みんぱくウィークエンド・サロン――研究者と話そう
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2018年9月16日(日)
ビーズからみた人類史 -
ハッツァの男性、首飾り
ビーズは、人類が生み出した最初のアートといわれます。同時に、世界の歴史をみてみるとビーズをまったく持たない文化はないといってよいほど継続してみられます。その素材は、木の実、植物の種、動物の歯や骨、貝殻、卵殻、石や金や琥珀、鉄、ガラスなど多様です。ここでは、ビーズからみた人類史を展望します。
○ 話者
池谷和信(国立民族学博物館教授)○ 場所
国立民族学博物館 本館展示場(ナビひろば)○ 日時
2018年9月16日(日) 14:30~15:00○ 定員
なし(ご自由に参加いただけます。)○ 参加費
無料(ただし、展示観覧券が必要です。)○ お問い合わせ
国立民族学博物館 企画課 博物館事業係 06-6878-8210(土日祝を除く9:00~17:00)