民博通信
『民博通信』は、本館において現在計画中、および進行中の研究について、その学術的な特色、独創的な点、期待される成果などを、研究者を中心に広く発信するのが目的です。使用言語は、日本語です。年4回発行。
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お問い合わせは、国立民族学博物館 編集室まで。
〒565-8511 大阪府吹田市千里万博公園10-1
Fax: 06-6878-7503
email: editorial★minpaku.ac.jp
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2001 No.94
民博通信
2001年10月15日発行
目次
- 巻頭のことば
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「第二期展示構想」について
栗田靖之 - 退官講演
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遙かなるオーストロネジアン
崎山理 -
「20世紀研究」を終えて
端信行 - 評論・随想
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民博創設までのウラの歴史─朝鮮半島展示解説を中心にした記録
祖父江孝男 - ひと
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サムアン・サムさん
寺田吉孝 - 展示・公演
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オセアニア常設展示リニューアル
「先住民の文化運動」の展示をめぐって─その一
林勲男 - 共同研究メモ
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少数民族と法制度に関する比較研究
横山廣子 -
「民族音楽学の再構築」「民族音楽学の課題と方法」
水野信男 -
<都市的なるもの>とは何か?
関根康正 - 各個研究メモ
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合気道のフィールドから
広瀬浩二郎 -
マレーシアにおけるイスラーム行政制度の現状
多和田裕司 -
オセアニアの「売り」と人類学的姿勢
吉岡政徳 - 大学院ニュース
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総合研究大学院大学 文化科学研究科の動き
田村克己 - 紀行・たより
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前略 A君お元気ですか。
野林厚志 - 館員の刊行物
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