民博通信
『民博通信』は、本館において現在計画中、および進行中の研究について、その学術的な特色、独創的な点、期待される成果などを、研究者を中心に広く発信するのが目的です。使用言語は、日本語です。年4回発行。
・
お問い合わせは、国立民族学博物館 編集室まで。
〒565-8511 大阪府吹田市千里万博公園10-1
Fax: 06-6878-7503
email: editorial★minpaku.ac.jp
★を@に置き換えて送信ください。
2002 No.95
民博通信
2002年2月22日発行
目次
- 巻頭のことば
-
今、民族学博物館に何が求められているのか
久保正敏 - 評論・随想
-
(財)横浜市ふるさと歴史財団の危機管理マニュアル
岸上興一郎 - ひと
-
朴昊遠さん
朝倉敏夫 -
マーティン・コルカットさん
熊倉功夫 - ほん
-
梅棹忠夫・吉田集而編
『酒と日本文明』
高田公理 -
塚田誠之編
『壮族社会史研究─明清時代を中心として』
菊池秀明 -
和田正平編編
『現代アフリカの民族関係』
小田英郎 - 展示・公演
-
オセアニア常設展示リニューアル
「先住民の文化運動」の展示をめぐって─その二
林勲男 - 共同研究メモ
-
ヨーロッパ人類学の可能性
森明子 -
現代アフリカにおける社会変容と文化運動の比較民族学的研究
端信行 - 各個研究メモ
-
黒タイの伝統的政治体系─ベトナム・ギアロ調査より
樫永真佐夫 - 資料と情報
-
歴史教科書の記述は正しいか─アンデスの農耕文化をめぐって(上)
山本紀夫 - 館員の刊行物
お問い合わせは、国立民族学博物館 編集室まで。
〒565-8511 大阪府吹田市千里万博公園10-1
Fax: 06-6878-7503
email: editorial★minpaku.ac.jp
★を@に置き換えて送信ください。