国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。

みんぱくウィークエンド・サロン――研究者と話そう

2008年6月29日(日)
ラクダを育てる、売る、利用する―インド西部の牧畜生活

子どもと家財道具を乗せて移動するラバーリーの女性

○ 話題
インド西部の牧畜民ラバーリーの人びとは、ラクダを使役用やレース用に販売しながら移動生活をしています。彼らの暮らしや、ラクダの取り引きの様子、移動しながらつくられる手工芸品について紹介をします。

○ 話者
上羽陽子(文化資源研究センター助教)

○ 場所
本館展示場(2F展示場入口)