みんぱくウィークエンド・サロン――研究者と話そう
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2018年5月6日(日)
専門家が専門外に手を伸ばすとき――アフガニスタンから来た偶像 -
アフガニスタンで入手したという「祖先像(レプリカ)」(写真:六田知弘)
研究者は何かの学問分野の専門家でしかなく、その分野から外れたら一介の門外漢に過ぎないのは自明です。とはいえ職業柄、専門外に手を伸ばさざるを得ない状況というのも訪れます。アフガニスタン由来のEEM資料「祖先像」を例に、研究者の苦悩をお話しします。
○ 話者
吉岡乾(国立民族学博物館助教)○ 場所
国立民族学博物館 本館展示場(ナビひろば)○ 日時
2018年5月6日(日) 14:30~15:15○ 定員
なし(ご自由に参加いただけます。)○ 参加費
無料(ただし、展示観覧券が必要です。)○ お問い合わせ
国立民族学博物館 企画課 博物館事業係 06-6878-8210(土日祝を除く9:00~17:00)