みんぱくウィークエンド・サロン――研究者と話そう
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2019年1月6日(日)
食のグローバル化――アメリカ大陸からの発信と受容 -
アンデス原産のカボチャ。一個は買えそうもない。ペルー北高地カハマルカ市の市場にて。
写真 関雄二現代人の食生活は、農耕を生み出した古代文明の恩恵にあずかっています。一例としてアメリカ大陸原産の栽培植物や、外来の食用植物でアメリカ大陸を代表するものなどを紹介し、食のグローバル化を考えてみたいと思います。
○ 話者
関雄二(国立民族学博物館教授)○ 場所
国立民族学博物館 本館展示場(アメリカ展示)○ 日時
2019年1月6日(日) 14:30~15:00○ 定員
なし(ご自由に参加いただけます。)○ 参加費
無料(ただし、展示観覧券が必要です。)○ お問い合わせ
国立民族学博物館 企画課 博物館事業係 06-6878-8210(土日祝を除く9:00~17:00)