民博通信
『民博通信』は、本館において現在計画中、および進行中の研究について、その学術的な特色、独創的な点、期待される成果などを、研究者を中心に広く発信するのが目的です。使用言語は、日本語です。年4回発行。
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お問い合わせは、国立民族学博物館 編集室まで。
〒565-8511 大阪府吹田市千里万博公園10-1
Fax: 06-6878-7503
email: editorial★minpaku.ac.jp
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2002 No.96
民博通信
2002年3月29日発行
目次
- 巻頭のことば
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海外に日本文化博物館を
石毛直道 - 評論・随想
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「9.11」以降を中東地域研究者として思う
臼杵陽 -
中国の食生活と文化
賣惠萱 -
14世紀アムールランドのそりと履板
中村和之 -
雪国にある二つのアマゾン博物館─レヴィ・ストロースに魅せられて
山口吉彦 -
地域のあるべき博物館をめざして─松本市立博物館の最近の取り組みから
竹原学 - ひと
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ジェームズ・サベールさん
岸上伸啓 - 展示・公演
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新着資料展示 クメール文化の華─カンボジアの音楽と芸能
福岡正太 - 講演
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国立民族学博物館公開講演会
民族学と現代─凝集する民族・拡散する民族
石毛直道/栗田靖之/朝倉敏夫 - 特別研究メモ
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重点研究プロジェクト「人類学的歴史像の構築」─平成13年度シンポジウム
「歴史叙述の現在─歴史学と人類学の対話」
森明子 - 各個研究メモ
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新しいアフリカ像を求めて
竹沢尚一郎 - 紀行・たより
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死者は不浄か
立川武蔵 - 資料と情報
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国立民族学博物館におけるアイヌ外来研究員受け入れについて
大塚和義 -
歴史教科書の記述は正しいか─アンデスの農耕文化をめぐって(下)
山本紀夫 - 館員の刊行物
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