みんぱっく インドのサリーとクルター
女子日常用衣装〈サリー〉A0303
インド
サリーは、一枚の布を身体に巻き付けて着用することが特徴である。一枚のサリー用布地のなかで、装飾的な外端を「パッルー」と呼び、さまざまな文様が描かれている。パッルーの位置は、左肩にかける、あるいは右肩から前に垂らすなど、地方や階層によって異なる形態をみることができる。
上羽先生よりひとこと
日本にも多くのインド人が住んでいます。彼女たちはサリーを、神戸や横浜などにある日本製やインド製のサリーを売る店で購入します。日本製の化繊サリーは、手触りがよく質が良いため人気があります。
着付方法
参照資料(ぱっくに同梱されています)
『国立民族学博物館展示ガイド』p.57
モノ情報カード
女子日常用衣装〈サリー〉A0303