィールドワーカーの豊かな触生活 第6回 フランス触聞記Ⅰ」『眼科ケア』第6巻第9号、p.3、メディカ出版
- 2004
- 「晴眼、近眼、そして心眼 全盲フィールドワーカーの豊かな触生活 第5回 「音」で感じる野球」『眼科ケア』第6巻第8号、p.3、メディカ出版
- 2004
- 「晴眼、近眼、そして心眼 全盲フィールドワーカーの豊かな触生活 第4回 点字で考え パソコンで書くエッセイ」『眼科ケア』第6巻第7号p.3、メディカ出版
- 2004
- 「晴眼、近眼、そして心眼 全盲フィールドワーカーの豊かな触生活 第3回 ボつ勃と浮き出す文字は点字かな」『眼科ケア』第6巻第6号、p.3、メディカ出版
- 2004
- 「晴眼、近眼、そして心眼 全盲フィールドワーカーの豊かな触生活 第2回 座頭市は実在した(する)!?」『眼科ケア』第6巻第5号、p.3、メディカ出版
- 2004
- 「晴眼、近眼、そして心眼 全盲フィールドワーカーの豊かな触生活 第1回 めざせ四冠(四感)王!」『眼科ケア』第6巻4号、p.3、メディカ出版
- 2003
- 「『バリア・フリー』の人類学」(自動車技術会 中部支部編『宙舞』52号、11~14)
- 2003
- 「おいしい調査、あるいはデリシャスなリサーチ!?」(『民博通信』102号、国立民族学博物館、29~32)
- 2002
- 「サッカーから自信とバイタリティーの復活を」(『点字毎日』2002年6月6日号)
- 2002
- 「『いいかげん』が『好い加減』」(財団法人大阪都市協会編『感性で織る大阪』2002年3月)
- 2001
- 「合気道のフィールドから」『民博通信』第94号
- 2001
- 「『盲人文化』と『バリア・フリー』」(『中外日報』2001年8月30日号)
- 2001
- 「文化に『触る』環境整備を」(『京都新聞』2001年7月17日朝刊)
口頭発表等
- 2008
- 「フリーバリアという生き方」ベイン・アンド・カンパニー・ジャパン企業研修会、ベイン・アンド・カンパニー東京支社(2008.3.28)
- 2008
- 「新たなる“3こう”の時代へ」関西学院大学COEワークショップ「多文化と幸せ」関西学院大学梅田キャンパス(2008.3.17)
- 2008
- 「障害者の定義をめぐって」文部科学省・厚生労働省主催「障害者アート推進のための懇談会」文部科学省(2008.3.13)
- 2008
- 「触文化の可能性について」京都大学総合博物館主催「サワッテ・ミル・カイ」総括座談会、京都大学総合博物館(2008.2.23)
- 2008
- 「“さわる”体験型ワークショップ 手学問のすゝめ」京都ライトハウス主催「アイ・ラブ・フェア」大丸京都店(2008.1.25~27)
- 2007
- 「手さぐり、手ざわり、手ごたえ」キッズプラザ大阪主催ワークショップ、キッズプラザ大阪(2007.11.24)
- 2007
- 「バリアフリーからフリーバリアへ」国際ユニヴァーサルデザイン協議会主催講演会、豊中市千里公民館(2007.11.7)
- 2007
- 「座頭市流フィールドワーカーのおもろい触文化論」慶應義塾大学主催講演会、慶應義塾大学日吉キャンパス(2007.10.19)
- 2007
- 「触文化がひらくフリーバリア社会」花園大学人権教育研究センター主催講演会、花園大学(2007.10.18)
- 2007
- 「闇鍋は人生の縮図なり!」吹田市立博物館主催ワークショップ、吹田市立博物館(2007.10.8)
- 2007
- 「“さわる”文化について」ジャパン・バード・フェスティバル実行委員会主催講演会、我孫子市公民館(2007.10.6)
- 2007
- “The Richness of Touch: The Paradoxical Meanings of Disability in Japanese Culture”メトロポリタン美術館主催“Art Beyond Sight”カンファレンス、ニューヨーク・メトロポリタン美術館(2007.9.28)
- 2007
- 「フリーバリアという生き方」大阪教育大学主催講演会、大阪教育大学天王寺キャンパス(2007.8.25)
- 2007
- 「日本宗教の異文化伝道――米国における天理教の布教戦略」第350回国立民族学博物館友の会講演会(2007.8.4)
- 2007
- 「バリアフリー論再考――天理教の海外伝道を事例として」連携研究「文化の往還」神奈川近代文学館(2007.6.23)
- 2007
