民博通信
『民博通信』は、本館において現在計画中、および進行中の研究について、その学術的な特色、独創的な点、期待される成果などを、研究者を中心に広く発信するのが目的です。使用言語は、日本語です。年4回発行。
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お問い合わせは、国立民族学博物館 編集室まで。
〒565-8511 大阪府吹田市千里万博公園10-1
Fax: 06-6878-7503
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2000 No.90
民博通信
2000年10月10日発行
目次
- 巻頭のことば
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水産研修セミナーと海外拠点
秋道智彌 - 評論・随想
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物語る博物館─全米日系人の博物館のボランティア女性
大津留(北川)智恵子 -
日本初の公立楽器博物館として─浜松市楽器博物館5年の試み
嶋和彦 - ひと
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ティラユット・ブンミーさん
田邉繁治 -
アンドリュー・ストラサーンさん
林勲男 -
ルイス・ミリョネスさん
藤井龍彦 - ほん
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山本紀夫・稲村哲也編著
『ヒマラヤの環境誌─山岳地域の自然とシェルパの世界』
高山龍三・坂本寧男・小疇尚 - 展示・公演
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特別展「越境する民族文化」をふりかえって
中牧弘允 - 特別研究メモ
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重点研究研究集会
「アジア・オセアニアに関する戦時日本の人類学」
清水昭俊 -
重点研究プレシンポジウム
「グローバル時代のトランス・ボーダーの諸相」
庄司博史 -
重点研究シンポジウム
「アートと民族文化の表象─特別展『越境する民族文化』を中心に」
中牧弘允 -
重点研究シンポジウム
「日本における韓国文化の表象」
朝倉敏夫 -
「20世紀における諸民族文化の伝統と変容」平成11年度の報告
新免光比呂 - 共同研究メモ
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音楽の概念と行動の比較研究
櫻井哲男 - 各個研究メモ
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現代中国における毛沢東の意味とその操作─毛沢東の故郷、韶山の観光化に基づいて
韓敏 - 紀行・たより
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済州島をあるく
落合雪野 - 資料と情報
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「費孝通教授90歳祝賀行事」と第6回「近代化と中国文化シンポジウム」
横山廣子 -
ベトナムでの博物館セミナーを終えて─博物館学の国際協力─
園田直子 - 館員の刊行物
- 民博通信 総索引(81~90号)
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