みんぱくウィークエンド・サロン――研究者と話そう
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2018年5月20日(日)
自由への渇望と抑圧――1960年代の東ヨーロッパ -
ルーマニア・チャウシュスク大統領の残した国民宮殿。
ヨーロッパが東西に分断されていた1960年代、そこでは自由と民主主義という言葉がリアリティをもっていました。東ヨーロッパのひとびとは何を求め、どんな暮らしをしていたのでしょうか。ルーマニアを例に考えてみましょう。
○ 話者
新免光比呂(国立民族学博物館准教授)○ 場所
国立民族学博物館 本館展示場(ナビひろば)○ 日時
2018年5月20日(日) 14:30~15:15○ 定員
なし(ご自由に参加いただけます。)○ 参加費
無料(ただし、展示観覧券が必要です。)○ お問い合わせ
国立民族学博物館 企画課 博物館事業係 06-6878-8210(土日祝を除く9:00~17:00)