- 「“脱近代”をめざす異端の宗教運動――出口王仁三郎『霊界物語』の世界から」立命館大学連続講義「日本文化の源流を求めて」立命館大学(2007.6.13)
- 2007
- 「博物館のバリアフリーについて」平成19年度博物館学集中コース、国立民族学博物館(2007.5.29)
- 2006
- 「触文化がひらくフリーバリア社会――企画展『さわる文字、さわる世界』の趣旨をめぐって」『日本の多言語化現象についての総合的研究』(2006.3.11)
- 2006
- 「触文化が創りだすユニバーサル・ミュージアム」日本博物館協会主催「誰にもやさしい博物館づくり」シンポジウム、大阪歴史博物館(2006.3.2)
- 2005
- 「触る世界、世界に触る」福井県立大学主催「人権講演会」(2005.11.9)
- 2005
- 「触らぬ神に当たりなし――座頭市流フィールドワーカーが観た世界」天理教点字文庫主催「点字文庫の集い 講演会」(2005.9.26)
- 2005
- 「障害者文化とバリアフリー――『視覚障害者文化を育てる会』の過去・現在・未来」『多元的共生空間の創成に関する研究』(2005.7.2)
- 2005
- 「バリアフリーからフリーバリアへ――新時代を模索した雑誌『視覚障害』の40年」日本文化人類学会、北海道大学(2005.5.21)
- 2005
- 「障害者文化と人類学」大阪府立大学主催「公開講座 現代社会と障害」(2005.8.25)
- 2005
- 「バリアフリー教育からフリーバリア教育へ――『見えない』を『見ない』に変える無目勝流ライフ――」(日本障害者高等教育支援センター主催「第4回 障害者と高等教育を考える交流懇談会」)(2005.2.6)
- 2005
- 「新触業開拓への挑戦」(視覚障害者支援総合センター主催「第2会チャレンジ賞受賞者記念講演会」)(2005.1.8)
- 2004
- 「Touch and Grow Fat: An Intercultural Dialogue Between Two Blind Men」(プリンストン大学 東洋学部主催「レクチャー・シリーズ」)(2004.11.19)
- 2004
- 「触る門には福来たる――座頭市流フィールドワーカーが観た世界――」(天理大学主催「人権講演会」)(2004.11.5)
- 2004
- 「触る門には福来たる――座頭市流フィールドワーカーが観た世界――」(大阪芸術大学主催「人権講演会」)(2004.6.25)
- 2003
- 「松井型とイチロー型-僕の体験的バリアフリー論-」(広島大学ボランティア活動室主催「講演会」)(2003.12.15)
- 2003
- 「"Judo" or "Aikido": Propagation Strategies of Tenrikyo in the United States」(プリンストン大学 東洋学部主催「レクチャー・シリーズ」)(2003.5.7)
- 2003
- 「"Judo" or "Aikido": Propagation Strategies of Tenrikyo in the United States」(カリフォルニア大学バークレー校 日本研究センター主催「レクチャー・シリーズ」)(2003.4.15)
- 2003
- 「Reconsidering Japanese Religious History: the Aum Incident and Blind Culture in Modern Japan」(スタンフォード大学 宗教学部主催「レクチャー・シリーズ」)(2003.4.22)
- 2003
- 「Reconsidering Japanese Religious History: the Aum Incident and Blind Culture in Modern Japan」(ミシガン大学 日本研究センター主催「レクチャー・シリーズ」)(2003.4.3)
- 2002
- 「〈耳で見る〉、〈鼻で食う〉-出口王仁三郎と近代日本-」(神道国際学会、コロンビア大学「ドナルド・キーン・センター」主催『神道ワークショップ』於コロンビア大学)(2002.10.4)
- 2002
- 「『バリア・フリー』の人類学-座頭市から盲人サッカーまで-」(第292回みんぱくゼミナール)(2002.8.17)
- 2002
- 「『脱近代』をめざした運動-出口王仁三郎『霊界物語』の世界から-」 「みんぱく学術フォーラム」(産経新聞社共催)(2002.2.7)
- 1994
- 「救済の風景-新宗教における救いの論理と限界」(日本宗教学会、於立正大学)(1994.9)